女性専用車両に賛成する人は6割以上男性専用車両が必要と考える人は過半数
日本法規情報株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役 今村 愼太郎)(http://www.nlinfo.co.jp/)は、運営する以下のサイト
『セクハラ・パワハラ相談サポート』https://www.soudan-form.com/sekuharasoudan-support/
『モラルハラスメント対策相談サポート』https://www.soudan-form.com/moralharassment-support/
の運用情報やアンケートを元に、「女性専用車両に関するアンケート調査」について発表しました。
(日本法規情報株式会社では定期的に法律関連の話題に対して意識調査を行い発表しております)
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の運用情報やアンケートを元に、「女性専用車両に関するアンケート調査」について発表しました。
(日本法規情報株式会社では定期的に法律関連の話題に対して意識調査を行い発表しております)
そこで今回は、話題の渦中にある女性専用車両について意識調査を行いました。
最初に、女性専用車両に対して賛成するかという事について質問しました。
■女性専用車両に賛成する人は6割以上
質問:電車に女性専用車両があることに対して賛成しますか?(単一回答)
「いいえ」と回答した人は5%でした。6割以上の人が女性専用車両に賛成していることが分かりました。一方、明確に女性専用車両に賛成しないと回答した人の割合はわずかではあったものの、5%いることが分かりました。
続いて、「いいえ」と回答した人にその理由を質問してみました。
■女性専用車両に反対する理由で最も多かったのが、「男性差別と感じるから」
質問:なぜ女性専用車両に反対しますか?あなたの考えに最も近いものをお選びください。(単一回答)
次に、女性専用車両に男性が乗ることに対してどのように感じるか質問してみました。
■女性専用車両に男性が乗ることについて否定的な感情を持つ人は8割以上
質問:女性専用車両に男性が乗ることについてどのように感じますか?(単一回答)
痴漢被害防止の目的で女性専用車両が設置されていますが、男性の立場から、痴漢冤罪防止のために男性専用車両を求める声も上がっています。そこで、男性専用車両の必要性に関して質問してみました。
■男性専用車両を必要と考える人は6割以上
質問:痴漢の冤罪を防ぐ目的で男性専用車両が必要と考える人がいますが、あなたは必要だと考えますか?(単一回答)
最後に、女性専用車両以外の痴漢防止のための手段として、何が適していると考えるかについて質問してみました。
■電車内に防犯カメラを設置するのが痴漢防止の手段に適していると考える人が過半数
質問:女性専用車両以外の痴漢防止のための手段として、次のどれが最も適していると考えますか?(単一回答)
今回の調査では、女性専用車両が必要と考える人が6割以上いる一方、男性専用車両が必要と考える人も6割以上いることが分かりました。電車内では痴漢や冤罪の被害が起こり得ることに加え、女性専用車両の要否をめぐったトラブルが話題になったように、思わぬトラブルが起こるケースがあります。電車内トラブルについて、何か困ったことがあれば、専門家に相談されてはいかがでしょうか。
調査期間 2018-3-22~2018-4-5
回答者 699人
■日本法規情報株式会社について
日本法規情報株式会社は、「どこに相談したら良いか“わからない”を“わかる”に変える」をコンセプトに、様々な相談を解決できる相談パートナーと悩みを抱える相談者の両者を結ぶ接点となるサービスをご提供しております。全国3000以上の相談パートナーと年間10万件の対応実績を持ち多くの相談者の悩みの解決の一助となっております。
■相談者調査レポート 情報提供元
『セクハラ・パワハラ相談サポート』https://www.soudan-form.com/sekuharasoudan-support/
『モラルハラスメント対策相談サポート』https://www.soudan-form.com/moralharassment-support/
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