SDGs推進へ向けた物流(共同配送)における取り組みについて
このたび、豊島株式会社、スタイレム瀧定大阪株式会社、ならびに田村駒株式会社は、物流改革の一環として、港湾(東京港)から関東エリアに配送する一部の商品において商社間の「共同配送」をスタートさせることに致しました。
ドライバー不足や物流の2024年問題、またCO2の排出量削減など、物流における課題は山積しています。従来までは港湾での商品を通関後、各社独自のルートで配送を行っておりましたが、港湾からの配送先には共通した先も数多くあります。各社の垣根を越えた協力により実現できる「共同配送」は下記のような課題解決につながります。
①トラックの使用台数削減による交通渋滞の緩和やドライバー不足解消
②配達回数の削減による受取倉庫への負担減少
③CO2の排出量削減
今後、各社は「共同配送」を推進することで、「ホワイト物流推進運動」ならびに「SDGsに紐付く地球環境への配慮」に取り組んでまいります。
1841年創業。180年を超える歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイル企業としてさまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。
https://www.toyoshima.co.jp/
①トラックの使用台数削減による交通渋滞の緩和やドライバー不足解消
②配達回数の削減による受取倉庫への負担減少
③CO2の排出量削減
今後、各社は「共同配送」を推進することで、「ホワイト物流推進運動」ならびに「SDGsに紐付く地球環境への配慮」に取り組んでまいります。
■豊島株式会社
1841年創業。180年を超える歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイル企業としてさまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。
https://www.toyoshima.co.jp/
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