さとふる、「新型コロナウイルスに負けない!お礼品事業者の挑戦」を公開
~お礼品事業者の新型コロナウイルスの影響・挑戦ストーリーを紹介~
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、新型コロナウイルスの感染拡大によって受けた影響を打破するために取り組む事業者の事例を紹介する「新型コロナウイルスに負けない!お礼品事業者の挑戦」特集を2020年6月17日に公開します。
本特集では新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けながらも、新しい取り組みに挑戦しているお礼品事業者を紹介しています。
株式会社さとふるが2020年3月にお礼品事業者を対象に行ったアンケート※では、回答者の7割以上が「新型コロナウイルスの感染拡大で事業に影響が出ている」と回答。そのうち、63.0%が具体的な影響として「売上の減少」と回答するなど、新型コロナウイルスの感染拡大は全国のお礼品事業者に影響を及ぼしています。本特集を通じ、新型コロナウイルス感染拡大による影響を受ける中、お礼品事業者が状況を打破するために取り組んでいる挑戦や関連するお礼品を紹介することで、新たな取り組みに挑戦する事業者を応援してもらうことを目的としています。※ 「新型コロナウイルスに関する事業者アンケート調査」(https://www.satofull.jp/news/detail.php?news_id=2843)
■イメージ
■本特集ページで紹介しているお礼品事業者の取り組み例
・牛渡水産[北海道網走市]
取引先でもある市内飲食店の来客数が新型コロナウイルスの影響で大幅に減少している。市内飲食店の支援を目的に、複数店舗の味を楽しめるふるさと納税のお礼品を、飲食店と新たに開発。
・カネダイ大野商店[北海道むかわ町]
例年春の物産展で多くの売上を見込んでいたが、新型コロナウイルスの影響で全国40か所の物産展が中止となり売上に影響。自社サイトで送料無料の商品販売を開始したり、道内の複数メーカーの商品を詰め合わせて販売する取り組みに参加し、自社製品を販売。
・世羅きのこ園[広島県世羅町]
新型コロナウイルスの影響で卸先の道の駅や産直市場への出荷が中止となり、販売機会を失ってしまった。家庭で消費しやすい「『巣ごもり』応援セット」の開発や自社店舗前のドライブスルーで販売を行う。
・山香[沖縄県嘉手納町]
土産物店で販売する観光客向けの製品を扱っており、新型コロナウイルスの影響で観光客が激減したことで在庫を多く抱えるようになってしまった。販路拡大を目的にこれまで店舗のみで販売していた製品をインターネットで販売したり、「さとふる」を活用し消費者に届けている。
■各事業者の取り組みに関する写真
■本特集ページURL
https://www.satofull.jp/static/coronavirus_support/jigyo-ouen.php
株式会社さとふるはこれまでに、ふるさと納税を通じた全国の自治体への災害支援や、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受ける全国の事業者の支援に取り組んできました。1日も早い感染拡大の収束を願うと共に、今後も新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、不安や課題を抱えている全国の自治体・事業者の支援を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
以上
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