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株式会社オトバンク
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<3月3日は「耳の日」>耳のスキマ時間は、1日平均3.7時間!コロナ禍で聴いた音声コンテンツは、ラジオ・ポッドキャスト・オーディオブックが上位に。【「耳のスキマ時間に関する調査」】

3割がコロナ禍で音声コンテンツを聴く時間が「増えた」と回答

株式会社オトバンク

オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)は、3月3日(木)の耳の日およびオーディオブックの日に合わせ、「耳のスキマ時間に関する調査」を実施しました。
 

  • 「耳のスキマ時間」調査結果
◇耳のスキマ時間は1日平均3.7時間


1日の中の耳のスキマ時間(耳が空いていて何かを聴ける時間)を調査したところ、回答者(505人)の平均は「3.7時間」となりました。回答は「1時間~2時間未満」と答えた人が16%で最多。次いで「2時間~3時間未満」(14%)、「1時間未満」(12%)、「3時間~4時間未満」(10%)、「4時間~5時間未満」(7%)という結果となりました。

◇3割以上が「コロナ禍の前後で、音楽以外の音声コンテンツを聴く時間が増えた」と回答

 

 

「コロナ禍の前後で、音楽以外の音声コンテンツを聴く時間が増えた」と回答した人は、「かなり増えた」(10%)、「やや増えた」(24%)と、全体の34%にのぼることがわかりました。

 

また、「増えた」と答えた人が聴いている音声コンテンツは「ラジオ」(47%)、「ポッドキャスト」(46%)に次いで「オーディオブック」(36%)となっています。

◇オーディオブックのサービス選びで重視するポイントは…

 

オーディオブックを使う場合、サービス選びで重視するポイントは、「価格」(57%)、「ラインナップ数」(46%)、「コンテンツのクオリティ」(30%)、「サービスの使いやすさ」(12%)という結果となりました。


調査内容:「耳のスキマ時間に関する調査」、実施時期:2022年2月14日~2022年2月15日
調査対象:20歳以上の男女505名、調査手法:インターネットリサーチ
 
  • 調査の背景
ワイヤレスイヤフォンやスマートフォンの普及といったツールの進化と、コロナ禍という社会環境の変化によるコンテンツの楽しみ方の変容の実態を把握するために、この度の「耳のスキマ時間の活用」に関する調査を実施しました。
 
  • 今後の展開
オトバンクは、今後も「オーディオブックが当たり前にある社会」「誰もが読書を楽しめる社会」の実現を目指して様々な取り組みを進めて参ります。

◆耳の日とは
「耳の日(3月3日)」は、日本耳鼻咽喉科学会の提案で1956年に制定されました。難聴と言語障害をもつ人びとの悩みを少しでも解決したいという、社会福祉への願いが込められています。

◆”オーディオブックの日”とは
「み(3)み(3)」(耳)と読める語呂合わせから、3月3日は、オーディオブックの日に制定されています。いつでもどこでも手軽に読書の時間を持つことが可能なオーディオブックの文化を広めることを目的に、2011年に制定された記念日です。
※記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

<3月3日の取り組み>
①ティモンディの前田裕太さんと大空直美さんをオーディオブック1日店長
同日にオーディオブック1日店長としてお2人に就任いただきます。お2人が選書したおすすめオーディオブックを「audiobook.jp」トップページで紹介するほか、選書作品について熱く語り合う特別音声番組「オーディオブック1日店長RADIO」を「audiobook.jp」にて配信します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000034798.html

②調査リリース
オーディオブックの日でもあり、「耳の日」でもある3月3日にあわせ、「耳のスキマ時間に関する調査」を実施しました。

③オーディオブック活用ガイドを公開
利用が増えているオーディオブックを、さらに便利に楽しんでいただくべく活用ガイドを公開しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000034798.html

■オーディオブックとは
オーディオブックとは、ナレーターや声優が朗読した本などの音声をパソコンやスマートフォンで聞くことのできるサービスで、紙の本、電子書籍に次ぐ「第三の書籍」として広がりを見せています。
耳だけで読書を楽しめるため、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめるという特徴があり、点字書籍と並んで視覚障がいを持つ方々が本を楽しむツールとしても注目されています。

audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)
株式会社オトバンクが運営する、日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数を配信する音声配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2021年に累計会員数が200万人を突破。※日本マーケティングリサーチ機構2021年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
【サービス概要】
・サービス名称:「audiobook.jp」
・サイトURL:https://audiobook.jp/
・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios
・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android
・料金体系:
聴き放題プランは、月額880円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。
個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円~1,500円)での配信が中心。)
「audiobook.jp」聴き放題プラン詳細月額880円(税込)で対象作品が聴き放題のオーディオブックプランです。ビジネス書を中心に、小説、ラジオドラマ、ニュース、落語など幅広いジャンルの音声コンテンツを配信しています。初回2週間(14日間)は、無料でお試しも可能です。
詳細URL:https://audiobook.jp/user/membership/options/unlimited

株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)
 

音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(http://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。http://www.otobank.co.jp/

【取材・お問い合わせ】
株式会社オトバンク 窓口
取材や本件に関するお問い合わせはこちらまで
https://www.otobank.co.jp/contact/

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URL
https://www.otobank.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷3-4-6 御茶ノ水エビヌマビル8階
電話番号
03-5805-2915
代表者名
久保田裕也
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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