兵庫県初(※)!神戸市で電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始
3月29日(水)13時よりご利用が可能に、当日は安全講習会も開催予定
株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年3月29日(水)13時より、兵庫県神戸市にて電動キックボードや電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」の提供を開始します。なお、兵庫県で電動キックボードを取り扱うシェアサービスが展開されるのは今回が初(※)となります。
Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立することで、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。
海と山を身近に感じることができる神戸市は、国際色豊かな観光スポットが多く、幅広い層の方々が訪れ楽しむことができるエリアです。一方で、山手側は坂が多く、また湾岸側は広域のためスポット間の移動が徒歩10〜15分以上かかる場合があるという課題を抱えていました。今回、神戸市で電動マイクロモビリティのシェアサービスを提供することで、短距離移動がより便利になることを目指します。
サービス開始当日には、市民の皆様に正しい交通ルールを知っていただくための電動キックボードの安全講習会を開催予定です。詳細は追ってお知らせさせていただきます。
※Luup調べ(2023年3月時点)日本国内における「電動キックボードを取り扱うシェアサービス」として
- 「LUUP」サービス概要
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス
・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)
※3月29日(水)〜3月31日(金)23:59までは「乗り放題ウィーク(https://luup.sc/news/2023-03-13-free-ride-week/)」開催中のため、60分以内のライドが何度でも無料となります。
・ご利用可能エリア
神戸市全域
・ポート数
約30ポート ※順次拡大予定
・車両の台数
電動アシスト自転車:約20台
電動キックボード:約20台
※順次追加予定
・電動キックボードのご利用について
アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。
・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
・備考
車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。
・電動キックボードの特例措置の内容(一部)
– ヘルメットの着用任意
– 車道に加えて、普通自転車専用通行帯、自転車道、一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道の逆走が可能
– 道路交通法上は小型特殊自動車の扱いとなり、最高速度は15km/h
- LUUPのご利用方法
● アプリのご利用方法
- 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
- 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から運転免許証の登録と、交通ルールテストの受講を行ってください。
- マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認できます。ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取ってください。
- 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
- スマートロックが解錠されたら、機体から音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
- 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
- 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
● 電動アシスト自転車の乗り方
- サドルの高さは、サドル下にあるレバーで固定されています。調整するときには、このレバーを上げてください。走行する際には、安全のため地面に足がつく高さに固定をし、必ずレバーを下げてからご利用ください。
- 自転車の下部にあるセンタースタンドを上げてライドを開始します。 スタンドを地面に押し付けながら、自転車を前方に押してください。
- 停車する際は、センタースタンドを足で踏み込み、地面に固定しながらハンドルを上に引き上げ、 自転車を手前に引いて立ち上がらせます。
- 危険を知らせるため、ハンドルの左側にベルを取り付けています。ベルを鳴らすには、ベルの左側にあるグリップを前後に回転させてください。
● 電動キックボードの乗り方
- 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
- ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
- 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
- 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
電動キックボードの乗り方を動画で視聴する:https://youtu.be/T7k1NhfCs1o
電動キックボードの交通ルールを動画で視聴する:https://youtu.be/0EOLBwTblUo
ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。
- LUUPポートの導入にご興味のある方へ
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner
- メディア向け:取材受付のお知らせ
・時間
質疑対応 13時~14時
一般向け安全講習会 14時~16時
・場所
メリケンパーク内 屋外ステージ周辺(兵庫県神戸市中央区波止場町2-2)
※雨天の場合はメリケンパーク内 屋外ステージ(スターバックス横)にて質疑対応のみ実施し、安全講習会は延期予定
・撮影可能シーン例
Luup担当者へのインタビュー
電動キックボード、電動アシスト自転車の走行
電動キックボードの安全講習会の様子 など
・問い合わせ先
株式会社Luup 広報担当:村本・松本
E-mail:pr@luup.co.jp
FAX:03-6800-3205
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
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