蓄電システムの採用が100拠点に到達

株式会社パワーエックス(本社:岡山県玉野市、取締役 代表執行役社長 CEO:伊藤 正裕)は、日本国内における当社の定置用蓄電システムの採用が100拠点*に到達したことをお知らせします。累計採用容量は約1,411 MWh(一般世帯約13万1千世帯の電力使用量に相当)に達し、直近では特別高圧蓄電所など大規模プロジェクトへの採用も拡大しています**。
当社の定置用蓄電システムは、20ftコンテナサイズの「Mega Power 2700A」と、中型産業用「PowerX Cube」の2シリーズを展開しています。2023年12月に量産初号機を納入して以来、系統蓄電所や太陽光発電所への併設に加え、倉庫や工場におけるエネルギーマネジメントなど、多様な現場で導入が進んでいます。
パワーエックスは、今後も国内での蓄電システムの開発・製造体制を一層強化し、日本のお客様の設置環境やニーズに適した製品・サービスを提供してまいります。蓄電システムの普及拡大を通じて、自然エネルギーの爆発的な導入を支え、我が国のカーボンニュートラルの実現に貢献します。
* 本件の拠点数には、設置済みおよび受注済みで設置予定の案件を含みます。
** 2025年9月29日時点

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 電気・ガス・資源・エネルギー環境・エコ・リサイクル
- ダウンロード