日経クロストレンド 最新「日本のマーケター名鑑2025」を公開
注目企業でマーケティング施策の旗振り役を担うキーパーソン約120人の顔ぶれを一覧
株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口 哲也)は2025年5月21日、マーケティング専門メディア「日経クロストレンド」の特設サイト「日本のマーケター名鑑2025」をオープンしました。注目企業でマーケティング施策の旗振り役を担うキーパーソン約120人(企業数は約100社)の顔ぶれを一覧し、一人ひとりの情報を検索して詳細を調べられるデータベースです。
特徴は、キーパーソンが現在所属する部署で直近力を入れている取り組みや予算計画、メンバー増員など採用についての方針などを詳しく調べられる点にあります。また、業界の将来展望について見立てやキャリアパスなども網羅しており、キーパーソン自身のパーソナルにまつわる情報も網羅しています。なお本調査の実施は、今回が2回目となります。
本特設サイトは、日経クロストレンドの有料会員向けの限定コンテンツで、以下で閲覧できます。
https://xtrend.nikkei.com/sp/marketer/2025/
日本のマーケター名鑑2025の利点は、主に以下の4つです。
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「五十音別」「業界別」で気になるキーパーソンのページへ一発ジャンプ可能
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「プロフィル(写真入り)」「部署の具体的な施策や予算、課題」「個人の考え」などを一人ずつ閲覧OK
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キーパーソン自身が記入した長文の回答をじっくり読める
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2024年の調査結果も振り返られる
花王、クレディセゾン、サントリー、ユニ・チャーム……、約120人を網羅
今回データベースに以下のような企業を掲載しています(一部抜粋)。

対象企業は編集部が、マーケティング施策に力を入れる500社を業界横断で厳選しました。各社のCMO(最高マーケティング責任者)やマーケティング本部長に対してアンケート調査を実施し、キーパーソン自身に回答を依頼。回答を得た企業についてデータベース化しました。
設問は全15問。施策を分担して推進しているケースでは、役割ごとに複数人(1社当たり最大3人)にそれぞれ聞きました。
データベースでは、閲覧できるのは、以下のような項目についてです。

本特設サイトを利用することで、同業種の他社や異業種企業が今行っている施策や過去の成功事例を詳しく学ぶことができます。予算計画や課題、組織・体制、欲しい人材像などを踏まえて、協業や取引のきっかけを見いだしたり、就職・転職活動のヒントを得たりも可能です。
なお、日本のマーケター名鑑2025の調査結果を見やすくまとめた小冊子を、日経クロストレンドの「年額プラン」「セミナー・プラス」会員向けの特別付録として25年7月に配布する予定です。

日経クロストレンドについて
「日経クロストレンド」(https://xtrend.nikkei.com/)は、マーケティング戦略や商品開発、新事業創造などの情報を提供するデジタルメディアです。デジタルテクノロジーの進化などで様変わりする企業の新商品開発、マーケティング戦略、事業戦略の最前線をデータと実例を基に詳報。「売れる商品」「サービス開発」の勘所を解き明かします。対象は企業の経営企画、新事業開発、商品企画・開発、システム、マーケティング、営業、顧客窓口など幅広いビジネスパーソンで、Web・スマホサイト、スマホアプリを中心にお届けしています。
本リリースのお問い合わせ先
このリリースに関するお問い合わせは、日経クロストレンド(電話 03-6811-8916 / 問い合わせフォーム https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_0301/p/218/)に、取材のお申し込みは、日経BPのコーポレートサイトお問い合わせページ(https://www.nikkeibp.co.jp/faq/)からお願いいたします。
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