「第4回全国セールスドライバー接客応対コンテスト」開催
~サービス品質の意識を高め、お客さまに寄り添ったサービスを提供していきます~
ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 長尾 裕、以下 ヤマト運輸)は、接客応対の品質向上に向けた取り組みとして、1月17日(木)に「第4回全国セールスドライバー接客応対コンテスト」(以下 接客応対コンテスト)を羽田クロノゲートで開催しましたので、お知らせいたします。
1.開催趣旨
当社には、日々集配業務を行っている「セールスドライバー(SD)」が約6万人在籍しています。一人ひとりのモチベーションやサービスマインド、応対スキルの向上を目的に、日頃の業務を全国規模で披露する機会を創出する大会として2016年より「接客応対コンテスト」を開催しています。
今年は、各支社大会に出場したSD85名も特別審査委員として参加しました。多くのSDがコンテストを通じて得た「気付き」を自身の職場に持ち帰り広めることで、全国の接客応対スキルの向上を図ります。
2.大会概要
(1) 開催日 2019年1月17日(木)
(2) 開催地 羽田クロノゲート(住所:東京都大田区羽田旭町11-1)
(3) 出場者 各支社代表 計17名
※東京・北関東・南関東・中部・関西支社より各2名、
北海道・東北・北信越・中国・四国・九州支社、沖縄ヤマト運輸より各1名
(4) 競技内容 6分間の競技時間内に日頃の集配シーンを想定し、接客応対を披露します。
接客時の応対スキル(表情、動作、話し方など)に加え、お客さまのニーズをくみ取り、お客さまに寄り添ったサービスの提供ができているかについて審査します。
当社には、日々集配業務を行っている「セールスドライバー(SD)」が約6万人在籍しています。一人ひとりのモチベーションやサービスマインド、応対スキルの向上を目的に、日頃の業務を全国規模で披露する機会を創出する大会として2016年より「接客応対コンテスト」を開催しています。
今年は、各支社大会に出場したSD85名も特別審査委員として参加しました。多くのSDがコンテストを通じて得た「気付き」を自身の職場に持ち帰り広めることで、全国の接客応対スキルの向上を図ります。
2.大会概要
(1) 開催日 2019年1月17日(木)
(2) 開催地 羽田クロノゲート(住所:東京都大田区羽田旭町11-1)
(3) 出場者 各支社代表 計17名
※東京・北関東・南関東・中部・関西支社より各2名、
北海道・東北・北信越・中国・四国・九州支社、沖縄ヤマト運輸より各1名
(4) 競技内容 6分間の競技時間内に日頃の集配シーンを想定し、接客応対を披露します。
接客時の応対スキル(表情、動作、話し方など)に加え、お客さまのニーズをくみ取り、お客さまに寄り添ったサービスの提供ができているかについて審査します。
コンテストの様子
3.大会結果
各賞受賞者
支社 | 主管支店 | 宅急便センター | 氏名 | |
優勝 | 東京 | 城東 | 墨田千歳 | 矢澤 丈(じょう) |
準優勝 | 北関東 | 群馬 | 前橋六供 | 野本 浩史(ひろふみ) |
お客様満足賞 | 東京 | 城東 | 墨田千歳 | 矢澤 丈(じょう) |
特別審査委員賞 | 関西 | 兵庫 | 神戸岩岡 | 鈴木 優(すぐる) |
※「お客様満足賞」は、地域のお客さまに日頃の接客応対について事前にアンケートを行った結果、評価の高かったSDを表彰する賞です。
※「特別審査委員賞」は、各支社大会に出場し今大会に特別審査委員として参加した85名のSDが、最も共感し、実践にすぐ役立てたいと感じたSDに投票し、得票の高いSDを表彰する賞です。
【社長コメント要旨】
SDの皆さんはまさに「ヤマトの顔」です。お客さまとの非常に短い時間のなかでの接客はとても難しいと思います。そんな中でも、お客さまの立場に立った接客、お客さまに響き伝わるような接客応対ができることを期待しています。
優勝 矢澤SD 表彰状授与のようす
左から、長尾社長、準優勝 野本SD
優勝 矢澤SD、特別審査委員賞 鈴木SD
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