1,284名に実施、経費精算に関するアンケート調査
毎月平均19件、1時間以上かかる経費精算の実態が浮き彫りに〜約4人に3人が「わずらわしい」と回答、毎月の自己負担額はなんと6,447円~
お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 辻庸介、以下マネーフォワード)は、『MFクラウド会計・確定申告』『MFクラウド請求書』『MFクラウド給与』及び自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』ユーザー男女1,284名を対象に、「経費精算に関するアンケート調査」を実施しました。また本結果を受けて、マネーフォワードは、経費精算の面倒な作業を従来の約10分の1で完了させることができる、クラウド型の経費精算・経費管理サービス『MFクラウド経費』を開発し、2016年1月14日より提供開始いたします。
【調査結果トピックス】
1. 経費申請は月に一回が主流、最も多い申請対象は「交通費(公共交通機関)」
約4割の人が経費申請の頻度を「月に一回」と回答し、経費申請をする対象として、「交通費(公共交通機関)」「備品・消耗品費」「宿泊費」の順に多いことがわかりました。
2. 4人に3人は「経費精算はわずらわしい」と回答、理由として「レシートや領収書の手入力」が1位
74%の人が「経費精算はわずらわしい」と回答し、「レシートや領収書の手入力」「レシートや領収書の保管・管理や貼付作業」「訪問先の経路や料金の検索」が理由としてトップ3に挙げられました。
3.経費申請は、従業員30名までの規模だと手書き約2割、31〜100名規模だとエクセルが半数
経費申請の方法は、規模により異なる結果となりました。従業員50名未満の企業では手書きやエクセルの利用率が高く、31〜50名でエクセル利用がピークになりました。
4.領収書・レシートは「台紙に貼って提出」、交通費は「経費精算時に経路と料金を調べる」が主流
7割以上の人が、提出方法について「領収書・レシートは台紙に貼って提出している」と回答しました。また、交通費の申請方法については、「経費精算時に、訪問先の経路と料金を1つずつ調べている」「毎回外出時に、訪問先の経路と料金を記録している」「切符を購入し、領収書を発行している」がトップ3の回答となりました。
5.一ヶ月あたりの申請数は月平均19件、申請にかかる時間は1時間以上、営業は申請のために残業も
一ヶ月あたりの経費申請数は、全体で月に平均19件、一方、経営者は全体よりも10件多い29件という結果になりました。申請にかかる時間は月平均66分という結果になりました。また、約8割の人が「業務時間内に申請を行っている。」と回答しましたが、営業職の人は約2割の人が「残業して行っている。」と回答しました。
6.全体の約4割が毎月平均6,447円、経営者は約6割が10,526円を自己負担
全体の約4割、経営者の約6割が、経費申請をせずに自己負担することがあると回答しました。月の平均負担金額は、6,447円、経営者にいたっては1万円以上の負担をしていることが分かりました。
7.経営者・経理担当が最もわずらわしいのは、「申請された経費をチェックする作業」
経費ソフトは「コスト」や「会計ソフト・給与ソフトとの連動」が導入の決め手
経営者・経理担当は、「申請された経費のチェック」「経費申請の回収作業」「誤った申請があった時
の処理」などが最もわずらわしい作業として挙げられました。また、経費ソフトの決め手は、「コスト」
「会計ソフト・給与ソフトとの連動」「画面の分かりやすさ」がトップ3を占めました。
8.経費システムとの連携要望が多かったのは、「交通系電子マネー」や「会計ソフト」
経費システムと連携して欲しいサービスとして、「交通系電子マネー」「会計ソフト」「給与ソフト」『楽天トラベル』『Googleカレンダー』などが上位を占めました。また、経営者・経理担当者は、「会計ソフト」「給与ソフト」が全体よりも上位にランクインしました。
9. 経費申請において工夫している点、エピソードの自由回答
・こまめにエクセルにいれている
・ためないように毎回記入して月末請求するようにしています
・Googleカレンダーに実績を入れてまとめて登録している,
・週に一度は交通費の提出をするよう決める
・電車代は移動中にアプリで入力する
<クレジットカードとことん活用派>
・なるべく紙を無くし、クレジットカードや銀行引き落としなどデータ化しやすい方法にしている
・クレジットカードを多用する。利用している銀行口座やカード類は連動会計ソフト側に連動させているためイレギュラーな申請以外は知識が無くても割りとスムーズに月1頻度で対応できている。
・クレジットカード払いをし、後でWeb領収書を印字できるサービスを優先して使っている
<電子マネー活用派>
・PASMOの履歴は、最寄駅だと20件しか出ないが、都営新宿線だと100件まで一度に出せるので、打ち合わせなどで新宿に行ったときにまとめて記録しておくようにしている
・関東だと切符を買う時と電子マネーを使う場合で金額が変わる場合があるので、交通系電子マネーの読み取りアプリを使っている
・felicaリーダーに電子マネーを読み込ませている
・スイカにて履歴を券売機から出している。ただ、20件くらいしかでないので超えた分は不明で結局自分で調べる
<テンプレート作成派>
・yahoo路線情報を使って経路を検索して出張し、その時の検索条件を記憶させて後日精算時にその経路情報と金額を転記する
・電車に関しては、よく使う路線の金額を暗記している
・過去申請のテンプレート利用
・複雑な経費がかかる行動をしない
<自動家計簿『マネーフォワード』の活用派>
・Edyやクレジットカードをマネーフォワードに連携させて、支払いは極力それらを使用している
・マネーフォワードで精算分は支払時に立替で記録し、それをまとめてエクセルに転記
・Suicaとマネーフォワードを連携させて経費精算システムで履歴書を確認して入力
Q18. 経費申請にまつわるエピソードがあれば、教えて下さい。(自由回答)
<クレジットカードの利用金額が限度額上限に…>
・立替がカード上限を超えて止められて、個人で使用したいときに使用できなかった
・出張で日本全国を周り、40連泊、飛行機20便、新幹線20本使用し、クレジットカード上限になり支払えなくなりそうになった
・立て替え経費が多すぎて振り込み日までカード決済が間に合わず、一時的にキャッシングした
<出張立て替えでポイントをGET!>
・長期出張をカード払いしたらポイントがとても儲かった
・高額の支払いを立て替えてポイントを取得
・経費分をクレジット決済して精算するので現金支給されるとポイント分が余分にもらえ、そこそこのお駄賃になる。
<自腹で支払い…>
・自身のスイカカードにて経費精算した際、オートチャージなので精算をやらなかったら半年で10万以上立て替えていた
・日当や交通費を少なく精算してしまい、そのままの金額で再請求できなくなって自腹
・出張(取材)で使った飛行機代を、経費申請するのを忘れたまま年を越してしまい、後からいったが受けてもらえずギャランティよりも高い経費を自腹で払う羽目になってしまった。しかも自腹で行くなら安い飛行機を使うが、会社からだったので先方から定価で抑えられており、ふんだりけったり
・最短経路でない移動に関して、自分で負担することが時々ある
・領収書、経費申請をし忘れたものがあり、会社請求のタイミングを外したため自己負担となった。
<高額の立替>
・月の出張費で100万円の立て替えがあり、上司の承認がなかなか来ずカードの支払いが滞りそうになった
・海外出張が続き、3ヶ月くらい50万円以上、多い時で80万円超の建て替えが発生した
・海外出張の清算が3ヶ月かかるので、連続で行くと100万円超えて血の気が引く,
<海外出張時の為替問題>
・海外出張の精算時、当時のレートによって金額が変わるので、申請者と経理での算出された金額がかなり違った
・申請時の為替レートで経費申請したら、使用時の為替レートよりも高く、多めにもらってしまった。
<領収書紛失事件>
・領収書をなくして清算できなかった
・ワイシャツを洗った後、胸ポケットにたぶん領収書だと思われる紙の塊が残っていたりすることが多々ある。どれほど、会社に奉仕しているかわからないところもある
・新幹線の領収書を紛失
<申請・承認時のトラブル>
・業務多忙で申請を失念し、申請可能な期間が過ぎて申請出来なかった
・上長の承認が遅く、期限切れ
・月をまたいでの申請ができないので、月末月初の曜日の関係や実務が忙しいとそれを優先してしまい締め切りに間に合わない時などがある
・経費精算のファイルを作ったのに、申請し忘れ数万円が自己負担に
<とにかく面倒!>
・最近まで社長の経費も代理で行っており、出張や外出、会食などが多く、毎月、レシートの整理から始まり、入力、経費が否かの判別、誰と何に使ったものなのかの予測、タクシー代はどの乗車区間か予測、カレンダーから電車代を計算、最後にレシートの糊付けをしていました。5時間以上かかっていました。用途を裏に記載するように言ってもなかなかしてくれず、探偵力が上がりました(経理担当)
・首都圏の鉄道・バスの運賃が1円単位になったことで、交通費の計算がたいへん面倒くさくなった
・実際どのルートで往訪したのかわからなくなるときがある
・電話代の請求、携帯電話の明細を取り寄せて、番号毎に申請の必要があり面倒でいつもやってない
・タクシー清算は5000円以上になると理由を書かされるので、面倒で精算をしない時がある。
・申請してから2段階上司の承認を得なければならないので、振り込まれるまで時間がかかるし、不備があれば再提出でさらに時間がかかり、もういいやとなってしまう
■調査概要
調査期間:2015年11月14日(金)〜11月17日(火)
調査対象:『MFクラウド会計・確定申告』『MFクラウド請求書』『MFクラウド給与』及び
自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』ユーザー男女1,284名
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
◆◇経費精算システム『MFクラウド経費』(β版)の概要◆◇
面倒な経費に関する作業を従来の約10分の1※で完了させることができる、クラウド型の経費精算・経費管理サービスです。中小企業の経営者や経理等のご担当者、確定申告の準備中の方から経費精算申請をするビジネスマンまで、経費に関わる全ての方がご利用いただけます。
銀行、クレジットカード、電子マネー、交通系ICカードなどでの入出金明細を自動取得し、経費システムに連動します。『マネーフォワード』や『MFクラウド会計・確定申告』など当社の提供するサービスとも連携しています。
URL:https://biz.moneyforward.com/expense
iphoneアプリ:https://itunes.apple.com/us/app/apple-store/id1062808085?mt=8
料金:無料(β版期間中)
開始日:2016年1月14日
特徴:【従業員】スマートフォンだけで経費精算・申請が可能
・クレジットカードや電子マネーなどの明細から経費を登録可能。
・『ICカードリーダー by マネーフォワード』でSuicaやPasmoの明細もワンタッチで取込可能
・科目は自動学習機能で自動分類
・経路を入力するだけで、交通費の自動算出が可能
・自動家計簿『マネーフォワード』と自動連携し、経費を家計簿から除くことも可能
・経費申請・承認のワークフローもスマートフォンで完結
【経理担当者】経費に関する承認・処理業務を効率化
・ご利用の会計システムに対応した一括取込可能な仕訳データを作成可能
・『MFクラウド会計・確定申告』と自動連携
・『MFクラウド給与』と自動連携(2016年冬予定)
・申請された経費データと添付された領収書の照合がオンライン上で可能
・電子帳簿保存法にも対応予定
■ 株式会社マネーフォワードについて
マネーフォワードは、個人・法人向けにお金に関する課題を解決するプラットフォームを提供しています。
2012 年 5 月に設立以来、自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』やビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』、お金に関するウェブメディアなどを展開しており、国内No1のFintechベンチャーとして注目いただいています。
≪提供サービス一覧≫
・自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』
WEB https://moneyforward.com/
iPhone,iPad https://itunes.apple.com/jp/app/id594145971
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.moneyforward.android.app
・ビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』
確定申告ソフト『MFクラウド確定申告』 https://biz.moneyforward.com/tax_return
会計ソフト『MFクラウド会計』 https://biz.moneyforward.com/
請求書作成ソフト『MFクラウド請求書』 https://invoice.moneyforward.com
入金消込ソフト『MFクラウド消込』 https://biz.moneyforward.com/reconciliation
給与計算ソフト『MFクラウド給与』 https://biz.moneyforward.com/payroll
マイナンバー管理ソフト『MFクラウドマイナンバー』 https://biz.moneyforward.com/mynumber
経費精算システム『MFクラウド経費』(事前登録受付中) https://biz.moneyforward.com/expen
・お金に関する正しい知識やお得な情報を発信するウェブメディア
『マネトク!』 https://moneyforward.com/media/
≪主な受賞歴≫
2014年1月ケネディ駐日米大使より「将来を担う起業家」として米国大使館賞受賞。
同年2月ジャパンベンチャーアワード2014にて「起業を目指す者の模範」としてJVA審査委員長賞受賞。
同年3月電通国際情報サービス主催の金融イノベーションカンファレンスFIBC2014にて優勝、大賞を受賞。
同年10月「マネーフォワード」と「MFクラウドシリーズ」でグッドデザイン賞をW受賞。
同年12月NTTデータ主催ビジネスコンテスト「豊洲の港から」で最優秀賞受賞。
2014年・2015年「Google Playベストアプリ」2年連続受賞(2013年は入賞)。
2015年12月「第1回 Ruby biz グランプリ」にて特別賞を受賞。
1. 経費申請は月に一回が主流、最も多い申請対象は「交通費(公共交通機関)」
約4割の人が経費申請の頻度を「月に一回」と回答し、経費申請をする対象として、「交通費(公共交通機関)」「備品・消耗品費」「宿泊費」の順に多いことがわかりました。
2. 4人に3人は「経費精算はわずらわしい」と回答、理由として「レシートや領収書の手入力」が1位
74%の人が「経費精算はわずらわしい」と回答し、「レシートや領収書の手入力」「レシートや領収書の保管・管理や貼付作業」「訪問先の経路や料金の検索」が理由としてトップ3に挙げられました。
3.経費申請は、従業員30名までの規模だと手書き約2割、31〜100名規模だとエクセルが半数
経費申請の方法は、規模により異なる結果となりました。従業員50名未満の企業では手書きやエクセルの利用率が高く、31〜50名でエクセル利用がピークになりました。
4.領収書・レシートは「台紙に貼って提出」、交通費は「経費精算時に経路と料金を調べる」が主流
7割以上の人が、提出方法について「領収書・レシートは台紙に貼って提出している」と回答しました。また、交通費の申請方法については、「経費精算時に、訪問先の経路と料金を1つずつ調べている」「毎回外出時に、訪問先の経路と料金を記録している」「切符を購入し、領収書を発行している」がトップ3の回答となりました。
5.一ヶ月あたりの申請数は月平均19件、申請にかかる時間は1時間以上、営業は申請のために残業も
一ヶ月あたりの経費申請数は、全体で月に平均19件、一方、経営者は全体よりも10件多い29件という結果になりました。申請にかかる時間は月平均66分という結果になりました。また、約8割の人が「業務時間内に申請を行っている。」と回答しましたが、営業職の人は約2割の人が「残業して行っている。」と回答しました。
6.全体の約4割が毎月平均6,447円、経営者は約6割が10,526円を自己負担
全体の約4割、経営者の約6割が、経費申請をせずに自己負担することがあると回答しました。月の平均負担金額は、6,447円、経営者にいたっては1万円以上の負担をしていることが分かりました。
7.経営者・経理担当が最もわずらわしいのは、「申請された経費をチェックする作業」
経費ソフトは「コスト」や「会計ソフト・給与ソフトとの連動」が導入の決め手
経営者・経理担当は、「申請された経費のチェック」「経費申請の回収作業」「誤った申請があった時
の処理」などが最もわずらわしい作業として挙げられました。また、経費ソフトの決め手は、「コスト」
「会計ソフト・給与ソフトとの連動」「画面の分かりやすさ」がトップ3を占めました。
8.経費システムとの連携要望が多かったのは、「交通系電子マネー」や「会計ソフト」
経費システムと連携して欲しいサービスとして、「交通系電子マネー」「会計ソフト」「給与ソフト」『楽天トラベル』『Googleカレンダー』などが上位を占めました。また、経営者・経理担当者は、「会計ソフト」「給与ソフト」が全体よりも上位にランクインしました。
9. 経費申請において工夫している点、エピソードの自由回答
Q17. 経費申請において、工夫している点があれば教えて下さい。(自由回答)
<とにかく溜めず、こまめに記録派>・こまめにエクセルにいれている
・ためないように毎回記入して月末請求するようにしています
・Googleカレンダーに実績を入れてまとめて登録している,
・週に一度は交通費の提出をするよう決める
・電車代は移動中にアプリで入力する
<クレジットカードとことん活用派>
・なるべく紙を無くし、クレジットカードや銀行引き落としなどデータ化しやすい方法にしている
・クレジットカードを多用する。利用している銀行口座やカード類は連動会計ソフト側に連動させているためイレギュラーな申請以外は知識が無くても割りとスムーズに月1頻度で対応できている。
・クレジットカード払いをし、後でWeb領収書を印字できるサービスを優先して使っている
<電子マネー活用派>
・PASMOの履歴は、最寄駅だと20件しか出ないが、都営新宿線だと100件まで一度に出せるので、打ち合わせなどで新宿に行ったときにまとめて記録しておくようにしている
・関東だと切符を買う時と電子マネーを使う場合で金額が変わる場合があるので、交通系電子マネーの読み取りアプリを使っている
・felicaリーダーに電子マネーを読み込ませている
・スイカにて履歴を券売機から出している。ただ、20件くらいしかでないので超えた分は不明で結局自分で調べる
<テンプレート作成派>
・yahoo路線情報を使って経路を検索して出張し、その時の検索条件を記憶させて後日精算時にその経路情報と金額を転記する
・電車に関しては、よく使う路線の金額を暗記している
・過去申請のテンプレート利用
・複雑な経費がかかる行動をしない
<自動家計簿『マネーフォワード』の活用派>
・Edyやクレジットカードをマネーフォワードに連携させて、支払いは極力それらを使用している
・マネーフォワードで精算分は支払時に立替で記録し、それをまとめてエクセルに転記
・Suicaとマネーフォワードを連携させて経費精算システムで履歴書を確認して入力
Q18. 経費申請にまつわるエピソードがあれば、教えて下さい。(自由回答)
<クレジットカードの利用金額が限度額上限に…>
・立替がカード上限を超えて止められて、個人で使用したいときに使用できなかった
・出張で日本全国を周り、40連泊、飛行機20便、新幹線20本使用し、クレジットカード上限になり支払えなくなりそうになった
・立て替え経費が多すぎて振り込み日までカード決済が間に合わず、一時的にキャッシングした
<出張立て替えでポイントをGET!>
・長期出張をカード払いしたらポイントがとても儲かった
・高額の支払いを立て替えてポイントを取得
・経費分をクレジット決済して精算するので現金支給されるとポイント分が余分にもらえ、そこそこのお駄賃になる。
<自腹で支払い…>
・自身のスイカカードにて経費精算した際、オートチャージなので精算をやらなかったら半年で10万以上立て替えていた
・日当や交通費を少なく精算してしまい、そのままの金額で再請求できなくなって自腹
・出張(取材)で使った飛行機代を、経費申請するのを忘れたまま年を越してしまい、後からいったが受けてもらえずギャランティよりも高い経費を自腹で払う羽目になってしまった。しかも自腹で行くなら安い飛行機を使うが、会社からだったので先方から定価で抑えられており、ふんだりけったり
・最短経路でない移動に関して、自分で負担することが時々ある
・領収書、経費申請をし忘れたものがあり、会社請求のタイミングを外したため自己負担となった。
<高額の立替>
・月の出張費で100万円の立て替えがあり、上司の承認がなかなか来ずカードの支払いが滞りそうになった
・海外出張が続き、3ヶ月くらい50万円以上、多い時で80万円超の建て替えが発生した
・海外出張の清算が3ヶ月かかるので、連続で行くと100万円超えて血の気が引く,
<海外出張時の為替問題>
・海外出張の精算時、当時のレートによって金額が変わるので、申請者と経理での算出された金額がかなり違った
・申請時の為替レートで経費申請したら、使用時の為替レートよりも高く、多めにもらってしまった。
<領収書紛失事件>
・領収書をなくして清算できなかった
・ワイシャツを洗った後、胸ポケットにたぶん領収書だと思われる紙の塊が残っていたりすることが多々ある。どれほど、会社に奉仕しているかわからないところもある
・新幹線の領収書を紛失
<申請・承認時のトラブル>
・業務多忙で申請を失念し、申請可能な期間が過ぎて申請出来なかった
・上長の承認が遅く、期限切れ
・月をまたいでの申請ができないので、月末月初の曜日の関係や実務が忙しいとそれを優先してしまい締め切りに間に合わない時などがある
・経費精算のファイルを作ったのに、申請し忘れ数万円が自己負担に
<とにかく面倒!>
・最近まで社長の経費も代理で行っており、出張や外出、会食などが多く、毎月、レシートの整理から始まり、入力、経費が否かの判別、誰と何に使ったものなのかの予測、タクシー代はどの乗車区間か予測、カレンダーから電車代を計算、最後にレシートの糊付けをしていました。5時間以上かかっていました。用途を裏に記載するように言ってもなかなかしてくれず、探偵力が上がりました(経理担当)
・首都圏の鉄道・バスの運賃が1円単位になったことで、交通費の計算がたいへん面倒くさくなった
・実際どのルートで往訪したのかわからなくなるときがある
・電話代の請求、携帯電話の明細を取り寄せて、番号毎に申請の必要があり面倒でいつもやってない
・タクシー清算は5000円以上になると理由を書かされるので、面倒で精算をしない時がある。
・申請してから2段階上司の承認を得なければならないので、振り込まれるまで時間がかかるし、不備があれば再提出でさらに時間がかかり、もういいやとなってしまう
■調査概要
調査期間:2015年11月14日(金)〜11月17日(火)
調査対象:『MFクラウド会計・確定申告』『MFクラウド請求書』『MFクラウド給与』及び
自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』ユーザー男女1,284名
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
◆◇経費精算システム『MFクラウド経費』(β版)の概要◆◇
面倒な経費に関する作業を従来の約10分の1※で完了させることができる、クラウド型の経費精算・経費管理サービスです。中小企業の経営者や経理等のご担当者、確定申告の準備中の方から経費精算申請をするビジネスマンまで、経費に関わる全ての方がご利用いただけます。
銀行、クレジットカード、電子マネー、交通系ICカードなどでの入出金明細を自動取得し、経費システムに連動します。『マネーフォワード』や『MFクラウド会計・確定申告』など当社の提供するサービスとも連携しています。
URL:https://biz.moneyforward.com/expense
iphoneアプリ:https://itunes.apple.com/us/app/apple-store/id1062808085?mt=8
料金:無料(β版期間中)
開始日:2016年1月14日
特徴:【従業員】スマートフォンだけで経費精算・申請が可能
・クレジットカードや電子マネーなどの明細から経費を登録可能。
・『ICカードリーダー by マネーフォワード』でSuicaやPasmoの明細もワンタッチで取込可能
・科目は自動学習機能で自動分類
・経路を入力するだけで、交通費の自動算出が可能
・自動家計簿『マネーフォワード』と自動連携し、経費を家計簿から除くことも可能
・経費申請・承認のワークフローもスマートフォンで完結
【経理担当者】経費に関する承認・処理業務を効率化
・ご利用の会計システムに対応した一括取込可能な仕訳データを作成可能
・『MFクラウド会計・確定申告』と自動連携
・『MFクラウド給与』と自動連携(2016年冬予定)
・申請された経費データと添付された領収書の照合がオンライン上で可能
・電子帳簿保存法にも対応予定
■ 株式会社マネーフォワードについて
マネーフォワードは、個人・法人向けにお金に関する課題を解決するプラットフォームを提供しています。
2012 年 5 月に設立以来、自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』やビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』、お金に関するウェブメディアなどを展開しており、国内No1のFintechベンチャーとして注目いただいています。
≪提供サービス一覧≫
・自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』
WEB https://moneyforward.com/
iPhone,iPad https://itunes.apple.com/jp/app/id594145971
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.moneyforward.android.app
・ビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』
確定申告ソフト『MFクラウド確定申告』 https://biz.moneyforward.com/tax_return
会計ソフト『MFクラウド会計』 https://biz.moneyforward.com/
請求書作成ソフト『MFクラウド請求書』 https://invoice.moneyforward.com
入金消込ソフト『MFクラウド消込』 https://biz.moneyforward.com/reconciliation
給与計算ソフト『MFクラウド給与』 https://biz.moneyforward.com/payroll
マイナンバー管理ソフト『MFクラウドマイナンバー』 https://biz.moneyforward.com/mynumber
経費精算システム『MFクラウド経費』(事前登録受付中) https://biz.moneyforward.com/expen
・お金に関する正しい知識やお得な情報を発信するウェブメディア
『マネトク!』 https://moneyforward.com/media/
≪主な受賞歴≫
2014年1月ケネディ駐日米大使より「将来を担う起業家」として米国大使館賞受賞。
同年2月ジャパンベンチャーアワード2014にて「起業を目指す者の模範」としてJVA審査委員長賞受賞。
同年3月電通国際情報サービス主催の金融イノベーションカンファレンスFIBC2014にて優勝、大賞を受賞。
同年10月「マネーフォワード」と「MFクラウドシリーズ」でグッドデザイン賞をW受賞。
同年12月NTTデータ主催ビジネスコンテスト「豊洲の港から」で最優秀賞受賞。
2014年・2015年「Google Playベストアプリ」2年連続受賞(2013年は入賞)。
2015年12月「第1回 Ruby biz グランプリ」にて特別賞を受賞。
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