J3リーグ「松本山雅FC」と一般医療機器リカバリーウェアサプライヤー契約締結

選手へのウェア提供を通じて「休養」をサポート

株式会社ベネクス

休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、サッカーJ3で活躍する「松本山雅FC」(代表取締役社長:小澤修一)と一般医療機器リカバリーウェアサプライヤー契約を締結しました。

  • 契約の背景と概要

松本山雅FCは、長野県松本市を本拠地とするJ3リーグ所属のサッカーチームです。国体サッカー長野県選抜の選手を中心とした山雅サッカークラブからスタートし、NPOによる運営を経て成長してきた、まさに地域に密着したチームです。サッカーを通じて地域全体と手を取り合い、他には無い活力にあふれた「山雅スタイル」のまちづくりを目指しています。


松本山雅FCでは、データの測定による体調管理などを通じ、長期的視野にたった育成、選手・指導者の養成をしています。その中で、選手たちが健康的に活躍するために欠かせない要素、「休養」も非常に重要視しています。

当社は、地域と連携した健康推進モデルを作り上げていきたいという構想にも共感し、新たな取り組みの第一歩として、「一般医療機器リカバリーウェアサプライヤー契約」を締結いたしました。2024シーズン、松本山雅FC所属選手へのリカバリーウェア提供にとどまらず、「休養」の面から様々な取り組みをサポートし、チームの更なる活躍を応援します。


当社は今後も、国内外で活躍するアスリートやスポーツチームが最大限パフォーマンスを発揮できるよう、「休養」でのサポートを続けます。


  • 松本山雅株式会社 代表取締役社長 小澤修一様 コメント

「一般医療機器リカバリーウェアサプライヤー」としてご支援を頂けることに、感謝申し上げます。近年、パフォーマンスの維持・向上のため、リカバリーは避けることができない重要な要素だと感じております。ベネクス様にサポートいただき、常に勝利を目指しピッチの上でよりアグレッシブに戦うチームを目指してまいります。

 

  • 松本山雅FCキャプテン 菊井悠介選手 コメント

僕達の仕事は練習と試合です。仕事で結果を出すために、練習と試合以外の時間は全て準備だと思っています。その中でも特に休養・睡眠と食事にはこだわっています。ベネクス様からの商品提供を通じて、大切な休養の部分をサポートいただきます。限られた時間の中で、良い休養に努め勝利を目指してまいります。


  • 松本山雅FC副キャプテン 常田克人選手 コメント

6年ほど前からベネクス様の商品を愛用しています。きっかけは練習や試合などの疲労が取り切れていないと感じたからです。当時のチームやチームメイトにベネクス様を教えてもらい試してみたのが最初でした。着用すると睡眠の質や疲労の回復している感覚など、目に見えるように良くなっています。高いパフォーマンスを発揮し続けるには練習や試合後にどれだけ回復出来るかが大きく次のパフォーマンスに関わってくると思います。ベネクス様のサポートにお応えできるよう、チーム一丸となりシーズンを戦ってまいります。


  • 株式会社ベネクス 執行役員 CBO:星繁信 コメント

この度、松本山雅FC様と一般医療機器リカバリーウェアサプライヤー契約を締結させていただきました。今後、ご⼀緒出来ますこと、心より嬉しく思っております。

チームとしての休養に対する考えや取り組み等、弊社も共感する点が多々あり、松本山雅FC様と取り組むことで、今まで以上に多くの皆様へ弊社の考えを発信出来るものと確信し、今回の契約締結に至りました。弊社商品を通じて選手の皆様の休養をサポートし、パフォーマンスを発揮しやすい環境を作れるよう、支援させていただきたいと思っております。弊社スタッフ⼀同、サポーターの皆様と共に、全力で応援いたします!


松本山雅FCは、長野県を拠点とするJリーグに所属するプロサッカークラブです。1965年創部の山雅サッカークラブを母体としてスタートし、以来地域密着型のクラブとして知られています。ホームスタジアムはサンプロ アルウィンであり、そこで熱狂的なサポーターたちが試合を盛り上げています。クラブは「山雅」として親しまれ、地域コミュニティへの貢献も積極的に行っています。過去にはJ2リーグで優勝し、J1リーグの経験もあり、成長を続けながらJリーグでの地位を確立しています。

                       

  • 【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。

「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計180万着(2024年5月15日時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。


〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉

スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞

社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定

健康:2019年 「健康医療アワード」受賞


■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム

1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」

当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。


2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン

体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。


【株式会社ベネクス 概要】

法人名:     株式会社ベネクス

代表:       代表取締役 中村 太一

所在地:     〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階

電話:       046-200-9288

設立:       2005年9月30日

事業内容:   リカバリーサポート商品の開発、製造、販売

             リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など

ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/

ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。

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会社概要

株式会社ベネクス

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URL
https://www.venex-j.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4F
電話番号
046-200-9330
代表者名
中村 太一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2005年09月