アデランスのCSR、医療事業活動 「第31回日本がん看護学会学術集会」
~医療用ウィッグなど患者さまの外見ケアのための様々な商品を展示~ 2017年2月4日(土)~5日(日) 高知市文化プラザ かるぽーと
総合毛髪関連企業・株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長 根本 信男)は、「第31回日本がん看護学会学術集会」(期間:2017年2月4日(土)~5日(日) 会場:高知市文化プラザ かるぽーと/高知市九反田)に展示ブースを出展いたします。
今回は高知県立大学看護学部 藤田 佐和 教授が会長を務められ、「がん看護の飛躍する力-未知なる世界の探究-」をテーマに学術集会が行われます。当社ブースでは、2015年4月に制定された医療用ウィッグのJIS規格(規格番号:JIS S9623)に適合した、医療用ウィッグブランド「Rafra(ラフラ)」の展示をはじめ、脱毛時用帽子、まつ毛・眉毛用美容液など、患者さまの外見をケアする様々な商品を展示いたします。
当社では、患者さまのQOL(Quality of Life)の改善を重視し、CSRの一環として、医療用ウィッグの発売(2005年~)をはじめ、病院内ヘアサロンの展開(2002年~)、外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化(2005年~)、毛髪診断士の資格を有するスタッフの強化など、髪を通じて心の健康をサポートする様々な取り組みを実践しています。今後とも、大学研究機関との毛髪分野に関する共同研究の成果などを活用しながらサービスや品質の向上に努め、一人でも多くの患者さまの心のケアと健康のサポートに取り組んでまいります。
医療用ウィッグ「Rafra(ラフラ)」とM.Wigマーク
■出展概要
学会名称 : 第31回 日本がん看護学会学術集会
会期 : 2017年2月4日(土)~2月5日(日)の2日間
会場 : 高知市文化プラザ かるぽーと(高知県高知市九反田2-1)
<アデランスのCSR、医療事業活動の一例>
■医療用ウィッグブランド「ラフラ」の発売 および全商品JIS適合
「ラフラ」は、2005年に誕生した、病気や治療によるデリケートな髪の悩みを抱える方のための医療用ウィッグです。快適に使える機能性はもちろんのこと、「やさしい商品」「やさしい接客」そして「やさしい環境」の3つの「やさしさ」を守りながら、回復までをしっかりサポートしていきます。また、当社の医療用ウィッグはすべてJIS規格(JIS S9623)に適合した商品を提供しています。http://www.aderans.jp/healthcare/rafra/01/
病院で療養中の患者さまには抗がん剤の影響などによる脱毛に悩む人が多くいらっしゃいます。アデランスグループでは2002年より、病院内に理美容室(病院内ヘアサロン)を開設し、2017年1月現在国内28店舗、海外8店舗を展開しています。脱毛に関するご相談対応をはじめウィッグの提供からアフターケア、理美容技術サービス、メイク・ネイルの施術など、患者さまの生活を支援するアピアランスケアをワンストップで提供しています。また、療養中の患者さまだけでなく、そのご家族、病院職員などの皆様にご利用いただいております。
■外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化
「ラフラ」の販売開始後、患者さまが安心して医療用ウィッグをご利用できる体制を整えるために、接客にあたるスタッフ全員に対し、外部講師による医療接遇講習の受講を義務付けています。2016年7月現在、累計受講者数は1,949名となり、各疾病や脱毛の原因などの正しい知識のもと、デリケートな悩みを抱える患者さまのサポートを行っています。
髪の寄付によって製作した人毛100%のオーダーメイドフルウィッグを、病気などでウィッグを必要とする子どもたちに無償提供するNPO法人JHDAC(大阪市北区/代表理事 浅野 憲真)の活動に協力しております。2015年3月から協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)やウィッグお渡しの際に提供しております。2016年4月からは株式会社コマチセンター(東京都江東区/代表取締役社長 岩崎 孝俊)と共にウィッグ製作への協力も開始致しました。
当社では、患者さまのQOL(Quality of Life)の改善を重視し、CSRの一環として、医療用ウィッグの発売(2005年~)をはじめ、病院内ヘアサロンの展開(2002年~)、外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化(2005年~)、毛髪診断士の資格を有するスタッフの強化など、髪を通じて心の健康をサポートする様々な取り組みを実践しています。今後とも、大学研究機関との毛髪分野に関する共同研究の成果などを活用しながらサービスや品質の向上に努め、一人でも多くの患者さまの心のケアと健康のサポートに取り組んでまいります。
医療用ウィッグ「Rafra(ラフラ)」とM.Wigマーク
■出展概要
学会名称 : 第31回 日本がん看護学会学術集会
会期 : 2017年2月4日(土)~2月5日(日)の2日間
会場 : 高知市文化プラザ かるぽーと(高知県高知市九反田2-1)
<アデランスのCSR、医療事業活動の一例>
■医療用ウィッグブランド「ラフラ」の発売 および全商品JIS適合
「ラフラ」は、2005年に誕生した、病気や治療によるデリケートな髪の悩みを抱える方のための医療用ウィッグです。快適に使える機能性はもちろんのこと、「やさしい商品」「やさしい接客」そして「やさしい環境」の3つの「やさしさ」を守りながら、回復までをしっかりサポートしていきます。また、当社の医療用ウィッグはすべてJIS規格(JIS S9623)に適合した商品を提供しています。http://www.aderans.jp/healthcare/rafra/01/
■病院内ヘアサロンの展開
病院で療養中の患者さまには抗がん剤の影響などによる脱毛に悩む人が多くいらっしゃいます。アデランスグループでは2002年より、病院内に理美容室(病院内ヘアサロン)を開設し、2017年1月現在国内28店舗、海外8店舗を展開しています。脱毛に関するご相談対応をはじめウィッグの提供からアフターケア、理美容技術サービス、メイク・ネイルの施術など、患者さまの生活を支援するアピアランスケアをワンストップで提供しています。また、療養中の患者さまだけでなく、そのご家族、病院職員などの皆様にご利用いただいております。
■外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化
「ラフラ」の販売開始後、患者さまが安心して医療用ウィッグをご利用できる体制を整えるために、接客にあたるスタッフ全員に対し、外部講師による医療接遇講習の受講を義務付けています。2016年7月現在、累計受講者数は1,949名となり、各疾病や脱毛の原因などの正しい知識のもと、デリケートな悩みを抱える患者さまのサポートを行っています。
■NPO法人JHDACに協力
髪の寄付によって製作した人毛100%のオーダーメイドフルウィッグを、病気などでウィッグを必要とする子どもたちに無償提供するNPO法人JHDAC(大阪市北区/代表理事 浅野 憲真)の活動に協力しております。2015年3月から協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)やウィッグお渡しの際に提供しております。2016年4月からは株式会社コマチセンター(東京都江東区/代表取締役社長 岩崎 孝俊)と共にウィッグ製作への協力も開始致しました。
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