出会いが生んだ一つの舞台。Voice Planet（ボイスプラネット）参加者による自主企画イベントを開催。

歌あり朗読劇あり人形劇ありの型にはまらない自由なステージを披露しました

株式会社アプラ

2025年4月11日 13時00分

株式会社アプラ（東京都渋谷区、代表取締役：新妻快介）が運営するVoice Planet（ボイスプラネット｜https://voice-planet.jp/）が、参加者による自主企画イベントを開催しました。今回のイベントではボイスプラネット参加者がイベントの企画から運営までを行っており、普段のイベントとは異なる空気感や熱が感じられるイベントとなりました。

イベントで意気投合したメンバーが集まり、4ヶ月足らずでイベントを実施

今回のイベントは普段イベントに参加するボイスプラネットメンバーが、自ら企画を立案し、準備から当日の運営までを行いました。メンバー同士はボイスプラネットのクリスマスイベントでの共演をきっかけに意気投合。自分たちで何かしてみたいという考えが次第に膨らみ、わずか4ヶ月足らずで自主企画・自主運営のイベント開催に至りました。住まいやライフスタイルの違いもある中、リハーサルを重ね、台本・イラスト・小道具まで全て自分たちで作り上げてこの期間でイベントを開催したことからも、メンバーの熱意が感じられます。

リハーサルにもこだわり抜いた姿勢から、良いものを届けたいという意思が伝わる

この日のイベントは約20名のお客様を招いての参加となりました。事前に複数回にわたるリハーサルが行われ、当日の最終確認では立ち位置や音楽のタイミング、出演者の並びに至るまで、細やかなチェックが入っていました。お客様の入退場アナウンスに関しても、「もっと良い伝え方があるのではないか？」と直前まで積極的な意見交換が交わされるなど、お客様に最高のパフォーマンスを届けたいという強い意思が、ひとりひとりの行動から感じられました。

歌あり・朗読劇あり・人形劇ありのバラエティに富んだイベント

定刻を迎えMCによる挨拶が終了すると、メンバーによる演奏付きの歌唱でイベントが開幕。冒頭から歌で始まる予想外の構成に驚きつつも、大きな歌声や手拍子が会場の空気を一気に温めていきます。本編の朗読劇では免許返納から魔法少女までジャンルを問わない多彩な作品が展開され、出演者が入れ替わり立ち代わり登場して演じていきます。途中からは人形劇も始まり、人間と人形が共演するなど他に類を見ない構成の朗読劇からは、参加者主催イベントならではの勢いや自由な発想が強く感じられました。

「また一緒に演技がしたい」――そんな想いを胸にイベントは幕を下ろす

イベント終了後、メンバーの顔には達成感あふれる笑顔が広がっていました。それぞれ仕事を持ち、住んでいる場所も違うためリハーサル1つとっても調整が大変だったとのこと。それでも、「またやりたい」「いつかもっと大きな舞台に立ってみたい」という声が、出演者から自然とあがっていたのが印象的でした。仕事をしながらでも、どこに住んでいても、自分の「好き」を思いきり楽しむ。そんなボイスプラネットらしさが詰まった今回のイベント。今後の彼らの活動にも、ますます期待が高まります。

Voice Planet（ボイスプラネット）について

ボイスプラネットは、「声を活かした活動がしたい」という想いをカタチにするプロジェクトです。未経験からでも、仕事を続けながらでも、実力派プロデューサーをはじめプロのクリエイターやコーディネーターが参画し、活動に必要なサポートが受けられます。声優に限らず、ナレーションや舞台・Vtuber・ファシリテーターなど、声を活かした活動全体を対象にしており、自分に合わせて幅広い活動が可能です。また、コミュニティ運営や継続的な活動環境に力を入れており、同じような境遇・想いで一歩踏み出した人たちと繋がることができます。

プロジェクト完了後も活動を継続できるよう、アフターサポートを行っております。仲間との交流はもちろん、プロから実践的な学びが得られるワークショップや朗読劇の開催など、継続的な活動に必要な環境を提供しております。

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