「お正月に本物を」──価格高騰の中でも、“昔ながらの最高級餅”を届けます愛知の老舗和菓子屋「お亀堂」が、“縁起を担ぐお正月餅”を12月28日より販売開始。12月21日までのご予約で特別価格に。

“朝作り”をあきらめる店が増える中であえて、人の手と伝統製法にこだわり抜いた“本物の餅”をお届けします。

お亀堂

◆「本物であり続けることを選びました」

2025年、もち米の価格は過去最高水準に達しました。多くのメーカーが値上げや品質見直しを迫られる中で、お亀堂は「本物であり続ける」という選択をしました。

私たちは今年も変わらず、最高品質の「ひよく餅米(佐賀・熊本県産)」だけを使い、昔ながらの製法で、手間を惜しまず“正月の餅”を仕込みます。

 ◆「一年のはじまりに、縁起のいいお餅を」

お正月、鏡開き、初詣、家族の集まり、─年の門出に供えるお餅には、「切れない縁」「健やかな暮らし」への願いが込められています。お亀堂は、そんな“ハレの日”の原点に立ち返り、派手さや効率ではなく、「誠実な素材」と「職人の技」で、本当に縁起のいいお餅をお届けしたいと考えています。「大切な日だからこそ、手を抜かない」それが、私たちの変わらぬ信念です。

◆最高品質のもち米「ひよく餅米」のみを使用

今年はもち米価格が、例年の1.5〜2倍にまで高騰しました。
それでもお亀堂は、毎年変わらず【佐賀・熊本県産の最高級もち米「ひよく餅米」】を使用。

 炊いても硬くなりにくい 粘りと弾力に優れる 焼くとふっくら膨らみ、煮ても煮崩れしにくい 

プロの料理人にも愛される、まさに「お正月にふさわしい縁起物のもち米」です。

◆手間を惜しまない、職人の手仕事

お亀堂の餅は、すべて「手作り」で仕上げます。

 木のセイロと竹敷きで蒸し上げたもち米を 杵でしっかりとつき 1枚1枚、職人の手でのばし 包丁で丁寧にカット 

手間のかかる工程ですが、これこそが“柔らかさ・伸び・コシ・香り”すべてが揃う餅を生む、唯一の方法です。不揃いな形さえ、手仕事の証。目にも舌にも“人のぬくもり”が伝わるお餅です。

◆白・草・きび・豆、4種の味わいをご用意

商品名

特徴

白のし餅

もち米100%の基本形。まずはこの一枚から。

草のし餅

無着色・天然よもぎ使用。香り高い定番。

きびのし餅

きび×もち米。素朴で身体にやさしい風味。

豆のし餅

深煎り黒豆入り。香ばしさが特長の人気商品。

 ※特に「きび」「豆」は、遠方からの注文が後を絶たない人気商品です。

【商品概要・販売情報】

商品名

通常価格

早期予約価格(12/21まで)

のし餅5合(白)

3,200円

2,880円

のし餅5合(草・きび・豆)

3,300円

2,970円

    

販売期間: 2024年12月28日~(売り切れ次第終了)
予約受付: ~2024年12月29日(特別価格は12/21まで)
販売場所: お亀堂 本社直売店(豊橋市南小池町164)
営業時間: 9:00~18:00
電話予約: 0532-45-7840

 

◆森社長メッセージ:

一年のはじまりに縁起のいい餅を食べる。それは、家族の健康や幸せを願う、古くからの日本の風習です。だからこそ、素材も製法も、ごまかさない。

「お亀堂の餅で、今年も正月を迎えたい」
そう言ってくださるお客様の期待に、“信頼に応える味”でお返しすることが、私たちの役目だと思っています。

今年も、一切の妥協なく、心を込めてお届けします。

【お亀堂について】

お亀堂は、戦後間もない1950年に創業した、愛知・三河の老舗和菓子屋です。
「挑戦と革新」を理念に、伝統を守りながらも、地元農家とのコラボや、Z世代に響くSNS発信・商品開発など、時代に合わせた柔軟な挑戦を続けています。

「変えないもの」と「変えていくもの」
その両方を大切にしながら、今年も、地域の“お正月の風物詩”として、餅づくりに心を尽くしています。

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子農林・水産
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会社概要

株式会社お亀堂

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URL
http://www.okamedo.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県豊橋市南小池町164
電話番号
0532-45-7840
代表者名
森貴比古
上場
未上場
資本金
300万円
設立
1950年07月