漫画家の小山宙哉・作『宇宙兄弟』のキャラクター「アポ(APO)」とやみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」が初コラボ!「甘噛みハムハムアポ」、3月29日(水)予約開始
『宇宙兄弟』のメインキャラクター・ヒビトの飼い犬のパグが、甘噛みロボット「甘噛みハムハム」として登場。2023年8月9日(パグの日)に新発売予定!
講談社の漫画雑誌『モーニング』にて2008年1号から連載が始まり、TVアニメ化(2012年)や映画化(2012年)でも話題となった漫画『宇宙兄弟』の人気キャラクターの「アポ(APO)」があなたの指を優しく甘噛みしてくれるロボットです。
「甘噛みハムハムアポ」は、小山宙哉監修のもと、商品を製作。サンプル制作を重ねて誕生しました。
「正面から見たときに、耳がサンカクに見えるように」、「頭のてっぺんは、ぺたんこに」、「机に置いたときにアポと目が合いたい」、「アポの肩のハートのシミは、フリーハンドだからやわらかく」など、随所に小山先生のアポへの愛とこだわりが詰まっています。ぜひ実物で感じてください。
予約受付は、『宇宙兄弟』公式ECサイト「小山宙哉 official store」にて、 2023年3月29日(水)20:00より開始します。ご予約の方へのお届けはパグの日でもある、2023年8月9日(水)頃を予定しています。
「甘噛みハムハムアポ」 予約サイト
「甘噛みハムハムアポ」の商品特徴
本商品は、「甘噛みハムハム」のたくさんの甘噛みのしぐさを生むユカイ工学が独自に開発したプログラム「ハムゴリズム」を搭載した、まるで子犬時代のようなベビーフェイスのアポ(APO)。「甘噛みハムハムアポ」のお口にそっと指を差し出すと、やさしく甘噛みしてくれます。
甘噛みハムハム開発・ユカイ工学CMO冨永翼のコメント
大好きな宇宙兄弟の企画に甘噛みハムハムが参加できることとなりとても興奮しております。
パグは次に出して欲しい種類としてオーナーの皆さんの声もありましたので、たくさんの方々に喜んでもらえると思っております。
また、アポは宇宙兄弟の中で可愛いだけではなく、「幸運を呼ぶ犬」としても表現されています。僕もこのような幸運な出会いに導いてくれたアポに感謝しております。
ただ、欲を言えば、原作にあるような「アポのあの目覚まし機能」もつけたいなと思ってしまいましたが、今回は優しい表情での甘噛みをお楽しみください。
「甘噛みハムハムアポ」情報
商品名 :甘噛みハムハムアポ
予約開始 :2023年3月29日(水)20:00
価格 :8,800円/税込(8,000円/税抜)
発売日 :2023年8月9日(水)
サイズ :約 W160mm×H200mm×D160mm(しっぽ込み)
重量 :300g
素材 :本体(構造部)/電池ボックス:POM、ABS
ぬいぐるみ:ポリエステル、ポリウレタン
生産国 :中国
対象年齢 :15歳以上
販売サイト:https://corkshop.jp/corkinc/lp/koyachu/amagamihamhamapo?utm_campaign=amagamihamhamapo&utm_source=press&utm_medium=referral&utm_term=yukai
発売元 :株式会社コルク
カスタマーサポート:ユカイ工学株式会社
『宇宙兄弟』について
2007年より『モーニング』(講談社)にて連載開始。30歳を超えてから「宇宙飛行士になりたい」という壮大な夢に挑戦するムッタと、そんなムッタよりも一足先に夢を実現して月面に降り立つ弟・ヒビト。そんな2人を中心に、宇宙を目指す仲間たち、それを支える人々が織りなす濃厚な人間ドラマが好評を博し、連載が進むほどに人気は爆発的に広がる。2011年には、第56回小学館漫画賞(一般向け部門)および、第35回講談社漫画賞(一般部門)をダブル受賞。2023年3月現在(既刊42巻)で 累計3100万部を超える大ヒット作となった。現在もクライマックスに向けて、絶賛連載中。
『宇宙兄弟』公式サイト: https://koyamachuya.com/
「甘噛みハムハム」とは?
子育ての思い出から生まれた、ユカイ工学の新しい癒やしの形。赤ちゃんや幼いペットの短い期間にしか体験できない幸せなしぐさを再現した、世界初の甘噛みロボットです。心地いいけれど、止めさせないといけない魅惑の「甘噛み」を、いつでも味わうことができます。
「甘噛みハムハム」のあゆみ
「甘噛みハムハム」は、2022年1月にCES 2022で発表以来、国内外のSNSやメディアでも大きく話題となり、3月に日本で挑戦したクラウドファンディングでは目標の2297%、支援者数2267名、支援総額11,485,575円を達成しました。計画当初に予定していた生産数の3倍もの予約や受注見込みにより、初回出荷数2万匹を超え、高い注目を集めています。
噛まれるたびに発見のあるしぐさ
たくさんの甘噛みのしぐさを生む「ハムゴリズム」というユカイ工学が独自に開発したプログラムにより、指を入れるたびに違った甘噛みを体験できます。例えば味わいハム、溺れハム、マッサージハム、空振りハムなど、様々なしぐさを作りました。そのパラメーターや組み合わせによって飽きさせない、噛まれるたびに発見のあるアルゴリズムを実装しています。プログラムが含まれるメカ全体のことを「ハムリングシステム」と呼んでいます。
▼「甘噛みハムハム」公式サイト
https://hamham.ux-xu.com/jp
▼「甘噛みハムハム」プレスキット
https://drive.google.com/drive/folders/18Vtt0YMzq7dJI9-XtPiAcWi1rD6Rky2Q
▼ 「甘噛みハムハム」PV
https://youtu.be/MGg5Z1DGBzc
▼「甘噛みハムハム」体験者の動画
https://youtu.be/X9zgohGhUtE
※仕様は予告なく変更となる場合がございます。
ユカイ工学株式会社について
ユカイ工学では、自社製品開発で培ったコミュニケーションデザイン、ロボティクス、IoTを強みとし、企業の製品・サービスの開発を支援させていただいております。コンセプトや製品のデザイン、ハードウェア設計、アプリ・ソフトウェア開発、量産支援、クラウドファンディングに至るまで、インハウスで行っているため、企業の発想を速やかに形にすることが可能です。
法人向けサービスについて
https://www.ux-xu.com/business
主な事業
①受託による製品・サービス開発、DX支援
②ロボットプラットフォームを利用したサービス開発
・シニア支援サービス、子育て支援サービス、CX向上等
③自社製品開発・販売
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
・「ユカイな生きものロボットキット」などエデュケーションシリーズ「kurikit」
・音声対話開発キット「codama」
・フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi 3.0」
・脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」
・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」
・赤ちゃんのような「甘噛みハムハム」、やみつき体感ロボット
など
企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2011年10月1日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
WEB:https://www.ux-xu.com/
Facebook:https://facebook.com/YUKAIEngineering/
Instagram:https://www.instagram.com/yukaiengineering/
Twitter:https://twitter.com/yukaikk
note:https://note.com/ux_xu
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