テレビのアテンションデータを取得するREVISIO×映像プロダクションAOI Pro.「日経電子版 法人契約」の新CMを制作

ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「アテンション(注視)」を測るREVISIO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:郡谷康士、以下REVISIO)は、日本経済新聞社デジタル編成ユニットの「日経電子版 法人契約」新CMを制作いたしました。
なお、本CMは国内業界トップクラスの映像プロダクション株式会社AOI Pro.(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 優策、以下AOI Pro.)との共同制作です。
新CMの概要
同窓会で再会したタイプの違う2人の営業部長が主役のストーリー。「新聞は個人で読むもの」という固定観念に対し、日経電子版の法人契約で「新聞はチームで読む時代」に変化していることを訴求しています。
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放映開始日:2025年11月14日~
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放映予定メディア:地上波テレビ、YouTube、TVer
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タイトル・動画:
・日経電子版の法人契約 同窓会篇 15秒 https://youtu.be/26keUpnpCPw
・日経電子版の法人契約 同窓会篇 30秒 https://youtu.be/UHeTM1akU20
本CM制作のポイント
①REVISIO独自の注視データを活用
REVISIOの注視データは、独自開発した人体認識センサーを一般家庭のテレビの上に設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得しています。これによりテレビの前にいる個人を特定し、その人がテレビ画面に目線を向けているかがわかります。
REVISIOの調査では、CM認知の向上には「注視」が相関することがわかっています。
注視データを活用することで「視聴者によく視られ、しっかり伝わるCM」を目指しました。

②注視データを学習させた生成AIによるクリエイティブレビューを実施
企画コンテ・演出コンテ・Vコン・オフライン試写の各工程において、注視データを学習させた生成AI(REVISIO独自開発)によるクリエイティブレビューを実施し、注視状況を予測しました。さらに撮影・編集・MAにおいても、一部AIレビューの内容を反映させており、よりよく視られるCM制作のためにAI技術を効果的に活用しています。

ぜひ実際にご覧いただき、注視要素の確認をしてみてください。
REVISIOは今後も注視データを駆使して、各企業様のCM制作やマーケティング活動をサポートしてまいります。
<本件に関する問い合わせ先>
REVISIO株式会社 広報担当 安武
東京都千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル
E-mail info@revisio.com Tel(担当直通) 050-5897-4931
【日経電子版 法人契約について】
【株式会社AOI Pro.について】
1963年の設立以来、テレビCM制作を中心とした映像プロダクションとして国内で業界トップクラスの地位を確立。年間約1,000本を超える広告映像制作に加え、映画やドラマの制作も行っています。グループ内に企画、演出、プロデュース、3DCG制作、最新機材を備えた撮影スタジオやポストプロダクションなど、映像制作に関わるリソースを完備しています。海外にも制作拠点を持ち、グローバル案件にも幅広く対応しています。
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代表者: 代表取締役社長 田中 優策
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本社所在地: 東京都港区海岸3-18-12
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設立:1963年10月25日
【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社(2022年10月にTVISION INSIGHTS株式会社から社名変更)は、人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計250社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリア2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。
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代表者 :代表取締役 郡谷 康士
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所在地 :東京都千代田区大手町一丁目6番1号大手町ビル
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設立 :2015年3月6日
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