地元の人々との結び付きを深める秋の風物詩「アークヒルズ 秋祭り 2024」 開催
~30年以上の歴史を誇るお神輿渡御、ここでしか食べられない秋祭り特別グルメも~
森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 辻󠄀 慎吾)が運営するアークヒルズ(東京都港区)では、9月13日(金)~9月15日(日)の3日間、「アークヒルズ 秋祭り 2024」をアークヒルズ自治会との共催で行います。
30年以上、地元の人々と協力し秋祭りを通して”まちの絆”を育んできたアークヒルズ。 昨年、4年ぶりに復活を遂げ、大きな盛り上がりを見せた「アークヒルズ 秋祭り」が、今年はさらにパワーアップして登場します。特に、赤坂氷川神社との連携の元、アークヒルズ竣工以来初めて、赤坂氷川神社の宮神輿・山車がアークヒルズに乗り入れます。他にも、「アークヒルズ 秋祭り」の名物ともいえる約150名もの担ぎ手によるお神輿の渡御や、子ども神輿、アーク・カラヤン広場に出現するやぐらを中心に幅広い選曲が特徴の盆踊りなど、今年も初秋を感じられる名物コンテンツを用意しています。
またアークヒルズの人気レストラン12店舗のグルメ屋台が登場し、多国籍仕様なメニューを提供する他、サントリーホールを擁するアークヒルズならではのミュージック&パフォーマンスのプログラムや、大人から子どもまで楽しめるものづくりワークショップなど、多種多様なコンテンツで「アークヒルズ 秋祭り」を彩ります。
■ 「アークヒルズ 秋祭り 2024」 概要
開催日程:2024年9月13日(金)11:00~20:00、9月14日(土)10:00~20:00、9月15日(日)10:00~19:00
開催場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
主 催:アークヒルズ自治会、森ビル株式会社
U R L:https://www.arkhills.com/events/2024/09/0113.html
■アークヒルズ竣工以来初!赤坂氷川神社の宮神輿・山車がアークヒルズに登場
昨年、4年ぶりの開催で大きな盛り上がりを見せた「アークヒルズ 秋祭り」。今年の見どころは、アークヒルズ竣工以来初、赤坂氷川神社の宮神輿・山車がアークヒルズに乗り入れます。また、恒例の赤坂氷川祭の一環として行われる圧巻のお神輿渡御。30 年以上アークヒルズとともに歩んできたお神輿が、約150名の担ぎ手とともに、アークヒルズや周辺の街を練り歩きます。他にも、アーク・カラヤン広場にそびえるやぐらの周りで繰り広げられる盆踊りは、圧巻です。都会の真ん中で開催される秋祭りで、日本の伝統的な祭りをご堪能ください。
・お神輿
アークヒルズ秋祭りの本祭・赤坂氷川神社例祭の目玉、お神輿渡御。お神輿はアーク・カラヤン広場を出発し、アークヒルズや周辺の街を練り歩きます。さらに、今年はアークヒルズ竣工以来初、赤坂氷川神社の宮神輿・山車がアークヒルズに乗り入れます。「江戸型山車」と呼ばれる人形が昇降する仕掛けが特徴的な山車をぜひこの機会にご覧ください。また8月11日(日)~9月11日(水)の期間、アーク森ビル1F オフィスエントランスロビーではお神輿の展示も行います。
日時:9月15日(日)11:30~16:30
※アークヒルズ13:00頃出発、15:00頃到着
※赤坂氷川神社 宮神輿・山車16:00頃到着、16:30頃出発
・子ども神輿・山車
お子さま用のお神輿と山車が、約1時間かけてアークヒルズの外周を巡行します。子どもたちの元気な掛け声に合わせて子ども神輿や山車が練り歩く様は、アークヒルズに秋の訪れを告げる風物詩の一つにもなっています。参加を希望するお子さまには、数量限定で半纏の貸し出しも行います。
日時:9月14日(土)11:00~12:00(受付開始:10:30〜)
・盆踊り
アーク・カラヤン広場の中心に巨大なやぐらが登場。東京音頭や六本木音頭などの定番曲から最近のヒット曲まで、幅広い選曲でどなたでも楽しめる盆踊りです。お子さまから大人まで、音楽の街・アークヒルズに響く和太鼓の音色を感じながら、日本ならではの祭りの文化や醍醐味を味わえます。
日時:9月14日(土)18:00~20:00
・縁日屋台
射的やヨーヨーすくい、綿あめ屋など、昔懐かしい遊びやお祭りの雰囲気を体験できる縁日屋台が登場します。お子さまはもちろん、大人の方も童心に帰って楽しめるスポットです。
日時:9月14日(土)10:00~20:00、15日(日)10:00~19:00
■アークヒルズのシェフらが手掛ける特別メニューが味わえる屋台グルメも登場
アーク森ビルのほか、サウスタワー、仙石山森タワーの人気レストラン12店舗のグルメ屋台が、アーク・カラヤン広場に登場します。がっつりお肉料理や、アークヒルズらしい多国籍仕様なメニュー、食べ歩きにもおすすめなワンハンドメニューなど、様々な屋台グルメをご用意。各店が腕によりをかけた秋祭り限定メニューをご賞味ください。
日時:9月13日(金)11:00~20:00
9月14日(土)10:00~20:00
9月15日(日)10:00~19:00
・グルメ屋台メニュー
・食欲の秋にぴったりな大満足のがっつりお肉料理
・The SHEEP FORCE
羊串
¥500/本
・Bubby's New York ARK Hills
メルティチーズバーガー
¥1,000
・恵比寿かつ彩
柔らかヒレ串かつ
¥400/本
・cafes-vinos-tapas LA TAVERNA ハセガワ
短角牛の肩ロースと秋野菜の鉄板焼き
\1,300
・アークヒルズらしい多国籍仕様なお祭りメニューが勢揃い
・タイ料理 チャンロイkaaw
トムヤムクンラーメン
¥1,000
・華都飯店
エビチリ丼
¥1,300
・レストラン ローブ
ハーブやスパイス香るフレンチバターチキンカレー
¥1,200
・戸田亘のお好み焼 さんて寛
スジ焼き
¥1,000
・食べ歩きにもおすすめなワンハンドグルメも充実
・アークヒルズカフェ
たこ焼き
¥600
・ウルフギャング・パック ピッツァバー
ミックスピザ
1ピース¥400/3ピース¥1,000
・PARLOR GREEN APPLE
チーズホットドッグ
¥1,000
・タコリッコ
屋台タコスグリルチキン(3ピース)
¥1,000
■お祭りの雰囲気を盛り上げるミュージック&パフォーマンス
サントリーホールを擁する音楽の街・アークヒルズならではの音楽やパフォーマンスプログラムも展開。三味線ユニット、三味道による津軽三味線の演奏や葛飾区を拠点とする和太鼓集団・雅轟太鼓が披露する圧巻の和太鼓パフォーマンスなど、街中にお祭りの雰囲気を盛り上げる音色や歓声が響き渡ります。
三味道
超実力派の三味線奏者であるピエール小野とMICHIAKIの2名による、 津軽三味線ユニット。三味線のすばらしさを、全方位にお楽しみいただけること間違いなしです。
日時:9月13日(金)17:00~/18:30~
雅轟太鼓
葛飾区を拠点とする和太鼓集団。様々な地域のお祭りや企業イベントに参加し、力強い和太鼓の音色と迫力のパフォーマンスを披露します。
日時:9月14日(土)12:15~/14:15~
江戸太神楽
太神楽は獅子舞と曲芸を中心とした、お子さまからご年配の方まで楽しめる伝統芸能です。陽気なお囃子で会場を盛り上げます。
日時:9月14日(土)13:15~/15:30~
Balloon Performer Syan
バルーンパフォーマー世界チャンピオンのSyanによるパフォーマンス。バルーンの世界観が一変する体験をお楽しみください。
日時:9月15日(日)11:30~/14:00~/17:30~
■ものづくりワークショップinヒルズマルシェ(一部抜粋)
毎週土曜日に開催している、産地直送の旬の食材が揃うヒルズマルシェを「アークヒルズ 秋祭り 2024」に合わせて拡大開催します。部屋に和の雰囲気をプラスするお香づくり、水墨画アート体験など、世界に一つだけのオリジナルアイテムが作れるワークショップを取り揃えました。大人も子供も楽しめるものづくり体験をぜひお楽しみください。
水墨画アート体験~和紙のランプシェードを作ろう~
水墨画の技を使って、秋の夜を素敵に演出するランプシェードを作ります。墨、顔彩を使用します。
開催日:9月14日(土)
開催時間:①10:00~②11:00~③12:00~
④14:00~⑤15:00~⑥16:00~
所要時間:45分
定員:各回5名
参加費:2,500円
対象年齢:小学生以上
講師:辻 鵬水(水墨画家)
和の香りを纏う体験~白檀のお香を作ろう~
白檀を使ったコーン型のお香づくりを体験いただけます。手でお香を練り、10個程度お作りいただけます。植物の香りのお香をお楽しみください。
開催日:9月15日(日)
開催時間:①10:00~②11:00~③12:00~
④14:00~⑤15:00~⑥16:00~
所要時間:45分
定員:各回5名
参加費:2,500円
対象年齢:小中学生
講師:岡本英子(香司・水引アーティスト)
※各ワークショップへのご参加には事前ウェブ申込が必要です。(定員に空きがある場合は、当日随時受付)
URL:https://www.arkhills.com/events/2024/09/0117.html
■秋を彩る、竹装飾の光の演出
昨年に引き続き、竹あかり演出家・池田親生、三城賢士によるユニット「CHIKAKEN」による竹の装飾が、お祭りムードを盛り上げます。
※期間中は、終日ご覧いただけます
※画像は 2023 年度演出のもの。
CHIKAKEN(チカケン)
竹に穴を開けてあかりを灯す「竹あかり」の演出制作・プロデュースを行う。熊本を拠点に全国各地で竹あかりを灯し、その土地にしかない“風景”と“物語”を創り続けている。
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