オークションサービス「モバオク」にオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を導入
従来「モバオク」で一定の数以上の商品を出品する際、サイト内で申請後に、「モバオク」から送付される郵送はがきを受け取る必要がありました。「LIQUID eKYC」の導入により、はがきの受領が不要で、申請手続きがネット上で完結するため、出品者の手間を大幅に削減することが可能です。また「LIQUID eKYC」のAI審査機能により、出品者が申請した身元情報と本人確認書類の照合や、本人確認書類の要配慮個人情報のマスキング処理など本人確認に必要な審査業務を自動化します。
■モバオクについて
2004年にサービスを開始したインターネットフリマ・オークションサービスです。モバオクでは、手数料無料、月額330円(Google Play決済/iTunes決済は月額360円)のみで出品・落札が可能です。「人・モノ・社会をつなげ誰もが自分だけのモノ語りを見つけられる新しいマーケットを共創する」をミッションとして掲げ、ユーザーに新しいオークション体験を提供するとともに、チャリティー×オークションの仕組みを活用した社会課題の解決やSDGs目標の実現に向けて積極的に取り組んでいます。
Webサイト: https://www.mbok.jp/
■eKYC市場シェア5年連続No.1※1である「LIQUID eKYC」について
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証(JPKI / スマホJPKI) を活用した方式を提供しています。学割などの年齢確認にも対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は5,000万件を突破しています。
Webサイト: https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
(公的個人認証に関するページ: https://liquidinc.asia/jpki/)
※1 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2024」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2023年度予測)
■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界約80億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
所在地:東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 5階
代表者:代表取締役 長谷川 敬起
設立:2018年12月
Webサイト: https://liquidinc.asia
サービスサイト:
身元確認サービス「LIQUID eKYC」https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
当人認証サービス「LIQUID Auth」https://liquidinc.asia/liquid-auth/
■株式会社ELEMENTSについて
所在地:東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 5階
代表者:代表取締役会長 久田 康弘
代表取締役社長 長谷川 敬起
証券コード:東証グロース市場 5246
設立:2013年12月
Webサイト: https://elementsinc.jp/
※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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