ヘイズ アジアのCFO調査>財務のトップになるために身に着けるべき3つのスキルとは
外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:マーク・ブラジ、以下ヘイズ)は、この度、アジアのCFO 411人を対象に、CFOに求められる資質やスキル、これまでの職務上の経験などについて調査を行い、「DNA of a CFO」と題するレポートを発表しました。
【2018年7月30日】
このレポートは、アジア地域の上級レベルの財務・経理プロフェッショナル411人に対する広範なアンケート調査と5人の主導的なCFOとの詳細なインタビューに基づいており、財務プロフェッショナルがCFOを目指す際に何に注力する必要があるかについて、有益な洞察を提供するものです。
調査の結果について、ヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクター、マーク・ブラジは次のように述べています。「CFOは、一般的にCEOを補佐する右腕であることが多く、優れたリーダーシップ・スキルと傑出した対人関係スキルを備え、ビジネスのあらゆる部分がコストと収入にどのように影響するかを徹底的に理解していなければなりません」
「今回の調査で、CFOは一般的に、財務や経理の内部でキャリアを築いていくことでトップの地位への昇格を目指していることが判明しました。キャリアの一部として他の専門領域で働いた経験がある回答者の割合は5%に過ぎませんでした。
しかし、回答者の大半は、CFO志願者に対して、財務の専門知識だけでなく対人関係スキルを伸ばすことに細心の注意を払うように助言しています。
さらに、マーク・ブラジは次のように述べています。「言うまでもなく、財務と分析的思考はあらゆるCFOに必須のスキルですが、回答者の52%は、そうしたスキルに加えて人材管理のスキルもCFOとして成功するために必要不可欠であると指摘していました。また、今日のCFOが直面している最大の課題は、変化する業界と経済情勢であることが分かります。また、回答者の4分の1は主要な課題として経済のデジタル化も挙げており、14%はテクノロジーの進歩への対応について懸念を抱いていました」
この「CFOのDNA(DNA of a CFO)」は、アジアにおけるヘイズDNAシリーズの4本目のレポートであり、「CFOのDNA、2015年版(DNA of CFO 2015)」、「CIOのDNA(DNA of a CIO)」、および「HRディレクターのDNA(DNA of an HRD)」に続くものです。
「CFOのDNA、アジア2018年版(DNA of a CFO 2018 Asia)」レポートの詳細については、以下をご覧ください。
https://www.hays.co.jp/press-releases/HAYS_1979070JP
ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
以上
ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、今年50周年を迎えたグローバル人材紹介会社で、専門性の高いプロフェッショナル人材を対象としたリクルートメントのエキスパートです。2017年6月30日現在、世界33の国と地域*、250 の拠点(総従業員10,000人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国本土、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(日本本社、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。15の専門分野(経理・財務、金融サービス、デジタル・テクノロジー、ファイナンス・テクノロジー、人事、インフォメーション・テクノロジー、保険、法務、ライフサイエンス、マニュファクチャリング、マーケティング・デジタル、オフィス・プロフェッショナル、不動産、サプライチェーン、営業)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
このレポートは、アジア地域の上級レベルの財務・経理プロフェッショナル411人に対する広範なアンケート調査と5人の主導的なCFOとの詳細なインタビューに基づいており、財務プロフェッショナルがCFOを目指す際に何に注力する必要があるかについて、有益な洞察を提供するものです。
- 現職のCFOが次世代の財務リーダーに提言する「身に着けるべき3つのスキル」
- ビジネスセンス(53%)
- 対人スキル(48%)
- 財務以外の業務や経営の経験(45%)
- CFOになるために必要な資質とは
- 積極的な性格(61%)
- ハードワークをこなす勤勉さ(46%)
- 分析的能力(42%)
- 目標達成への意欲(39%)
- 協調性(37%)
調査の結果について、ヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクター、マーク・ブラジは次のように述べています。「CFOは、一般的にCEOを補佐する右腕であることが多く、優れたリーダーシップ・スキルと傑出した対人関係スキルを備え、ビジネスのあらゆる部分がコストと収入にどのように影響するかを徹底的に理解していなければなりません」
「今回の調査で、CFOは一般的に、財務や経理の内部でキャリアを築いていくことでトップの地位への昇格を目指していることが判明しました。キャリアの一部として他の専門領域で働いた経験がある回答者の割合は5%に過ぎませんでした。
しかし、回答者の大半は、CFO志願者に対して、財務の専門知識だけでなく対人関係スキルを伸ばすことに細心の注意を払うように助言しています。
さらに、マーク・ブラジは次のように述べています。「言うまでもなく、財務と分析的思考はあらゆるCFOに必須のスキルですが、回答者の52%は、そうしたスキルに加えて人材管理のスキルもCFOとして成功するために必要不可欠であると指摘していました。また、今日のCFOが直面している最大の課題は、変化する業界と経済情勢であることが分かります。また、回答者の4分の1は主要な課題として経済のデジタル化も挙げており、14%はテクノロジーの進歩への対応について懸念を抱いていました」
この「CFOのDNA(DNA of a CFO)」は、アジアにおけるヘイズDNAシリーズの4本目のレポートであり、「CFOのDNA、2015年版(DNA of CFO 2015)」、「CIOのDNA(DNA of a CIO)」、および「HRディレクターのDNA(DNA of an HRD)」に続くものです。
「CFOのDNA、アジア2018年版(DNA of a CFO 2018 Asia)」レポートの詳細については、以下をご覧ください。
https://www.hays.co.jp/press-releases/HAYS_1979070JP
ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
以上
ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、今年50周年を迎えたグローバル人材紹介会社で、専門性の高いプロフェッショナル人材を対象としたリクルートメントのエキスパートです。2017年6月30日現在、世界33の国と地域*、250 の拠点(総従業員10,000人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国本土、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(日本本社、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。15の専門分野(経理・財務、金融サービス、デジタル・テクノロジー、ファイナンス・テクノロジー、人事、インフォメーション・テクノロジー、保険、法務、ライフサイエンス、マニュファクチャリング、マーケティング・デジタル、オフィス・プロフェッショナル、不動産、サプライチェーン、営業)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
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