民藝運動の中心人物として知られる河井寛次郎の器を使った茶話会など 京都の学びの場が好評開催中
株式会社ジェイアール西日本伊勢丹が開催する京都の人気ワークショップなどを集めた学び場『京都マナビアイ』。10月よりスタートし、さまざまな価値ある体験に好評をいただくなか、12月からも個性豊かな方々に案内いただき、さらに充実ラインナップで開講します。
https://www.isetan.mistore.jp/kyoto/isetan_topics/links/manabiai.html
『京都マナビアイ』とは?
ジェイアール京都伊勢丹が提案する、京都のさまざまな場所で開く学びの機会。
教える側と教わる側が同じ空間・同じ時間を共有することで、培われてきた知恵を体感する。そこで生まれたつながりや交流が、さらに新たな知恵を生み出す…「暮らすように、学び合う。」をコンセプトに、京都ならではの学びを提供します。
●鷺珠江(さぎたまえ)さんの記念館解説と河井寛次郎の器でたしなむ茶話会
河井寛次郎の住まい兼仕事場を公開した記念館で、建物のみならず家具や調度品あるいは蒐集物など当時の暮らしを感じていただける空間で、鷺珠江さんの解説による鑑賞とともに河井寛次郎の器を使った茶話会を気軽に楽める。菓子は河井寛次郎出身の島根松江菓子の<日の出前>を特別にお取り寄せ。
【講師・プロフィール】
鷺 珠江氏:河井寛次郎の一人娘・須也子と河井博次の三女。昭和32年に京都市に生まれる。
同志社大学文学部卒。現在は河井寛次郎記念館の学芸員として、祖父・河井寛次郎にかかわる展覧会企画のほか、出版・講演・資料保存などに従事する。
【日時】2020年1月19日(日) 午後2時~4時
【募集人数】6名
【金額】各3,740円(税込)
【場所】河井寛次郎記念館
●朝日焼当代と干支茶盌の一服で令和の初春を寿ぐ茶話会
朝日焼の工房、窯を当代十六世豊斎の案内にて見学。その後、朝日焼shop & gallery内の茶室にて、当代はじめ先代や先々代の干支の茶盌で一服のお茶を飲みながら、日本の伝統的風習である干支(えと)の面白さ、抹茶茶盌と飯茶碗ってどうちがうの?など、ざっくばらんに語らいます。朝日焼の器に触れる少人数の茶話会。
【講師・プロフィール】
松林 豊斎氏:朝日焼十六世窯元
400年の歴史を持つ朝日焼の15世窯元松林豊斎(まつばやし ほうさい)の長男として生まれる。父の指導の下、陶芸の技術を学び、25歳より陶芸作家としての活動を始める。主に日本の茶道のための茶盌を中心に制作を行い、国内外で作品を発表。自身の作家活動とは別に朝日焼の工房としての新たな取り組みも行い、伝統工芸を世界に発信するプロジェクトgoonに参加。デザイナーやブランド、企業とのコラボや、新しい茶器の制作などを行っている。
【日時】2020年1月11日(土) 午前の部:午前10時30分~正午/午後の部:午後2時~3時30分
【募集人数】各回6名
【金額】各3,850円(税込)
【場所】朝日焼 shop&gallery
●南禅寺界隈400年をめぐる日本庭園~年代ともに変わる庭園様式の違いを体感
南禅寺方丈庭園から無鄰菴まで、琵琶湖疏水ぞいを歩きながらあしかけ約400年のさまざまな庭の様式を目の前にして学ぶ目からウロコの約3時間。日本庭園の見方が分かる。
【講師・プロフィール】
山田 咲氏:植彌加藤造園株式会社 知財管理部長
創業171年老舗造園会社植彌加藤造園にて、国指定名勝無鄰菴や史跡岩倉具視幽棲旧宅をはじめ、世界遺産高山寺、大阪市指定名勝慶沢園など、文化財庭園の保存と活用の推進事業を担当。日本庭園の普及啓発活動を行うとともに、伝統的な庭師の技術を未来に残すアーカイブ事業に関わる。
【日時】12月7日(土) 午前10時~午後12時30分
【募集人数】20名
【金額】3,300円(税込)
【集合場所】南禅寺三門
※写真は全てイメージです。
■京都マナビアイ
ホームページにて予約受付
公式サイト:https://www.isetan.mistore.jp/kyoto/isetan_topics/links/manabiai.html
ジェイアール京都伊勢丹
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
お問合せ:075(352)1111(大代表)
ホームページ https://www.isetan.mistore.jp/kyoto.html
✳︎リリースのダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d21989-20191122-1631.pdf
https://www.isetan.mistore.jp/kyoto/isetan_topics/links/manabiai.html
『京都マナビアイ』とは?
ジェイアール京都伊勢丹が提案する、京都のさまざまな場所で開く学びの機会。
教える側と教わる側が同じ空間・同じ時間を共有することで、培われてきた知恵を体感する。そこで生まれたつながりや交流が、さらに新たな知恵を生み出す…「暮らすように、学び合う。」をコンセプトに、京都ならではの学びを提供します。
●鷺珠江(さぎたまえ)さんの記念館解説と河井寛次郎の器でたしなむ茶話会
【内容】
河井寛次郎の住まい兼仕事場を公開した記念館で、建物のみならず家具や調度品あるいは蒐集物など当時の暮らしを感じていただける空間で、鷺珠江さんの解説による鑑賞とともに河井寛次郎の器を使った茶話会を気軽に楽める。菓子は河井寛次郎出身の島根松江菓子の<日の出前>を特別にお取り寄せ。
【講師・プロフィール】
鷺 珠江氏:河井寛次郎の一人娘・須也子と河井博次の三女。昭和32年に京都市に生まれる。
同志社大学文学部卒。現在は河井寛次郎記念館の学芸員として、祖父・河井寛次郎にかかわる展覧会企画のほか、出版・講演・資料保存などに従事する。
【日時】2020年1月19日(日) 午後2時~4時
【募集人数】6名
【金額】各3,740円(税込)
【場所】河井寛次郎記念館
●朝日焼当代と干支茶盌の一服で令和の初春を寿ぐ茶話会
【内容】
朝日焼の工房、窯を当代十六世豊斎の案内にて見学。その後、朝日焼shop & gallery内の茶室にて、当代はじめ先代や先々代の干支の茶盌で一服のお茶を飲みながら、日本の伝統的風習である干支(えと)の面白さ、抹茶茶盌と飯茶碗ってどうちがうの?など、ざっくばらんに語らいます。朝日焼の器に触れる少人数の茶話会。
【講師・プロフィール】
松林 豊斎氏:朝日焼十六世窯元
400年の歴史を持つ朝日焼の15世窯元松林豊斎(まつばやし ほうさい)の長男として生まれる。父の指導の下、陶芸の技術を学び、25歳より陶芸作家としての活動を始める。主に日本の茶道のための茶盌を中心に制作を行い、国内外で作品を発表。自身の作家活動とは別に朝日焼の工房としての新たな取り組みも行い、伝統工芸を世界に発信するプロジェクトgoonに参加。デザイナーやブランド、企業とのコラボや、新しい茶器の制作などを行っている。
【日時】2020年1月11日(土) 午前の部:午前10時30分~正午/午後の部:午後2時~3時30分
【募集人数】各回6名
【金額】各3,850円(税込)
【場所】朝日焼 shop&gallery
●南禅寺界隈400年をめぐる日本庭園~年代ともに変わる庭園様式の違いを体感
【内容】
南禅寺方丈庭園から無鄰菴まで、琵琶湖疏水ぞいを歩きながらあしかけ約400年のさまざまな庭の様式を目の前にして学ぶ目からウロコの約3時間。日本庭園の見方が分かる。
【講師・プロフィール】
山田 咲氏:植彌加藤造園株式会社 知財管理部長
創業171年老舗造園会社植彌加藤造園にて、国指定名勝無鄰菴や史跡岩倉具視幽棲旧宅をはじめ、世界遺産高山寺、大阪市指定名勝慶沢園など、文化財庭園の保存と活用の推進事業を担当。日本庭園の普及啓発活動を行うとともに、伝統的な庭師の技術を未来に残すアーカイブ事業に関わる。
【日時】12月7日(土) 午前10時~午後12時30分
【募集人数】20名
【金額】3,300円(税込)
【集合場所】南禅寺三門
※写真は全てイメージです。
■京都マナビアイ
ホームページにて予約受付
公式サイト:https://www.isetan.mistore.jp/kyoto/isetan_topics/links/manabiai.html
ジェイアール京都伊勢丹
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
お問合せ:075(352)1111(大代表)
ホームページ https://www.isetan.mistore.jp/kyoto.html
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