陶芸作家のWEB個展をCRAFT STOREがサポート!「オンラインCRAFT作家展」を開催。第1弾は美濃を特集
昨年好評だったオンラインCRAFT陶器市に続いて、おうちとつくり手をつなぐ架け橋に。
日本のものづくりに特化したオンラインショップ「CRAFT STORE」を運営するニューワールド(東京・港区、代表・井手康博)は、2021年7月15日より「オンラインCRAFT作家展」を開催。第1弾は美濃を特集します。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、産地へ旅行してうつわを買うという体験ができなくなった中、2019年からスタートしたオンライン陶器市「CRAFT陶器市」は、全国15の産地60窯元、約1,900点以上のやきものが集まり、これまで40万人もの方々が訪れています。オンライン陶器市やおうち需要の高まりを感じる中で、「作家に注目した企画もほしいなぁ。」という社内の声がありました。
オンラインではなかなか出会うことができない作家ものには、量産ができないぶん繊細で斬新なデザインの器が多いのです。CRAFT STOREとしても、そんな器に出会える場所を作りたいという想いがあり、今回「オンラインCRAFT作家展」の開催が決定したのです。
イベント概要
期間:2021年7⽉15⽇(木)12:00 〜
出品作家:アサ佳、安藤 寛泰、3RD CERAMICS、大道 宏美、林 健人(50音順)
URL:https://www.craft-store.jp/craft-exhibitions/mino-2021
※掲載希望の作家さんも随時募集しております。下記問い合わせフォームからご連絡ください。
URL:https://www.craft-store.jp/contact
インスタライブの見逃し視聴はこちらから:
https://www.instagram.com/tv/CRI6cfLjSnU/?utm_source=ig_web_copy_link
- 作家さんに会いに、美濃の産地へ。
私たちは素敵な器を作っている作家さんに出会うべく、岐阜県へに行ってきました。日本有数の焼き物の産地として有名な美濃地区。岐阜県の土岐市や多治見市を中心に、古くから日本一の陶磁器生産地としてものづくりが続いています。
いくつかの焼き物産地を訪れてきた私たちにとって、特に作家さんが多い印象。
美濃の器づくりはひとつの伝統技法にとらわれないのが特徴で、陶器も磁器もあり、作風も様々です。個性豊かな作家さんが多く集まる理由なのかもしれません。
作家さんの意思や気持ちが形になっているみたいで、いつもとは違う楽しさがありました。
それぞれの個性が光る作風に注目して、ぜひ特別な1点に出会ってください!
「オンラインCRAFT作家展」は、2021年7⽉15⽇(木)12:00 よりスタート予定。
イベント当日より特設ページをご覧いただけます。
URL:https://www.craft-store.jp/
ニューワールド株式会社について
日本のものづくりに特化したオンラインショップ「CRAFT STORE」を運営。現在76ブランド700点ほどの商品を掲載。 2019年からスタートしたオンライン陶器市「CRAFT陶器市」は、全国12の産地54窯元、約1,300点以上のやきものが集まり、これまで40万人もの方々が訪れています。
URL:https://www.craft-store.jp/
また「日本ブランドを世界No.1にする」をビジョンに掲げ、 販売施策としての動画コンテンツの制作やプロモーションを通じ、日本のモノづくりメーカーのマーケティング活動など事業の拡大を図っています。Makuakeにて制作サポートしたプロジェクトの累計調達金額は9億円を突破いたしました。
制作実績:https://neworld-japan.com/monodukuri-partner
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