米ロサンゼルスの【リビエラカントリークラブ】、83年ぶり2回目となるUSGA「2031年(第131回)全米オープン」開催地決定!カリフォルニアでの開催は17回目、ロサンゼルスでは3回目の全米オープン。

2026年に100周年を迎えるリビエラカントリークラブは、同年、初の女子メジャートーナメント「全米女子オープン」を開催、さらに2028年ロス五輪の男女ゴルフ競技会場となります。

リビエラグループ

公式サイト:https://www.riviera.co.jp/flagship/rcc


リビエラグループのフラッグシップであり、全米トップクラスのゴルフコースである「リビエラカントリークラブ」(所在地:米国カリフォルニア州パシフィックス・パリセーズ)は、2031年6月12日から15日まで開催される「第131回全米オープン」の開催地に選ばれたことが、現地2023年6月21日にUSGA(米国ゴルフ協会)により発表されました。

2031年の全米オープンは、リビエラカントリークラブでのUSGAチャンピオンシップの4回目となり、その中でもUSGA全米オープンは83年ぶり2回目。リビエラでは、伝説的な名プレイヤーであるベン・ホーガンが優勝した1948年「全米オープン」、ヘイル・アーウィンが優勝した1998年「全米シニアオープン」、ドック・レッドマンが優勝した2017年「全米アマチュア」を開催しました。そして、初開催となる女子メジャートーナメントは、2026年に「全米女子オープン」を迎えます。

1948年の全米オープンは、カリフォルニア州で開催された最初のオープンでした。ベン・ホーガンは、1942年、 1947年、1948年にリビエラで開催されたロサンゼルスオープン(現:ジェネシス・インビテーショナル)でも優勝し、リビエラカントリークラブが「ホーガンズ・アレー(ホーガンの小路)」と呼ばれるきっかけになりました。

2031年の全米オープンは、カリフォルニア州で開催される17回目の大会であり、ロサンゼルスでは3回目です。

「リビエラ・カントリークラブはゴルフの歴史の中でも特別で本当に壮観なゴルフコースです。全米オープンが、ゴルフ界とUSGAにとって歴史的な瞬間の舞台になったこの場所に戻ってくることを嬉しく思いますし、2031年に新たな章を刻むことを楽しみにしています」と、USGAのチーフチャンピオンシップオフィサーであるジョン・ボーデンハマーは氏は語っています。

リビエラカントリークラブの最高経営責任者であるメーガン・ワタナベは、「全米オープンを2031年に再び私たちのクラブで開催できることに、感謝しています。2026年の全米女子オープン、2028年の男女オリンピック競技、2031年の全米オープンと、6年間に3つのチャンピオンシップをリビエラカントリークラブで開催し、世界に発信します。また、2026年にリビエラカントリークラブは創立100周年を迎えます。 USGAとの信頼に感謝し、今後も長い関係を継続することを楽しみにしています。」と述べています。




リビエラカントリークラブのクラブハウスリビエラカントリークラブのクラブハウス


《リビエラカントリークラブについて》 

米国カリフォルニア州ロサンゼルス市郊外のパシフィックパリセーズに位置する『リビエラカントリークラブ』は、ジョージ・C・トーマス・ジュニアとウィリアム・ベルがコース設計し、1926年に開業したゴルフクラブです。創立から90余年の歴史を通じて、一流ゴルファーたちが覇を競う舞台となる一方、社交と憩いのプライベートクラブとして各界著名人の方々にも愛されています。ベン・ホーガンが優勝した「全米オープン(1948年)」、「全米プロゴルフ選手権(1983年、1995年)」、「全米シニアオープン(1998年)」、「NCAA(全米学生選手権)(2012年)」、「全米アマチュア(2017年)」の他、毎年2月開催PGAツアーでは、タイガー・ウッズ財団がオペレーションする招待試合「ジェネシス・インビテーショナル」を開催。2026年に100周年を迎えるリビエラカントリークラブは、クラブとして4回目のUSGA選手権となる全米女子オープン(2026年予定)、2028年のロサンゼルス五輪の男女ゴルフ競技会場にも選ばれています。1988年にリビエラグループが継承して以来、オリジナルへのこだわりと最新技術を駆使したコースメンテナンスや、97年の歴史が詰まったクラブハウス全体のミュージアム化を進めています。
-名プレーヤーに愛されたコース-

「全米有数のショートコースであり、私が最も好むホール」と伝説の名プレイヤーのベン・ボーガンが称した4番ホール、「全米で一番短く戦略性に富み、メジャー大会コースでも最も素晴らしいホールの一つ」と帝王ジャック・ニクラスが語った10番ホールなど、歴史を重ね数限りない物語が紡がれている。
https://www.riviera.co.jp/flagship/rcc


《リビエラグループについて》

リビエラグループは、1926年創業の米ロサンゼルス「リビエラカントリークラブ」と1927年建造の大型木造帆船「シナーラ」をフラッグシップとし、国内ではリビエラ逗子マリーナ(逗子)、リビエラシーボニアマリーナ(三浦)、リビエラ東京(池袋)を中心に、マリーナ事業、不動産売買・管理、プレステージ会員制シェアクラブ運営、ホテル、レストラン、イベントプロデュース、ウェディング事業、江の島ヨットハーバーの指定管理業務(2023年~)を手がけ、心豊かなライフスタイルを提案しています。また「リビエラ未来づくりプロジェクト」を通し、 国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/

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会社概要

株式会社 リビエラ

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URL
https://www.riviera.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA館6階
電話番号
03-5474-8120
代表者名
小林 昭雄
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1950年01月