アイカサ、東急グループが行う渋谷でSDGs行動を推進するデジタルスタンプラリー「SDGs Action Challenge」に参画。
SDGs達成につながるアクションを渋谷から広める「Shibuya SDGs STREET」の第一弾として、3月3日(月)からキャンペーン開始。
雨の日を快適にハッピーにする傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都新宿区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、3月3日(月)~4月6日(日)に東急グループが行う、渋谷のさまざまな施設において、エシカル消費などのSDGsアクションの後押しにつながることを目的としたデジタルスタンプラリー「SDGs Action Challenge」に参画することをお知らせいたします。
今回の取り組みは、「広域渋谷圏」(※1)におけるSDGs達成に向けたさまざまな取り組みについて、情報発信や体験機会の提供等を推進するためのプロジェクト「Shibuya SDGs STREET」の第一弾として実施され、アイカサとしてもSDGsの実践に貢献してまいります。
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※1:東急グループが都市開発・魅力向上の両面から渋谷の街づくりを進めている渋谷駅を中心とした半径2.5㎞圏内のエリアを指す
参画背景
アイカサでは、「2030年 使い捨て傘ゼロ プロジェクト for city(※2)」の第一弾として、24年6月19日から、東急不動産HDと「傘のいらない街 渋谷」を開始。街全体での「使い捨て傘ゼロ」に加え、環境保全に寄与しながら雨の日経済圏を活性化し、渋谷エリアの資産価値向上を目指しています。
本取り組みを通じて、渋谷エリアでは、100ヶ所以上のアイカサスポット(傘立て)の設置が完了しており、アイカサの提供を通じて、雨の日でも渋谷のまちを楽しんでいただきながらSDGsの実践に貢献してまいります。
※2:アイカサ、東急不動産、HD新規プロジェクト「傘のいらない街 渋谷」を始動
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000036740.html
「Shibuya SDGs STREET」プロジェクトについて
■「Shibuya SDGs STREET」プロジェクト概要
東急グループをはじめとする渋谷の街で活動をおこなう企業・団体と連携し、「広域渋谷圏」において、エシカル消費などSDGs行動につながるプログラムを展開し、渋谷のまちを楽しみながらSDGsの実践を後押しするプロジェクトです。特設サイトをプラットフォームとして、既存の取り組みの情報発信力の強化に加え、SDGsに関する取り組みをおこなっているさまざまなプレーヤーと連携した新たな取り組みなどを実施していく予定です。
■プロジェクトロゴ・コンセプト
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さまざまな人が、さまざまな目的で訪れる街、渋谷。
そこにはいつも、新しい発見と、出会いがあります。
ずっとつづく世界へのヒントも、あちこちに。
Shibuya SDGs STREET は、渋谷エリアから
SDGs 達成につながるアクションを広げる
東急グループのプロジェクトです。
さあ、渋谷を歩いて、いっしょに未来を見つけませんか。
第1弾施策 デジタルスタンプラリー「SDGs Action Challenge」
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期間:
2025年3月3日(月)〜4月6日(日)
概要:
広域渋谷圏における対象商品の購入やサービス利用、イベント参加などを対象にスタンプを付与。獲得数に応じてSDGs関連賞品を150名さまに抽選で提供。
参加方法:
「Shibuya SDGs STREET」公式LINEアカウントを友達登録。条件達成時にお渡しするQRコードや、レシートの読み込み、クイズの正答でスタンプを集め、抽選への参加権を獲得。
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当選発表:
厳正なる抽選のうえ、2025年4月下旬までに当選者のLINEに、本キャンペーン公式アカウントより当選通知を配信、入力フォームへ賞品の送付先(個人情報)を入力していただきます。
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参加施設/サービス(計13) ※50音順
アイカサ(渋谷区内)、こども科学センター・ハチラボ、ShinQs、SHIBUYA109、渋谷サクラステージ、渋谷ストリーム、渋谷ヒカリエ、渋谷フクラス(東急プラザ渋谷)、セルリアンタワー東急ホテル、TENOHA代官山、東急ストア(渋谷キャスト店、渋谷サクラステージ店)、東急プラザ原宿「ハラカド」、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下
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パートナー:
渋谷区、シブヤフォント、渋谷未来デザイン、株式会社Nature Innovation Group
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詳細 キャンペーンページ参照:
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東急グループ プレスリリース:
https://www.tokyu.co.jp/information/list/Pid=post_55501.html
※キャンペーンページの公開:3月3日(月)予定
※スタンプ付与対象サービスや賞品の詳細などはサイトをご覧ください
■アイカサの利用について
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対象地域:渋谷区
「2030年 使い捨て傘ゼロ プロジェクト」について
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2022年度に発足した「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」は、大手企業などと連携し、SDGsの達成期限である2030年までに、日本で年間約8000万本消費される使い捨て傘の廃棄をゼロにすることを目指したプロジェクトです。
2024年8月現在では13社の大手企業が参画しており、各参画企業ごとにオリジナルデザインの傘の制作をはじめ、従業員に対してアイカサの利用を無償で提供するなど、アイカサと共同で使い捨て傘ゼロを目指す取り組みを行っています。
また、オフィスビルを対象とした「2030使い捨て傘ゼロプロジェクト for ビルディング」に加え、コンビニの店舗数を越えるアイカサスポット(傘立て)の設置を行い、街全体で使い捨て傘の削減を目指す「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト for city」を実施しています。
◎「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」のお問い合わせはこちら:
https://i-kasa-lp.studio.site/2030pj
傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“雨の日を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、雨が止めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数55万⼈を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1,600箇所以上に設置しています。
傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、一人一人が過ごしたい今を過ごせるよう「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアした人にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。
参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/
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