「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<山形県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<山形県版>」同時発表
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<山形県版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<山形県版>」として集計しました。
■■「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<山形県版>」 主なポイント■■
交通利便性が高く、ベッドタウンとして住みやすい点が評価されています。東根市は、東北6県で2位にランクインしています。
○農業の盛んな街が高評価
さくらんぼ生産量日本一で「佐藤錦」発祥の地である東根市、ラ・フランス生産量日本一の天童市や、デラウェア(ぶどう)生産量日本一の高畠町など、農業が盛んな街が高く評価されています。
■■「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<山形県版>」 主なポイント■■
○住みたい街は、「山形市」が1位
山形市が得票率3.6%と支持を受け、2位は住みここち2位の天童市が、4位には住みここちトップの東根市がランクインしています。
○“現状肯定派”が主流
「住みたい街は特にない」:53.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」:22.3%、合計75.4%と高い比率になっています。
《詳細データについて»
本調査は今回が第2回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/ )をご参照下さい。
ニュースリリースはこちら▶https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/
■■街の住みここち(自治体)ランキング上位の分析 <総合1~3位>■■
「住みここちに関する54項目の設問」の因子分析から得られた8つの要素をレーダーチャートにすると、その自治体のイメージが把握できます。基準点(下図点線)よりもどの項目が大きく広がっているかで特徴がわかります。
■自治体 1 位 (0.75P:偏差値70.0) 東根市
県の中央東部に位置し、県内で最も人口が増加しています。さくらんぼ、りんご等山形県有数の果樹産地で山形空港の所在地となっているほか、山形新幹線延伸に伴うさくらんぼ東根駅の開業など、交通の要衡としても発展を続けています。
【居住者コメント】
•物価や地価が安く、道路も混雑していないため、住みやすい。また、スーパーやドラッグストアのような日用品を購入する施設が
ある程度揃っているため、利便性も高い 。(男性・22歳・未婚・学生)
•子育てに力を入れているので無料で遊べる支援センターなどがあり良い。
(女性・29歳・既婚・自営・自由業)
■自治体 2 位 (0.62P:偏差値64.0) 天童市
県のほぼ中央部に位置し、南は山形市、北は東根市と隣接しています。ラ・フランスの収穫量は日本一で、将棋駒と温泉の街としても知られています。近年は山形市のベッドタウンとして発展しています。
【居住者コメント】
•地盤が固く、県内では雪が少ないことなどから天災が起こりにくく安心して住むことができる。新幹線の駅、高速道路が通っており、空港が隣の市なので移動に便利 。
(女性・54歳・既婚・専業主婦)
•治安も良く、スーパーも、ホームセンターなども近くて生活に便利
(男性・63歳・既婚・アルバイト)
■自治体 3 位 (0.58P:偏差値61.9) 山形市
人口約25万人の県都で、仙台市と隣接しています。2019年に中核市となり、江戸時代の城下町の風情を残した街並みや蔵王や山寺などの観光地を有するほか、日本一の芋煮会が有名で山形国際ドキュメンタリー映画祭も開催されています。
【居住者コメント】
•県都にあり、比較的公共施設が充実している。最寄りの公共交通機関があり、隣接都市へのアクセスも良好。
(男性・51歳・既婚・管理職)
•徒歩圏内で生活に必要な物はまかなえる。
若い家族や子どもが多い地域なので、今後子育てしやすいと思う。
(女性・31歳・既婚・技術職)
■■調査概要■■
◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
山形県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計2,194名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,212名の回答を「住みたい街」として集計。
[男女比]男性47.0%: 女性53.0%
[未既婚]未婚33.8%: 既婚66.2%
[子ども]なし 37.3%: あり 62.7%
[世代比]20歳代13.4%、30歳代26.3%、40歳代24.7%、50歳代22.0%、60歳以上13.6%
◇調査期間 2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年度調査
◇調査体制 調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
※調査は、2020年3月17日から4月3日にかけて実施していますが、「コロナ」に関するフリーコメント記載はほぼなく、コロナによる「住みここち」「住みたい街」ランキングへの影響は、ほとんどないと思われます。
■■【参考】 街の住みここち(自治体)ランキング 〈東北6県〉■■
・宮城県総合トップの富谷市は東北6県内でもトップに。総合2位には山形県東根市がランクイン。
・宮城県からは18自治体が上位50にランクイン。うち、東松島市以外の17自治体が仙台都市圏。
- 「街の住みここち」総合トップ5は「東根市・天童市・山形市・東置賜郡高畠町・酒田市」
交通利便性が高く、ベッドタウンとして住みやすい点が評価されています。東根市は、東北6県で2位にランクインしています。
○農業の盛んな街が高評価
さくらんぼ生産量日本一で「佐藤錦」発祥の地である東根市、ラ・フランス生産量日本一の天童市や、デラウェア(ぶどう)生産量日本一の高畠町など、農業が盛んな街が高く評価されています。
※居住地域の満足度について、大変満足:2/満足:1/どちらでもない:0/不満:-1/大変不満:-2という選択肢の平均値でランキングを算出。総回答者数は2,194名で50名以上の回答が得られた自治体が対象。
■■「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<山形県版>」 主なポイント■■
- 「住みたい街(自治体)」総合トップは「山形市」
○住みたい街は、「山形市」が1位
山形市が得票率3.6%と支持を受け、2位は住みここち2位の天童市が、4位には住みここちトップの東根市がランクインしています。
○“現状肯定派”が主流
「住みたい街は特にない」:53.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」:22.3%、合計75.4%と高い比率になっています。
《詳細データについて»
本調査は今回が第2回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/ )をご参照下さい。
ニュースリリースはこちら▶https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/
■■街の住みここち(自治体)ランキング上位の分析 <総合1~3位>■■
「住みここちに関する54項目の設問」の因子分析から得られた8つの要素をレーダーチャートにすると、その自治体のイメージが把握できます。基準点(下図点線)よりもどの項目が大きく広がっているかで特徴がわかります。
■自治体 1 位 (0.75P:偏差値70.0) 東根市
【所長コメント】
県の中央東部に位置し、県内で最も人口が増加しています。さくらんぼ、りんご等山形県有数の果樹産地で山形空港の所在地となっているほか、山形新幹線延伸に伴うさくらんぼ東根駅の開業など、交通の要衡としても発展を続けています。
【居住者コメント】
•物価や地価が安く、道路も混雑していないため、住みやすい。また、スーパーやドラッグストアのような日用品を購入する施設が
ある程度揃っているため、利便性も高い 。(男性・22歳・未婚・学生)
•子育てに力を入れているので無料で遊べる支援センターなどがあり良い。
(女性・29歳・既婚・自営・自由業)
■自治体 2 位 (0.62P:偏差値64.0) 天童市
【所長コメント】
県のほぼ中央部に位置し、南は山形市、北は東根市と隣接しています。ラ・フランスの収穫量は日本一で、将棋駒と温泉の街としても知られています。近年は山形市のベッドタウンとして発展しています。
【居住者コメント】
•地盤が固く、県内では雪が少ないことなどから天災が起こりにくく安心して住むことができる。新幹線の駅、高速道路が通っており、空港が隣の市なので移動に便利 。
(女性・54歳・既婚・専業主婦)
•治安も良く、スーパーも、ホームセンターなども近くて生活に便利
(男性・63歳・既婚・アルバイト)
■自治体 3 位 (0.58P:偏差値61.9) 山形市
【所長コメント】
人口約25万人の県都で、仙台市と隣接しています。2019年に中核市となり、江戸時代の城下町の風情を残した街並みや蔵王や山寺などの観光地を有するほか、日本一の芋煮会が有名で山形国際ドキュメンタリー映画祭も開催されています。
【居住者コメント】
•県都にあり、比較的公共施設が充実している。最寄りの公共交通機関があり、隣接都市へのアクセスも良好。
(男性・51歳・既婚・管理職)
•徒歩圏内で生活に必要な物はまかなえる。
若い家族や子どもが多い地域なので、今後子育てしやすいと思う。
(女性・31歳・既婚・技術職)
■■調査概要■■
◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
山形県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計2,194名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,212名の回答を「住みたい街」として集計。
[男女比]男性47.0%: 女性53.0%
[未既婚]未婚33.8%: 既婚66.2%
[子ども]なし 37.3%: あり 62.7%
[世代比]20歳代13.4%、30歳代26.3%、40歳代24.7%、50歳代22.0%、60歳以上13.6%
◇調査期間 2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年度調査
◇調査体制 調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
※調査は、2020年3月17日から4月3日にかけて実施していますが、「コロナ」に関するフリーコメント記載はほぼなく、コロナによる「住みここち」「住みたい街」ランキングへの影響は、ほとんどないと思われます。
■■【参考】 街の住みここち(自治体)ランキング 〈東北6県〉■■
・宮城県総合トップの富谷市は東北6県内でもトップに。総合2位には山形県東根市がランクイン。
・宮城県からは18自治体が上位50にランクイン。うち、東松島市以外の17自治体が仙台都市圏。
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