新型コロナウイルスに関する当社対応について(第1報)

~社員の安全確保、中国並びに現地法人への支援~

日本ペイントホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長CEO:田中正明)は、中国湖北省武漢市を中心に感染が拡大している「新型コロナウイルスに関する対応について(第1報)」をお知らせ致します。

当社は、1月28日に「新型コロナウイルス感染対策本部」を立ち上げ、アジアを中心とする社員の安全確保やBCP(事業継続計画)の構築等にあたっています。また、中国の現地法人であるNippon Paint China(立邦塗料有限公司、以下「NP China」)、並びに中国とアジアを統括するシンガポールの現地法人であるNipsea Management Company(以下、「NMC」) では、1月22日に緊急対策本部を立ち上げ、現地の情報収集、社員の安全確保や感染拡大防止の対応を行っています。
当社は、NP China並びにNMCに対する全面的な支援を行う方針を決定しております。

1.社員の安全確保
当社グループは、社員の安全確保を最優先とし、中国に向けた出張および中国からの出張の禁止や、現地社員の自宅待機、感染拡大予防に向けた指針を提示しました。同時に、中国で働いている9,000人を超える社員全員の安全確保と健康状態の確認を毎日行っております。現在、現地法人は湖北省に工場を有しておりますが、工場の社員277名*を含む湖北省で働く計367名の社員を含む全社員に、新型コロナウイルスの罹患者は現時点で一人もおりません。また、日本人駐在員29名のうち、武漢市の駐在員3名を含む23名は既に帰国しており、現在上海と広州に滞在している残り6名についても、健康状態や安全確認を日々行っております。
*NP Chinaが有する工場およびWuhan NBC Co.,Ltd.の工場2社で働く社員の合計

2.中国の赤十字社への支援
中国の現地法人であるNP Chinaは、1月30日、湖北省咸寧市の赤十字社の活動を支援するために、200万元(約3,200万円)の寄付を行いました。

3.現地法人への支援
日本ペイントホールディングスグループは、1月31日、緊急用に保管していたマスク約60,000枚を日本から中国の現地法人へ発送しました。追加支援として、さらに40,000枚以上のマスク等を発送する予定で準備を進めています。今後も、現地の状況や要望に応じて、引き続き支援を行っていく予定です。

中国の現地法人では、社員の安全確保と感染拡大抑制に向けて、中国政府の指針もあり春節休暇を2月9日まで延長しています。2月10日以降の現地での稼働については、現地の状況を注視し改めて決定する予定です。

当社にとって、中国は歴史的にも、また当社の塗料ビジネスにとっても、関係の深い国です。現在、その中国の方々が新型コロナウイルスの感染と不安に苦しんでいることに心を痛めております。新型コロナウイルス関連肺炎で亡くなられた方々にお悔やみ申し上げると共に、影響を受けた方々の一日も早い回復と、感染の早期終息を心よりお祈りいたします。

以上
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