国鉄労働組合がTUNAG for UNIONを導入!
組合員一人一人に全国の活動をダイレクトに伝え、組合員のつながりを強化
国鉄労働組合 中央執行委員長 松川 聡氏 のコメント
JR発足37年を迎え、職場の現状は少ない人数で多くの業務をこなすことが求められ、余裕がなくなっています。そのため、組合活動に使う時間も限定され、活動が厳しくなっています。
その一方で、国労としての課題は山積しており、役員の献身的な活動には、心から感謝申し上げます。
そのような中で、「国労の情報が届きにくい」とか「活動内容が見えない」「組合員を集めるのも大変だ」などのご意見を聞くことも多くなりました。このような現状を踏まえて、「一日も早く情報を組合員に届けたい」「全国の活動をダイレクトに伝えたい」そして、「役員の負担を少しでも軽減したい」との思いから、今回「TUNAG for UNION」の紹介を友誼組合から受け、検討を重ねて導入に至りました。
これにより、本部はもとより、全国の活動が身近に感じることができるようになりました。
ぜひ、「TUNAG for UNION」の活用を通して、組合員の繋がりをさらに強めていきたいと考えています。
TUNAG for UNIONについて
TUNAG for UNIONは、組合活動に必要な情報を集約できるアプリです。2022年1月サービスリリースし、現在100組合以上にご導入いただいております。
労働組合に関する全ての情報について、「発信するだけでなく、一人ひとりに受け取ってもらう」ことまでを重視しています。
日々の活動情報の発信から、それに紐づく申請・承認、組合員の反応の見える化まで、TUNAG for UNIONひとつで実現できます。 組合活動に必要な情報共有を1つのアプリで完結できるため、組合員の皆様にとっても、情報の受け取りや、申請などのアクションが容易になります。
導入から定着まで、労働組合専門の担当者がご支援するので、各労働組合様の課題や目指したい姿に合わせた取り組みを実現可能です。
■ 公式サイト:https://biz.tunag.jp/lp/union
■ 労働組合の未来を創るWebメディア「for UNION」:https://union.tunag.jp/
国鉄労働組合について
国鉄労働組合(略称:国労)は、全国のJR及びJRグループ会社で働く職員・社員による労働組合です。
国労が誕生したのは、戦後の混乱まもない1946年。当時の国鉄から現在のJRを経ても、その名は変わっていません。日本の労働組合の中でも、最も輝かしい歴史と伝統があります。
国労は、JRやJRグループ会社で働く労働者の賃金や労働条件の向上、安心して働き続けられる職場づくり、JRの安全・安定輸送の確立をめざし、取り組みを進めています。
株式会社スタメンについて
「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に、2016年に創業。その後順調な事業拡大により2020年12月に株式上場。HR Tech領域のサービスである「TUNAG」をはじめとした、複数のサービスを展開しています。
会社名:株式会社スタメン
代表者:代表取締役社長 大西 泰平
東京本社:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
名古屋本社:愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8
創 業:2016年8月
従業員数:89名(2023年12月末時点の単体社員数)
証券コード:4019
URL: https://stmn.co.jp/
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