神事でもあり皆が楽しめるエンターテインメント 「第18回 帝釈峡スコラ神楽共演会」が3年ぶりに復活! 「戻り橋」「羅生門」「大江山」三段演目を一挙公開
広島県北東部の豊かな自然が残る渓谷、帝釈峡エリアに位置するリゾートホテル「休暇村帝釈峡」(所在地:広島県庄原市東城町三坂962-1、支配人:中島真治)では、地元の神石高原町(じんせきこうげんちょう)で行われる神楽共演会の観賞チケットが付いた宿泊プラン「神楽共演会観賞プラン」を販売します。備中、石見、芸北と、それぞれ特徴の異なった神楽を1日にして楽しむことができる大人気の共演会です。響き渡る太鼓の音色は独特で、大迫力のステージの舞は圧巻です。
◆「第18回 帝釈峡スコラ神楽共演会」
日 時:2022年10月2日(日)10:00開演~16:00閉演
会 場:帝釈峡スコラ高原 神石コスモドーム
団 体:島根県益田市「岩見(いわみ)神楽保存会」
広島県北広島町「上本地(かみほんじ)神楽団」
広島県神石高原町「油木(ゆき)神楽保存会」
今年の目玉は「大江山三段返し」。妖術を使う酒呑童子(しゅてんどうじ)率いる鬼達と、源頼光らの戦いが描かれた演目です。変わるはずのない面が、所作の一つ一つによって荒々しくも、おどける表情にも見せてくれます。衣装や面には何十年も使われている古いものもあり、舞と併せて大切に継承されてきた思いも伝わります。
「戻り橋」…丹波の国大江山に棲む『酒呑童子』の手下『茨木童子』が、京の都の一条戻り橋辺りで、『源頼光』の四天王『渡辺綱』に左の腕(かいな)を切り取られる話。
「羅生門」…この腕を『酒呑童子』が、『渡辺綱』の乳母『白妙』に化けて取り返すまでの話です。
「大江山」…都や周辺で悪行の限りを尽くし庶民を苦しめる『酒呑童子』を、帝の命で『源頼光』と四天王が、山伏修験者に身を変えて退治する物語。
※神楽団体によって、一部あらすじや登場人物が異なることがあります
※当日「2023年神楽カレンダー」を購入した方の中から抽選で、ステージ上の神楽団と記念撮影も!
主催:株式会社帝釈峡スコラ高原 http://taishaku-sukora.com/pg406.html#cont15
【休暇村帝釈峡 神楽共演会観賞チケット付き宿泊プラン(2泊5食)】
3年振りの開催となる、スコラ高原で行われる神楽共演会の観賞チケット付きプランです。前日から宿泊して、当日(2日)は一日伝統芸能にふれて、広島が誇る伝統文化をお楽しみください。神楽の伝統や郷土芸能も融合して伝承され、勧善懲悪の分かりやすいストーリーと、派手なアクション、アドリブを交えたセリフなど、親しみやすい神楽です。
期 日:2022年10月1日(土)~10月3日(月)2泊3日
料 金:2名1室利用 2泊5食、神楽共演会チケット付
大人1名 26,900円(税込)
※2日の昼食は神楽弁当とお茶をご用意します ※共演会の会場まで送迎します
◆休暇村帝釈峡
国の天然記念物、雄橋(おんばし)や、奇勝奇岩で有名な鍾乳洞の白雲洞(はくうんどう)など、美しい自然の景色が点在する帝釈峡の中央、神龍湖に近い高台に位置します。敷地内には、ホテル、コテージ、キャンプ場といった様々な宿泊施設や、テニスコート、グラウンドゴルフ場などのアクティビティ施設も充実。幅広いお客様にお楽しみいただけます。
所在地:〒729-5132 広島県庄原市東城町三坂962-1
支配人:中島 真治
URL:https://www.qkamura.or.jp/taishaku/
◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々
取り組んでまいります。
休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然
環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、
「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の
食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれ
あいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場
を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひととき
をお届けします。
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