人気観光地「箱根」の芦ノ湖エリアに新施設 「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠」第1次会員募集開始 上質な空間を提供する 「VIALA」シリーズ続々登場
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長: 星野 浩明)が開発している会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」 の2024年10月下旬開業予定の新施設「東急ハーヴェストクラブ VIALA箱根湖悠 (はこねこゆう)」 が2023年8月から第1次会員募集を開始したことをお知らせいたします。
本施設は、根強い人気を誇る箱根の芦ノ湖エリアに位置しており、1993年開業の「東急ハーヴェストクラブ箱根明神平」(2023年7月に期間満了)、2003年開業の「東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園」、2008年開業の「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠」に続く、箱根エリアの4つ目の施設となります。
本施設の客室からは、芦ノ湖方面を望めるようにデザインし、開放感を創出。そして、木の落ち着きと温もりが感じられる空間を実現しました。ハーヴェストクラブ初となるペットスイートタイプの客室もご用意しており、ペットとご一緒に広々としたお部屋でくつろぐことができます。また、客室には半露天の温泉風呂※が備わっており、四季折々の風景を楽しみながら、お好きなタイミングでゆったりと湯に浸かることができます。
※ジュニアスイート・ペットスイート・ペット対応客室は温泉ではなくバイブラバスを予定しております。
■芦ノ湖を望むプールや本格サウナなど多彩な共用施設
上質な宿泊体験をご提供するべく、ハーヴェストクラブ初となるプールとサウナが一つのエリアで楽しめるリラクゼーションエリアを設置。雄大な芦ノ湖が眼前に広がる屋内外のプール、森の景色を望むフィンランド式サウナや洞窟風サウナなどを一体でお楽しみいただけます。サウナテラスもあり、サウナご利用後にそのまま屋外で寝そべることができます。さらに、趣の異なる二つの温泉大浴場をご用意。安山岩を用いた自然の質感を感じられる落ち着いた雰囲気の大浴場と、モダンな設えが施され、四季折々の景色と一体となるような立ち湯を楽しめる大浴場をご利用いただけます。
■地元農家と連携した箱根ならではの宿泊体験
本施設では、サイズが揃っていないなどの理由で廃棄されてしまう地元野菜の存在に着目し、新鮮で栄養価が高く美味しい「はじかれ野菜」をホテルの朝食で提供することで、食品ロス削減および地元野菜の生産者様に寄与できる仕組みの構築を計画しています。はじかれ野菜を使った生産者さんPRや収穫イベント、商品づくりを企画されているsalveggie(サルベジー)様にご協力いただく予定です。
(https://www.instagram.com/salveggie/)
また、箱根の自然から生まれた伝統工芸品「寄木細工」にも注目しており、お客様をお迎えするエントランスホールやアライバルラウンジでは「寄木細工」をモチーフにした木々が折り重なったデザインを採用し、地域ならではの文化に触れられる空間を創出する予定です。
■東急ハーヴェストクラブの「VIALA」シリーズ
東急ハーヴェストクラブの中でも、「お部屋の中でのくつろぎ」を追求して生まれたのが「VIALA」シリーズで、開業予定の施設を含め、全国に9施設展開しております。平均客室面積60㎡超えの広々とした客室には露天風呂が備え付けられている客室タイプも多くご用意しており、VIALA会員はVIALAシリーズ施設を3か月前からご予約可能などの特徴がございます。お好きなタイミングで、自然豊かな四季折々の景色を独り占めしながらゆっくりと湯に浸かるという贅沢な過ごし方ができます。また、客室タイプはその時々のメンバーや目的に合わせてご予約いただけます。ゆとりをもって設計された客室は、大切なご家族やご友人と語らう時間に寄り添い心地の良いひとときを共に創ります。リゾート空間で、予定や時間にとらわれることなくゆったりと寛ぎたい方にぴったりのスタイルでございます。
■直近で開業・開業予定の「VIALA」シリーズ
≪東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠≫ 2022年12月開業
2022年12月に開業を迎え、現在新規会員権募集中の「東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠」は、都心から約2時間でアクセス可能な鬼怒川・日光エリアに位置し、1992年開業の「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」の隣地に位置しています。「東武ワールドスクウェア」駅徒歩3分とアクセスが良いだけでなく、雄大な鬼怒川渓谷の自然を間近に感じられる好立地にあります。
本施設では多彩な滞在シーンが魅力。「KINUGAWA TERRACE」では、屋外でのWi-Fi環境が整備されており、ワーケーションにも最適である他、美しい星空を堪能できる「THE VIEW TERRACE」や火を囲みながら語らえる「ファイヤーピット」といった共用施設も充実しています。レストラン「炅 けい」では、地元の生産者から届いた上質な食材を、薪火・炭火・藁火といった「炎の力」でも調理し、素材の美味しさを最大限引き出した料理を提供します。SHOP「会 かい」では、地域・食をテーマに、レストランオリジナルのスイーツや益子焼のテーブルウェアなど、地域の魅力的なプロダクトを揃えています。
レストランコンセプトページ(https://www.resorthotels109.com/kinugawa-keisui/kei/)
ニュースリリース(https://www.tokyu-land.co.jp/news/2022/000804.html)
≪東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreat creek/garden≫ 2023年10月26日開業予定
2023年10月26日に開業予定で、現在新規会員権募集中の「東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreat creek/garden」は、新幹線で「東京」駅から直通約67分でアクセス可能な軽井沢の塩沢エリアに位置し、2018年に開業した「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」の隣地でのプロジェクトとなります。せせらぎに寄り添う連棟スタイルの「creek(クリーク)」は多彩な客室ラインナップが魅力。一方、戸建てスタイルの「garden(ガーデン)」は、平屋タイプのデラックスをはじめ、吹き抜けのリビング・ダイニングに和室を設けた2階建てファミリースイートなど更なる独立感と開放感を満喫できるのが魅力。また、クラブハウスには、貸切でご利用いただける「プライベートダイニング」、ファイヤーピットを眺めながらゆったりとくつろげる「エントランスロビー・ラウンジ」をご用意しています。
■「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠」施設概要
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根字大芝93番12外
交通:小田急小田原線「箱根湯本」駅より車で約11.5km
総客室数:50室(東急不動産(株)所有分1室含む)
建物構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地上3階地下1階建
敷地面積:9,456.67㎡(3,847.48坪)
延床面積:9,143.41㎡(2,994.78坪)
客室面積:65㎡~141㎡
着工:2023年1月
竣工:2024年8月(予定)
開業:2024年10月下旬(予定)
付帯施設:ロビーラウンジ、レストラン、大浴場、プール、サウナ、駐車場等
設計監理:㈱大林組
施工:㈱大林組
位置図:
■「東急ハーヴェストクラブ」について
東急不動産が展開する会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」は、1988年「別荘を所有する歓びとホテルの手軽さ」のコンセプトのもと蓼科に第1号施設が誕生しました。2023年6月で35周年を迎え、現在では約26,000人の会員さまにご愛顧いただき、全国で新規施設の展開を続けております。
・全国に29施設(開業予定含む)。
・1室を12口(10口)に限定した少数オーナー制。
・年間30枚(36枚)の宿泊利用券を発行(1泊1室につき1枚)。
・会員本人のご署名がある宿泊利用券をお持ちの方は、会員の同伴なしでどなたでも会員料金でご利用可。
・ご利用料金は、お盆やお正月問わず、オールシーズン同一料金。
≪詳細はこちら https://www.harvestclub.com/sales/howto/index.html≫
東急ハーヴェストクラブのクラブ一覧
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