一般社団法人自治体DX推進協議会、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) 伊藤将人氏の入会を発表 ~全国の移住・定住政策研究について連携強化へ~

一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員の伊藤将人氏の入会を発表いたしました。伊藤氏の「地域の魅力を効果的に発信するシティプロモーション」に関する研究成果については、このたび発行した『自治体DXガイド Vol.6』の特集「新たなシティプロモーション・観光DXの潮流」に掲載されています。

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・講師 伊藤 将人さま

「好きになってもらうには相手を知ること」――シティプロモーションの本質

伊藤将人氏は、「フェアで持続可能な移住促進」をテーマに、地域政策や情報発信に関する研究・提言を行っています。競争や流行にとらわれず、本当に必要なメッセージを届けるために必要なことは何か—各地の自治体との協働や調査を通じて見えてきた、移住施策、シティプロモーションの本質について『自治体DXガイド Vol.6』で詳しく解説しています。

『自治体DXガイド Vol.6』シティプロモーション・観光DXの潮流 / ふるさと納税:激変するふるさと納税市場

今後、一般社団法人自治体DX推進協議会と伊藤将人氏は、効果的なシティプロモーションや移住促進に関するセミナーの開催、各地域での実証研究など、全国の自治体における情報発信力の向上と関係人口創出を促進する取り組みを共同で進めていく予定です。

伊藤氏の取り組みは、『自治体DXガイド Vol.6』の特集記事「好きになってもらうには相手を知ること—地域の資源を見直して時代に合わせて磨く」で詳しく紹介されており、シティプロモーションと観光DXに関する最新の知見や実践事例が掲載されています。より効果的な地域ブランディングに関心のある自治体担当者の方は、ぜひ『自治体DXガイド Vol.6』をご参照ください。

WEB記事はこちら
好きになってもらうには相手を知ること 地域の資源を見直して時代に合わせて磨く

伊藤将人氏のプロフィール

社会学者(博士)。長野県出身。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・講師。長野大学環境ツーリズム学部卒業、一橋大学大学院修了後、地方移住や関係人口、観光など地域を超える人の移動に関する研究や、持続可能なまちづくりのための研究・実践に長年携わる。著書に『数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション』『移動と階級』など。


一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は、自治体のデジタルトランスフォーメーションを推進し、地域社会の持続可能な発展を目指す団体です。各自治体と協働しながら、デジタル技術を活用した地域課題の解決やイノベーション創出を支援しています。

地方自治体と事業者の架け橋となり、デジタルトランスフォーメーションを通じて地方創生を加速するパートナーシップの場を提供します。お気軽にお問合せください。

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電話番号:03-6683-0106 メールアドレス:info@gdx.or.jp
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会社概要

URL
https://www.gdx.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区北青山 アールキューブ青山3F
電話番号
03-6683-0106
代表者名
許斐慎之介
上場
未上場
資本金
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設立
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