ServiceNow、Anthropicとの提携により、顧客によるAIアプリケーション構築と価値創出までの期間の短縮、および重要産業への信頼できるAIの適用を支援

ServiceNow Japan合同会社

ClaudeがServiceNow Build Agentを支えるデフォルトモデルとなり、あらゆるスキルレベルの開発者が、自律的に推論・行動・実行するエージェンティックワークフローを構築・導入できるよう支援

ServiceNowの統制されたAIプラットフォームに、ヘルスケアおよびライフサイエンス分野におけるClaudeの業界をリードする機能を導入し、ミッションクリティカルなワークフロー向けの新エージェントを強化

ServiceNowは、ClaudeおよびClaude Codeを29,000人以上の従業員に導入し、営業の準備時間を短縮、エンジニアリングの生産性を向上

※本資料は、2026年1月28日(米国時間)付けで米国ServiceNow, Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。

ビジネス変革を支える“AIコントロールタワー”であるServiceNow(NYSE: NOW)は本日、Anthropicとの提携を発表しました。これにより、アプリケーション開発やヘルスケア、ライフサイエンスなどのミッションクリティカルなビジネスプロセスにおけるServiceNowのコアワークフローに、AnthropicのClaudeモデルをさらに統合します。ClaudeはServiceNow Build Agentを支えるデフォルトモデルとなり、あらゆるスキルレベルの開発者がエージェンティックワークフローを構築・導入できるようになります。開発者はClaudeとBuild Agentを活用することで、自律的に推論・行動・実行する複雑なエージェンティックワークフローを容易に作成することが可能です。ServiceNowは、営業で顧客に接触する前の準備効率化のために29,000人以上の従業員にClaudeを導入しており、初期の結果では準備時間を最大95%削減しています。また、エンジニアリング業務を強化するためにClaude Codeも導入しました。

企業がより多くの部門やワークフローにわたってAIを本番導入する際、導入したインテリジェンスを単一のプラットフォームから管理する必要があります。ServiceNowは、ServiceNow AI Control Towerによって、統制、利用状況の監視、コンプライアンスを担保した形で、企業にClaudeへのアクセスを提供します。

ServiceNowの会長 兼 CEO(最高経営責任者)であるビル・マクダーモット(Bill McDermott)は、次のように述べています。「ServiceNowはAnthropicと共に、世界の大手企業向けにAIネイティブなワークフローを通じて、インテリジェンスをアクションへと変えています。今回のパートナーシップは、業務のあり方を再定義するものです。あらゆる業界、あらゆるレベルのすべての人が、ミッションクリティカルなアプリケーションを構築、導入、拡張できるようになります。私たちは共に、オープンなエコシステムを備え緊密に統合されたプラットフォームこそが、未来を創る鍵であることを証明しています。」

AnthropicのCEO 兼 共同創設者であるダリオ・アモデイ(Dario Amodei)氏は、次のように述べています。「企業がAIで犯しがちな間違いは、AIを時々アクセスするだけの『後付け』ツールとして扱うことです。しかし、より優れた成果を得るには、AIを日々の業務に不可欠な要素として組み込むべきです。そこから、システムで何ができるかが実際にわかり始めます。これが、私たちがServiceNowとのパートナーシップで取り組んでいることです。」

エンタープライズAIを顧客の意図から実行へと進展

ServiceNow AI PlatformにClaudeを組み込むことで、ServiceNowは新たな機能を顧客に提供します。具体的な新機能は、以下の通りです。

  • エンタープライズアプリケーション開発の強化:Claudeは、アプリケーションやワークフロー構築のためのエンタープライズ向けAIコーディングソリューションであるServiceNow Build Agentを支えるデフォルトモデルとなります。初期導入は非常に好調で、今後12か月で4倍に拡大すると予想されています。Build AgentとClaude Codeを統合することで、プロのコーダーから市民開発者まで、あらゆるスキルレベルの開発者が自然言語のプロンプトを使用して、これまで多大な開発サポートを必要としていたアプリケーションを作成できるようになります。顧客は、エンタープライズグレードの監視下で、エージェンティックワークフローの設計、テスト、運用、またはServiceNowの標準搭載された自動化機能の拡張が可能です。ClaudeとBuild Agentの統合深化により、プロの開発者は自律的に推論・行動・実行するより複雑なエージェンティックワークフローを構築できるようになります。

  • 製品の採用拡大と価値実現の加速:ServiceNowはAnthropicと協力し、顧客によるServiceNowソリューションの導入・採用方法の変革に取り組んでいます。ServiceNowは、導入ライフサイクル全体にClaudeと専用ソリューションを統合することで、最初の商談から自律的な導入に至るまでの顧客の導入期間を50%削減することを目指しています。この協力体制は、今後ServiceNowの社内チームを超えて拡大し、顧客やパートナーがServiceNow AI Platform上に構築された同じAI拡張型の提供手法を活用して、自社の導入を加速させる機会を創出します。

  • 業界特化型の革新的ソリューションの適用:ServiceNowは、ヘルスケアやライフサイエンスなどの特定業界向けに、Claudeを組み合わせたエージェンティックワークフローを構築しています。このような環境では、AI支援型のエージェントが、ServiceNowの統制されたワークフロー内で動作しながら、調査分析や請求承認などのタスクをサポートできます。Claudeはこれらのタスクに対応する業界屈指のAIモデルであり、Claude Opus 4.5は主要な医療ベンチマークやライフサイエンス評価でリードしています。ServiceNow AI Platformがこれらの機能を支えることで、請求承認の期間を数日から数時間に短縮し、コストも削減できる可能性があります。ServiceNowとAnthropicは、これらの革新的な業界ソリューションを共同で市場展開します。

数千人の従業員に即座にインパクトを提供

ServiceNowは、顧客に提供しているものと同じClaudeのAI機能を全世界の自社従業員にも適用しています。

  • 営業生産性の変革:ServiceNowの営業担当者は、Claudeをベースに構築されたAI搭載のコーチング体験を活用して、顧客との会議の準備を行っています。このソリューションは、リアルタイムのWeb調査と企業データを組み合わせ、見込み客情報、取引先状況、関連資料を1か所でまとめることができます。初期の成果では、準備時間を最大95%削減しており、営業担当者が手作業の調査ではなく顧客との戦略的な対話に集中できるよう支援しています。

  • Claude Codeによる生産性向上:ServiceNowはClaude Codeを全社に展開し、エンジニア、開発者、技術チームに日常業務のためのAI搭載コーディングアシスタントを提供しています。各チームはClaude Codeを使用してコードの作成やレビュー、問題のデバッグ、反復的な開発タスクの自動化、内部ツールの開発加速を行っており、組織全体でアイデアから実装までの時間を短縮しています。

提供開始時期

Claudeは、ServiceNowのモデル選択戦略の一環として、ServiceNow独自のドメイン特化型モデルや他の第三者モデルと並び、ServiceNow AI Platform全体で優先的に利用可能なモデルとして提供されます。現在、ServiceNowの大規模顧客および全世界の従業員は、Claudeの推論・コーディング機能を活用して、ServiceNow AI Platform上で年間800億件以上実行されるワークフロー全体で、エージェンティックなオートメーションとワークフローを構築・導入することが可能です。

ServiceNowのAIプラットフォームの詳細については、servicenow.com/ai をご覧ください。

以上

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、「将来見通しに関する記述」が含まれています。これには、将来の製品機能および提供内容、ServiceNowにもたらされると期待される利益に関する記述が含まれます。将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受ける可能性があり、潜在的に不正確な仮定に基づいているため、実際の結果がこれらの記述で予想または示唆された内容と大きく異なる場合があります。このようなリスクや不確実性が現実のものとなる場合、または前提が誤っていることが判明した場合、当社の実際の業績は、将来見通しに関する記述表明または示唆された業績とは大きく異なる可能性があります。当社は、将来見通しに関する記述を更新する義務を負わず、またその意図もありません。実際の業績が大きく異なる要因には、(i)提携の実行または製品機能および提供における遅延や予期せぬ困難および費用、(ii)AIに関連する規制環境の変化、(iii)製品機能および提供への投資が売上によって正当化されるかどうかの不確実性が含まれます。ServiceNowの財務およびその他の業績に影響を与える可能性のある要因に関する詳細は、ServiceNowが米国証券取引委員会に随時提出する書類に含まれています。

ServiceNowについて

ServiceNow(NYSE: NOW)は、ビジネス変革を支える“AIコントロールタワー”です。ServiceNow AI Platformは、あらゆるクラウド、モデル、データソースと連携し、企業全体の業務フローを統合的に管理・自動化します。レガシーシステム、部門ごとのツール、クラウドアプリケーション、AIエージェントを一つにつなぎ、ビジネスのあらゆる領域で「インテリジェンス」と「実行」を結び付ける統合基盤を提供します。年間800億件以上のワークフローがプラットフォーム上で稼働しており、ServiceNowは分断されたオペレーションを連動した自律型ワークフローへと進化させ、確かな成果につなげています。ServiceNowがどのようにAIを人々の働き方に活かしているかについては、www.servicenow.com をご覧ください。

© 2026 ServiceNow, Inc. All rights reserved. ServiceNow、ServiceNowのロゴ、Now、その他の ServiceNowマークは米国および/またはその他の国におけるServiceNow, Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名と製品名は、関連する各会社の商標である可能性があります。

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Tel: 03-4572-9200(代表)

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代表者名
鈴木 正敏
上場
海外市場
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設立
2013年09月