〈展示会レポート〉アーティストの大社カリンによる‟身にまとうアート”のルームウェアブランド「EM(em) 」23SS展示会
〜ECサイトで6/12(月)より再販開始~
https://hybtm.com/collections/em
イベントの様子
「EM(em)」は、アーティストの大社カリンが描いた抽象画を最先端プリンタ―で生地に落とし込み、ルームウェアに仕立てた、"身にまとうアート”のブランドです。展示会ではブランドの世界観である、現実と夢の境界線を再現した空間にて、EM(em)2023SSのアイテムをお披露目しました。
ルームウェアの元になったのは、大社カリンが描く4枚の原画です。左の2枚は朝の「AWAKE/目覚め」。明るい光の中でおぼろげに夢のかけらを思い出している瞬間を表しています。右の2枚は夜の「hypnosis/陶酔」。眠りに入るか入らないかの夢と現実の境界線で、まぶたの裏に映る光を表現しています。
原画をスキャンして最先端のイスラエル製プリンターで出力した生地は、色や筆のかすれ具合など、原画を忠実に再現。展示会を訪れた人たちからも、原画の再現性の高さに驚く声が上がりました。
ルームウェアに加え、クッションやヘアバンド、ソックスなども展開しています。
https://hybtm.com/collections/em
EM(em)ディレクター大社カリン×プラザクリエイト新谷隼人によるトークショー
5月26日(金)には、EM(em)ディレクターの大社カリンと、プラザクリエイト代表新谷隼人によるトークショーを開催しました。
コラボレーションに至った経緯として、ものづくりに関する熱量や感性が近く、互いにシンパシーを感じたことが挙げられました。自身の抽象画で初めてアパレルブランドをつくったという大社カリン氏は、「思った以上に原画の再現性が高かった。筆のかすれも忠実に再現されるので、アート×プリントの可能性を感じた」と話しました。
また、今後の展望として「ジェンダーや年齢を問わず、たくさんの方を包むブランドに育てたい。展示会には海外からの来場者も多く、バックグラウンドは違えど、何かを感じていただけるブランドになるという手ごたえがあったので、海外進出にも興味が湧きました」と意気込みを語りました。
トークショーの様子はこちらからもご覧いただけます。
https://hybtm.com/blogs/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/em
EM(em)とは
「EM(em)」は、アーティスト大社カリンの手掛けるルームウェアブランドです。抽象画ならではの質感や筆のタッチ、アクリル絵の具の色味などを最先端の生地プリント技術を活用して落とし込み、クラシカルなディテールのルームウェアに仕上げました。
コレクションは、1枚のキャンバスに向き合うところから始まります。独特の感性で描かれた抽象画は、見るときの気持ちによって異なる印象を与え、どんな感情にも寄り添います。「変化の激しい日々のなかで、どんな感情を感じてもいい。どんなあなたでもいい」。着る人を全肯定して、包み込むようなブランドでありたいという想いが込められています。ブランド名は、ブランドの核となっているアート(絵)と絵のコンセプトとなる(夢)を重ね、絵夢=EM(em)と名付けました。
Instagram:https://www.instagram.com/em.em.official/
ブランドローンチについて:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000000720.html
お問合せ先
商品のお貸し出し、ご掲載に関するお問い合わせ
https://www.plazacreate.co.jp/contact/
株式会社プラザクリエイト
会社名 : 株式会社プラザクリエイト
本社所在地: 〒104-6027 東京都中央区晴海一丁目8番10号
晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー X棟 27階
代表 : 代表取締役社長 新谷隼人
事業内容 : 写真・映像・通信に関する事業
URL : https://www.plazacreate.co.jp/
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