魚べいを手がけるGenki Global Dining Conceptsが新ブランド「うな釜」「うな酒場」を展開！第1号店「うな釜なんばCITY店」が2025年2月22日グランドオープン！

～「より身近に」「より楽しく」「より美味しく」で鰻の美味しさを広める～

株式会社Genki Global Dining Concepts

2025年2月18日 10時00分

　レストランチェーンを展開する株式会社Genki Global Dining Concepts(本社：東京都台東区　代表取締役社長執行役員　東光法)は、2025年2月22日、新ブランド「うな釜」の第1号店を大阪なんばCITY南館1階にオープンします。

　1968年の創業以来、国内外で寿司レストランチェーンを展開し、1993年にはハワイへ進出するなど、業界をリードしてきた同社は、2024年に訪日観光客数が過去最高を記録したことを受けて、寿司に次ぐ新たな柱として日本の伝統食「鰻料理」に着目しました。

　新ブランド「うな釜」では、鰻を食べ慣れた人にはもちろん、初めて食べる人にもその魅力を広めることを目指し、「より身近に」「より楽しく」「より美味しく」をモットーに、訪日観光客やビジネス客、ファミリー層など、幅広いターゲットに向けて高品質でリーズナブルな鰻料理を提供します。

■ブランドロゴに込めた想い

　メインメニューとなる「うなぎ」と「羽釜」を連想できるようなブランドロゴとなっております。また、10～20代の方々にも気軽に来店していただけるよう鰻屋の敷居が高いといったイメージを払拭したいという想いから、【う】の文字を太く、丸みをつけました。

■店舗のこだわり/コンセプト

　第1号店「うな釜なんばCITY店」は、南海電鉄や地下鉄御堂筋線・千日前線の「なんば駅」と直結。大阪・関西万博の開催を控え、訪日観光客はもちろん、ビジネス客やファミリー層など、国内外からの多様な客層を見込んでいます。

　店内は「クラシカル＋和」をテーマに、江戸の粋を象徴する「江戸紫」を基調としたデザインを採用。全席にタッチパネルを設置し、日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語に対応しているため、訪日観光客でも安心して注文可能です。

■「うな釜」のこだわりとメニュー

　「うな釜」では、鰻とご飯の品質に徹底的にこだわっています。鰻は蒸しと焼きの工程をマニュアル化することで、安定した美味しさとリーズナブルな価格、そしてスピーディーな提供を可能にしています。また、国産米を羽釜で炊き上げることで「艶」「粒立ち」「香り」を最大限に引き出し、鰻との絶妙な相性を実現しました。また、食材ロスを削減すべく、鰻の肝は肝煮、骨はせんべいにするなど地球環境にも配慮した取り組みをしてまいります。

　さらに、ディナータイム（17:00以降）には「うな酒場」として、魚介類の刺身や逸品料理など多彩なおつまみを提供。ビールやハイボール、日本酒などのドリンクとともに居酒屋感覚で楽しめ、仕事帰りにもぴったりです。特に、鰻料理と相性抜群の賀茂鶴一滴入魂等、厳選日本酒のラインナップは、お酒好き必見です。