【アオバジャパン・バイリンガルプリスクール用賀キャンパス】認可外保育施設として年間44万円強の保育料が補助対象に!
~老舗インター系列で最先端のIB教育と質の高い保育を提供~
この度、A-JB用賀キャンパスは、2023年9月1日付で東京都及び世田谷区より「認可外保育施設指導基準監督を満たす旨の証明書」の交付を受けましたのでお知らせいたします。
2023年4月に開校した「A-JB用賀キャンパス」は、自治体による立入調査等において、認可外保育施設に対する指導監督基準に基づく、保育従事者の資格や配置、設備、保育内容、安全管理等の各項目について基準に適合していることが確認され、「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」の交付を受けました。
「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」を交付された施設に入所している児童の保護者は、各自治体からの幼保無償化制度で定められた保育料が補助されます。
これにより、A-JB用賀キャンパスに通学する生徒は行政からの保育補助を受けることが可能になります。
参考例として、2023年8月現在、スクールが所在する世田谷区では区独自の補助も設けられており、生徒1人に対して月額最大57,000円(年間最大684,000円)の補助を受けることができます。
※幼保無償化の補助を受けるには一定の条件を満たす必要があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
幼児教育・保育の無償化について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2019年10月から開始された「幼児教育・保育の無償化」制度の下、A-JBも認可外保育施設として無償化の対象施設となります。
A-JBはこの制度を最大限活用し、多くのご家庭に保育料の負担を軽減する機会を提供してまいります。
お住まいの自治体による多少の条件の違いがありますので、詳細についてはご自身でご確認ください。それぞれご家庭によって条件が異なるため、スクールで受給要件についてお応えすることはできません。
1. 幼児教育・保育の無償化制度の概要
この制度は、幼児教育・保育施設への補助金給付を目的としております。ただし、完全な無償化ではなく、一定の条件下での補助金支給が行われるものです。
2. 適用条件
以下の条件に該当する場合、幼児教育・保育の無償化制度による補助対象となります。
✓子どもが認可外保育施設に通っていること
✓子どもに保育の必要性が認められるケース(例:親が共働き、シングルマザー/ファザーなど)
3. 給付の仕組み
保育料は先払いとなりますが、納付後に自治体に申請を行うことで、月額37,000円の給付が受けられます。年間では44万4000円になり、保育料を大幅に抑えることが可能です。
4. 申請方法
申請にはお住まいの自治体での確認が必要です。申請する際は、「施設等利用給付認定申請書」と「就労証明書」などの書類が必要となります。詳細については、お住まいの自治体の「保育課」にお問い合わせいただくか、役所のホームページからダウンロードすることも可能です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当社グループが運営する、認可外保育施設の基準を満たす証明書のあるスクール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当社グループは、以下の8つの施設において「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」が交付されており、幼児教育・保育の無償化制度による補助対象となります。
●アオバジャパン・バイリンガルプリスクール
【国際バカロレア(IB)PYP認定校】
・晴海キャンパス(中央区晴海)
・芝浦キャンパス(港区芝浦)
・早稲田キャンパス(新宿区高田馬場)
・三鷹キャンパス(東京都三鷹市)
・中野キャンパス(中野区南台)
【国際バカロレア(IB)PYP候補校】
・下目黒キャンパス(目黒区下目黒)
【国際バカロレア(IB)PYP候補校として申請予定】
・用賀キャンパス(世田谷区上用賀)※2023年4月に新規開校
●その他
【ケンブリッジ大学国際教育機構認定校】
・ムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(三鷹市下連雀)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アオバジャパン・バイリンガルプリスクールについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アオバジャパン・バイリンガルプリスクール(A-JB)は、「21世紀を担う子どもたちにどのような経験が大切か」という視点から国際的な価値観、幅広い視野と豊かな人間性、好奇心や挑戦心、主体性を育むことを重視し、国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)をカリキュラムとして導入。IBに基づく「全人教育」と「探究型学習」を柱としたプログラムを、日本語と英語のバイリンガル環境で提供しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
参照
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■内閣府 「幼児教育・保育の無償化概要」
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/musyouka/gaiyou.html
■文部科学省 「認可外保育施設指導監督基準」
■東京福祉保健局
「認可外保育施設 について」
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/ninkagai/
「認可外保育施設に対する指導監督要綱(令和3年10月1日改正)」
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/ninkagai/shidoukantoku-kijun/youkou031001.html
「基準を満たす旨の証明書交付施設一覧(定員6人以上)(令和5年8月1日現在)」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台での開校。幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクール。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われる。国際バカロレアのカリキュラムに積極的に参加できるようになるための英語サポートプログラムも充実している。幼稚園から高校までの全ての課程において北米および国際水準のカリキュラムを提供、卒業生は世界中の大学への出願資格が得られる。(主な大学進学先例一覧:https://www.japaninternationalschool.com/university-and-post-graduate-resources/) さらに、アオバはCIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)および NEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証も受けている。また、国際バカロレア機構(IBO)より国際バカロレア(IB)DP(高等部)、MYP(中等部),PYP(初等部・幼稚部)の認定校として承認されており、すべての課程においてIB教育を提供している。 http://www.aobajapan.jp/
【親会社:BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像