アニメ・エンタメの専門校代々木アニメーション学院　声優・俳優を目指す学生がプロダクションへの直接所属に挑む独自オーディション『ドラフトオーディション2025』ドキュメンタリー動画を公開

～スタジオトークゲストは代アニ卒業生！ゴー☆ジャスさん・高野麻里佳さん・華成結さん ～

株式会社代々木アニメーション学院（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：橋本 大輝）は、声優や俳優などの表現者を目指す学生を対象に実施した『ドラフトオーディション2025』の舞台裏や学生の挑戦の様子を収めた、ドキュメンタリー動画を本日公開しました。

本動画では、プロダクション所属を目指してオーディションに臨む学生たちの姿を通して、ドラフトオーディションの全体像とその意義を伝えています。

▶️YouTube

前半：https://youtu.be/ak1WXu8ojDs

後半：https://youtu.be/1a-BVgXoxXY

●ドラフトオーディションとは

声優や俳優などの表現者を目指す学生を対象に、毎年開催している代々木アニメーション学院独自のオーディションです。

最大の特徴は「プロダクションへの直接所属」を目指せることです。声優プロダクションの一般的なオーディションでは、養成所への合格後にあらためて所属のための選考に挑戦するケースが多い中、本オーディションでは学生たちがプロダクションから指名をもらい、養成所を経由しない「所属合格」を勝ち取ることが可能です。

また、最終審査に進んだファイナリストたちの評価や選考過程を通じて、参加プロダクションが現在求めている人物像や基準を具体的に把握することができます。これらの結果や評価はすべての学生にフィードバックされ、業界理解を深めるとともに、次のオーディションや将来の進路に向けた準備・対策に活かしています。

『ドラフトオーディション2025』特設ページ：https://www.yoani.co.jp/lp/draft-audition2025/

●最終審査では、プロダクション指名率100％を記録

ドラフトオーディションは、今年で10周年を迎えました。節目となる今年は、過去参加プロダクションから寄せられた「複数人による掛け合いのセリフや表現も見たい」という声を受け、従来の個人発表に加えてグループ発表も実施しました。歌やダンス、ボイスドラマなどを通じて、学生一人ひとりの個性に加え、チームワークや表現力が発揮される内容となりました。

60社以上のプロダクションが参加した最終審査では、選考を勝ち抜いたファイナリスト全員がプロダクションから指名を受ける結果となりました。さらに1人の学生が29社から指名を獲得するなど、ドラフトオーディション史上初となる成果も生まれました。

 ●今年はスタジオトークにスペシャルゲストが登場！

今回公開した『ドラフトオーディション2025』の様子をまとめたドキュメンタリー動画では、新たな試みとしてスタジオトーク形式を採用し、代アニ卒業生からゲストを迎えて制作しました。

オーディションの舞台裏や学生の取り組みを、ゲストによるスタジオトークを交えて紹介し、笑顔や涙といった学生たちのリアルな姿も含めて、オーディションに挑む過程やその魅力を多面的に伝える内容となっています。

【代アニ卒業生　スペシャルゲスト】

宇宙海賊：ゴー☆ジャスさん

声優：高野 麻里佳さん

声優：華成 結さん（ドラフトオーディション2023 ファイナリスト）

●株式会社代々木アニメーション学院 会社概要

1978年設立。教育事業としてアニメ・エンタメの専門校「代々木アニメーション学院」（全国9校舎）を運営し、12万人以上の人材を輩出しています。

全日課程・夜間課程・通信課程（フルリモート校）、高等部、大学部、週1コースなど、多様な学び方を提供しています。

また、エンターテインメント事業・施設運営事業も行い、業界の最新トレンドやノウハウを教育へ迅速にフィードバックしています。

■事業内容

・教育事業（専門校、カルチャースクール、通信制高校、通信制大学）

・エンターテインメント事業（所属タレント：＝LOVE、≠ME、≒JOY）

・施設運営事業

■公式ホームページ：https://www.yoani.co.jp/