日帰り旅行 ”手軽さ”で若い世代の消費意欲を喚起。シニア層は日帰り・宿泊問わず旅行に意欲的。”じっくりと時間をかけて楽しみたい”
⽇帰り旅⾏に関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐幹)は、日帰り旅行に対する意識と実態を明らかにすることを目的として、全国47都道府県に在住する18~69歳の男女2000人を対象に「日帰り旅行に関する調査」を実施しました。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/leisure/hr20190918/
■調査目的
近年、高速道路や新幹線の整備・インターネットの普及に伴い「日帰り旅行」が増加傾向にあるといわれています。様々な休日の過ごし方がある上であえて「日帰り旅行」を選択する人は、どのような人達なのでしょうか。そこに世代間の消費の違いや、”カーシェアリングサービス”といった新しい移動サービス浸透との関連性があるのでしょうか。
そこで今回は、日帰り旅行者の意識と実態を明らかにすることを目的に、18~69歳の男女を対象に「直近1年以内の日帰り旅行経験」について調査を実施しました。
■調査結果 (一部抜粋)
●【直近⼀年以内の旅⾏時期】⽇帰り旅⾏は「⼟⽇休み」、宿泊旅⾏は「平⽇に取得した休み」「連休」に利⽤
・⽇帰り旅⾏の半数近くが「⼟⽇休み」を利⽤。⼀⽅、宿泊旅⾏は「平⽇に取得した休み」や「⼟⽇祝⽇を合わせた連休」「⼤型連休」を利⽤する⼈が多い。<図1>
・50歳以上では⽇帰り・宿泊旅⾏に関わらず、他年代よりも「平⽇に取得した休み」を利⽤する⼈が多い。
●【旅⾏の⽬的】⽇帰り旅⾏では「⾷べ歩き・グルメ」、宿泊旅⾏では「温泉」が旅⾏⽬的の違いに
・⽇帰り旅⾏、宿泊旅⾏ともに「観光名所」、「⾷べ歩き・グルメ」、「温泉」がトップ3。特に⽇帰り旅⾏では「⾷べ歩き・グルメ」、宿泊旅⾏では「温泉」が旅⾏の⽬的となる傾向が⾼い。<図2>
・⽇帰り旅⾏の場合、50~59歳で「街歩き」、60~69歳で「美術館・博物館」、50歳以下では「テーマパーク」が上位。
●【⽇帰り旅⾏・宿泊旅⾏を選んだ理由】⽇帰り旅⾏は「⼿軽さ」、宿泊旅⾏は「時間をかけて楽しむため」
・⽇帰り旅⾏を選んだ理由としては「思い⽴った時に⾏ける」、「宿泊よりも気軽に⾏ける」「⾏きたい場所が近場だった」がトップ3で⼿軽さから選ばれている傾向。一方、宿泊旅行は⼿軽さよりも時間をかけて旅⾏を楽しむために選択される傾向。<図3>
・18〜29歳では「休暇が⻑く宿泊できないから」「宿泊旅⾏より⾦額が安く、何度も⾏けるから」「宿泊費、宿泊旅⾏のツアー代⾦が割⾼だから」が他年代より⾼く、⾦銭⾯・時間的な⾯で⽇帰り旅⾏を選択する傾向。
■全調査内容
▼ 属性設問
性別・年代・居住地・婚姻状況・同居家族・職業
▼ 日帰り旅行者/宿泊旅行者共通設問
□ 直近1年以内の旅行回数
□ 直近1年以内の旅行時期
□ 旅行に行かなかった理由
□ 直近の旅行時期
□ 旅行目的
□ 同行者
□ 直近の宿泊旅行泊数
□ 利用交通手段
□ 旅行計画期間
□ 参考にした情報源
□ 旅行予算
□ 旅行前の支出金額
□ 旅行先での支出金額
□ パッケージツアーの利用有無
□ 直近の旅行で日帰り旅行を選んだ理由
□ 直近の旅行で宿泊旅行を選んだ理由
□ 旅行回数の増減
□ 日帰り/宿泊旅行が増えた理由・減った理由
▼ 日帰り旅行者のみ設問
□ 日帰り旅行に行こうと思う片道の移動時間
□ 日帰り旅行に行きたくなるタイミング
□ 日帰り旅行に行ったらやりたいこと
◆全調査項目のレポートダウンロードはこちらから
https://www.cross-m.co.jp/report/leisure/hr20190918/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 18~59歳の男女
調査期間 : 2019年8月30日(金)~2019年9月1日(日)
有効回答数 : 本調査2,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業
■調査目的
近年、高速道路や新幹線の整備・インターネットの普及に伴い「日帰り旅行」が増加傾向にあるといわれています。様々な休日の過ごし方がある上であえて「日帰り旅行」を選択する人は、どのような人達なのでしょうか。そこに世代間の消費の違いや、”カーシェアリングサービス”といった新しい移動サービス浸透との関連性があるのでしょうか。
そこで今回は、日帰り旅行者の意識と実態を明らかにすることを目的に、18~69歳の男女を対象に「直近1年以内の日帰り旅行経験」について調査を実施しました。
■調査結果 (一部抜粋)
●【直近⼀年以内の旅⾏時期】⽇帰り旅⾏は「⼟⽇休み」、宿泊旅⾏は「平⽇に取得した休み」「連休」に利⽤
・⽇帰り旅⾏の半数近くが「⼟⽇休み」を利⽤。⼀⽅、宿泊旅⾏は「平⽇に取得した休み」や「⼟⽇祝⽇を合わせた連休」「⼤型連休」を利⽤する⼈が多い。<図1>
・50歳以上では⽇帰り・宿泊旅⾏に関わらず、他年代よりも「平⽇に取得した休み」を利⽤する⼈が多い。
●【旅⾏の⽬的】⽇帰り旅⾏では「⾷べ歩き・グルメ」、宿泊旅⾏では「温泉」が旅⾏⽬的の違いに
・⽇帰り旅⾏、宿泊旅⾏ともに「観光名所」、「⾷べ歩き・グルメ」、「温泉」がトップ3。特に⽇帰り旅⾏では「⾷べ歩き・グルメ」、宿泊旅⾏では「温泉」が旅⾏の⽬的となる傾向が⾼い。<図2>
・⽇帰り旅⾏の場合、50~59歳で「街歩き」、60~69歳で「美術館・博物館」、50歳以下では「テーマパーク」が上位。
●【⽇帰り旅⾏・宿泊旅⾏を選んだ理由】⽇帰り旅⾏は「⼿軽さ」、宿泊旅⾏は「時間をかけて楽しむため」
・⽇帰り旅⾏を選んだ理由としては「思い⽴った時に⾏ける」、「宿泊よりも気軽に⾏ける」「⾏きたい場所が近場だった」がトップ3で⼿軽さから選ばれている傾向。一方、宿泊旅行は⼿軽さよりも時間をかけて旅⾏を楽しむために選択される傾向。<図3>
・18〜29歳では「休暇が⻑く宿泊できないから」「宿泊旅⾏より⾦額が安く、何度も⾏けるから」「宿泊費、宿泊旅⾏のツアー代⾦が割⾼だから」が他年代より⾼く、⾦銭⾯・時間的な⾯で⽇帰り旅⾏を選択する傾向。
■全調査内容
▼ 属性設問
性別・年代・居住地・婚姻状況・同居家族・職業
▼ 日帰り旅行者/宿泊旅行者共通設問
□ 直近1年以内の旅行回数
□ 直近1年以内の旅行時期
□ 旅行に行かなかった理由
□ 直近の旅行時期
□ 旅行目的
□ 同行者
□ 直近の宿泊旅行泊数
□ 利用交通手段
□ 旅行計画期間
□ 参考にした情報源
□ 旅行予算
□ 旅行前の支出金額
□ 旅行先での支出金額
□ パッケージツアーの利用有無
□ 直近の旅行で日帰り旅行を選んだ理由
□ 直近の旅行で宿泊旅行を選んだ理由
□ 旅行回数の増減
□ 日帰り/宿泊旅行が増えた理由・減った理由
▼ 日帰り旅行者のみ設問
□ 日帰り旅行に行こうと思う片道の移動時間
□ 日帰り旅行に行きたくなるタイミング
□ 日帰り旅行に行ったらやりたいこと
◆全調査項目のレポートダウンロードはこちらから
https://www.cross-m.co.jp/report/leisure/hr20190918/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 18~59歳の男女
調査期間 : 2019年8月30日(金)~2019年9月1日(日)
有効回答数 : 本調査2,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業
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