ウフル、セイノーホールディングスと業務提携
地域物流を効率化しウェルビーイングの実現へ
ウフルは、「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しております。DX支援で培った経験をもとに、全国の自治体でデジタル田園都市国家構想の実現に取り組み、スマートシティ化の全体設計やサービスアプリケーション、データ・サービス連携基盤の提供を行っています。
セイノーHDは、ラストワンマイル配送領域において、食料品・日用品の宅配網の構築を通じた買い物弱者対策、共同配送や無人化物流による過疎地の物流・交通対策など、社会課題解決を推進しています。
少子高齢化と過疎化が進む地域では、交通手段や若年・中年層などの不足により、地域住民の買い物へのアクセスや日用品の入手が制限されることが課題となっています。両社が連携し、流通とデジタルの強みを活かし合うことで、地域物流のラストワンマイル領域の効率化・利便性の向上を目指します。デジタル技術を活用した持続可能な物流ネットワークにより、全国の様々な地域でも都市部と同等の便利な生活を提供し、地域住民のウェルビーイングの実現に挑戦します。
■セイノーホールディングス株式会社について
https://www.seino.co.jp/seino/shd/overall-condition/
セイノーホールディングスは、物流を中心軸として、金融、人材、調達など物流周辺領域までワンストップで価値を提供しています。私たちは、お客様の繁栄に貢献するため、物流を超えて心をつなぎ、すべての人に笑顔と幸せをお届けする企業集団を目指しています。
現在「Team Green Logistics」をスローガンに、業界や企業の垣根を超えたオープン・パブリック・プラットフォーム(O.P.P.)の展開を全体戦略として、日本が直面している少子高齢化・環境問題などの社会課題の解決に向け、持続可能な物流ネットワークの最適化を実現する「Green物流」の共創に挑戦しています。
ラストワンマイル領域においては、社会全体の生活様式や構造の変化に伴って、買い物弱者や貧困家庭への対策として「社会課題解決型ラストワンマイルO.P.P.」の構築を積極的に推進しています。
*オープン・パブリック・プラットフォーム(O.P.P.)
社内外、業種の違い等を問わず連携した(オープン)、誰もが使える(パブリック)、物流プラットフォームを構築し、プラットフォーム利用者それぞれの効率化や価値向上、さらにはインフラとして産業・環境・生活への貢献を実現する構想
■株式会社ウフルについて https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
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