全国134自治体が導入!紙おむつのサブスクが子育て支援の“新定番”に
~BABY JOBのサービス、全国7,100施設以上で利用されシェアNo.1※1~

■ サービス概要と導入実績
BABY JOBはかつて保育施設の運営を行っていた経験を活かし、保育施設へ紙おむつとおしりふきを直接届ける紙おむつのサブスクを提供しています。このサービスにより、保護者は「紙おむつ1枚1枚に名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士は「紙おむつの個別管理」の手間を軽減することができます。
2019年7月に、日本で初めて※4の紙おむつサブスク「手ぶら登園」を開始。現在BABY JOBが提供する紙おむつサブスクの導入施設数は、全国で7,100施設以上(前年比140%)を超え、シェアNo.1※1となっています。また、これまでには累計32万人以上の園児にご利用いただいています。特に導入が進む東京都内では、認可・認証保育所全4,035施設※5のうち、1,359施設で導入が進み、およそ3園に1園で利用できる状況です。
さらに、自治体が管轄する公立保育施設への導入も拡大しており、現在では134の自治体・約1,000施設での導入が進んでいます。

※1)「保育園おむつサブスクリプションサービス 浸透状況調査」イプソス株式会社(2025年2月)
※4)2019年当時、BABY JOB調べ
※5)東京都「表2 保育所等の設置状況」の令和5年4月1日時点の数字より引用
■紙おむつのサブスクを導入した自治体からの声
<広島県 広島市 2025年4月導入>
広島市では、昨年夏に公立園の一部でおむつのサブスクの実証実験を行いました。その結果、約90%の保護者から「負担が軽減した」との評価をいただき、また、実証実験を行った全ての園から「負担が軽減した」との評価をいただきました。
この結果を受け、広島市では、おむつのサブスクは保護者及び保育士双方の負担軽減につながるものと考え、2025年4月から全ての公立園でおむつのサブスクを導入することとしました。無料期間中ということもありますが、0歳児の利用率は4月時点で99.7%となっており、おむつのサブスクが多くの保護者の方に受け入れられているものと考えています。

<宮崎県 高原町 2025年3月導入>
高原町は、近年、急速な出生数の減少に直面しており、若い世代の方が、高原町が子育てしやすい町であることを実感し、高原町に住みたいと思えるための政策が急務となっております。この折、BABY JOB株式会社さまの保護者や保育施設の負担を軽減する「手ぶら登園」の理念に共感し、紙おむつのサブスクを始めとした手ぶらで登園するための施策に取り組み始めました。
この連携協定では、差し迫る南海トラフ巨大地震、新燃岳の噴火などの災害時において、各保育施設にストックされている紙おむつ、おしり拭きを避難所等の方へ優先的に提供できるなど、子育て分野のみに留まらない支援をいただけることになっています。

■紙おむつサブスクの導入までの流れ
本サービスは、保護者が利用料を支払う仕組みとなっているため、自治体に費用負担は発生しません。また、保護者の経済的負担を軽減する目的で、自治体が公費で助成を行う形での導入にも対応可能です。導入準備にかかる期間は通常1〜2か月程度で、スムーズな導入が可能です。
導入をご検討の自治体向けに、詳細なサービス内容や導入事例を掲載した専用ページをご用意しています。
ぜひ以下のリンクよりご参照ください。
紙おむつのサブスク 手ぶら登園サービスサイト:https://tebura-touen.com/municipality

■参考:自治体主体での公立保育施設への紙おむつサブスクの導入実績
埼玉県川島町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3727
千葉県浦安市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3783
千葉県八街市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3901
東京都清瀬市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3826
石川県かほく市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3805
大阪府枚方市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3792
奈良県奈良市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/1930
高知県田野町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3737
■紙おむつのサブスクを実際に利用している保護者/保育士の声

<保護者の声>
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朝おむつを買い忘れたことに気付いて焦ったり、他の荷物の準備も多くて抜け漏れないように準備したり、毎日すごくストレスを感じてました。おむつを持っていくことを気にしなくてよくなるだけで、本当に助かってます。
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おむつを持って行く必要がなくなり、名前を書く必要もなくなって時間にゆとりを作ることができました!
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保育園に持っていくおむつがなくなったので、おむつの購入頻度が減って買い物が楽になりました。親、園の先生方両方にとって、良いサービスだと思います。

<保育士の声>
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園のおむつ管理の負担が減り、より保育に専念できるようになりました。
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子どものために、気兼ねなくおむつを交換してあげることができるので嬉しいです。保護者様から「おむつ使いすぎじゃない?」と言われる心配もなくなりました。
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おむつの履かせ間違えの心配もなくなって、スムーズにおむつ交換ができるようになりました。また、おしりふきも使い放題なのは嬉しい。
■取材可能な内容
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紙おむつのサブスクを利用している保育施設への取材
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紙おむつのサブスクを利用している保護者への取材
※他にもご要望あれば、お申し付けください。
■BABY JOBが提供する保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」

保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。
誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/
■BABY JOBが提供する保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。
えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/
保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。


BABY JOB株式会社
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。
■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:子育て支援事業、保育施設サポート事業等
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/
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