「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」 ゲームサポートメンバーとしてポピンズが協賛
~ビーチバレーボールの開催をサポート~
株式会社ポピンズ (東京都渋谷区、代表取締役社長グループCEO:轟 麻衣子)の子会社・株式会社ポピンズエデュケアは、2025年11月に開催される「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」のゲームサポートメンバーとして協賛契約を締結しました。本大会をきっかけにお子様たちとともにさらに学びを深め、本大会のビジョンのひとつでもある「共生社会の実現」を目指してまいります。
■お子様たちの未来のため「共生社会の実現」を目指す
ポピンズは、「エデュケア(教育+保育)」という理念のもと、お子様一人ひとりの可能性を最大限に引き出す保育に取り組み、また、日本初のSDGs-IPO企業としてSDGs教育を実践。これまでも、お子様向けに手話言語や点字の学習プログラムの提供、パラスポーツ体験の実施などを行ってきました。
「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」のビジョンのひとつでもある「❝誰もが個性を活かし力を発揮できる❞共生社会の実現」は、ポピンズが携わるお子様たちの未来にとっても欠かせない目標であることから、特定の競技をサポートする「ゲームサポートメンバー」として大会への協賛を決定。「ビーチバレー」の開催をサポートします。
大会をきっかけにお子様たちとともにさらに学びを深め、共生社会の実現を目指してまいります。
■ビーチバレーボール 開催概要
時期:2025年11月16日(日)~23日(日) ※予定
場所:大森ふるさとの浜辺公園ビーチバレー場
■お子様たちとともに大会を盛り上げるプログラムを実施予定
お子様たちとともに東京2025デフリンピックの開催を応援するため、ポピンズが運営する保育施設などでの手話言語の学習などを行う予定です。
また、これまでは日常のあいさつなどを中心に学んでいましたが、日本の手話言語をベースに創られた「サインエール」や、スポーツに関するプログラムを取り入れます。
また、保育施設などでのパラスポーツ体験も実施予定。パラアスリートの方とのふれあいを通し、学びを深めます。

■「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」について
デフリンピック:デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味で、「きこえない、きこえにくい人のための国際スポーツ大会」のことです。4年に1度、夏季大会と冬季大会がそれぞれ開かれます。耳のきこえない人のために様々な工夫がされています。今回の東京大会は100周年の記念すべき大会です。
東京2025デフリンピック大会情報サイト:

■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。
■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。
社名:株式会社ポピンズ
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:1987年
代表取締役社長グループCEO:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
株式会社ポピンズエデュケア
株式会社ポピンズファミリーケア
株式会社ポピンズプロフェッショナル
株式会社ポピンズシッター
株式会社ウィッシュ

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