伝統和菓子の挑戦が止まらないお亀堂が贈る 2026年の干支上生菓子『午』が誕生
“うまくいく一年になりますように”願いを込めた、神秘と可愛さの一点もの

2026年の干支「午(うま)」は、勝負運・金運・商売繁盛など、あらゆるご利益をもたらす縁起の象徴。
古来より「幸運が駆け込んでくる」と親しまれてきた存在です。
今年、お亀堂ではこの「午」の力強さと神秘性を、金箔と華やかな馬具をまとった上生菓子に表現しました。
毎年1種類ずつ干支をモチーフにした和菓子を制作してきたこのシリーズも、いよいよ14年目。
2026年版『午』は、神様の乗り物のような気品をたたえ、
“見るだけでも福を招く”唯一無二の存在として誕生しました。
販売場所:お亀堂直営各店・オンラインショップ(https://okamedo.jp/online-shop/)
■商品コンセプト
「伝統を、現代に通用する“ワザ”に」
「和菓子って、ちょっと古くさい?」
そう感じる人にも、一目で惹かれる魅力を届けたい。
そこで、今回の『午』には、
デザイン性 ストーリー性 SNS映えする可愛さ 新年を飾るにふさわしい縁起の良さ
…すべてを詰め込みました。
金箔のきらめきと、上目遣いで見つめる瞳。
“福を呼び込む目力”を備えた、まさに見ても、食べても運気アップの縁起菓子です。


■干支『午』に込めた想い
「午」は、勝負運・金運・商売繁盛・交通安全・旅の無事…など、多くのご利益があるとされています。
その姿は「幸運が駆け込んでくる」とされ、古来より愛されてきました。
お亀堂では、この“駆ける力”を、“年始の勢い”に変えてもらえるよう願いを込め、
一つ一つ、職人が手作りで仕上げています。
■デザインのポイント:「神秘」と「美」を纏った“午”
華やかな馬具と金箔をまとい、“神様の乗り物”のような気高さお客様と目線が合うよう、上を見上げるポージング一点一点、職人の手作り。表情やたてがみがすべて異なる“運命の一頭”との出会い
■商品概要
商品名 :干支上生菓子『午』
価格 :600円(税込)
発売日 :2025年12月26日(予定)
販売場所 :お亀堂直営各店・オンラインショップ(https://okamedo.jp/online-shop/)
■お亀堂について
創業70年超。愛知・三河を拠点に「挑戦と革新」を続ける和菓子屋。
「ブラックサンダーあん巻き」「生いちご爆弾大福」など、SNSでも話題の商品を多数展開。
Z世代や海外にも届く和菓子文化の発信を加速中。
“和菓子の未来を面白くする老舗”として、伝統と遊び心の融合に挑み続けています。

〜“うまくいく一年”になりますように〜
新年最初の“縁起担ぎ”は、美味しくて、神秘的で、可愛い干支和菓子から。
あなただけの“福馬”に、どうか出会えますように。
【お亀堂の歴史と理念】
創業75年。「変えないもの」と「変えていくもの」
お亀堂は、戦後間もない1950年に豊橋市で創業しました。
創業時から変わらず大切にしてきたのは、
素材に向き合う姿勢手間を惜しまない製法地域に寄り添い、地域とともに生きる和菓子屋であること
です。
時代が変わり、お客様の嗜好が多様化する中でも、
「おいしい和菓子は、誠実な素材から生まれる」という姿勢は一貫して守り続けてきました。
一方で、
現代の感性に合わせたコラボ商品、SNS映えするデザイン、若い世代に響く味づくりにも挑戦し、
“変えるべきものは躊躇なく変える” という革新の精神も育ててきました。

【今、お亀堂が取り組んでいること】
地産地消の推進と、地域の一次産業を“支える和菓子屋”へ
お亀堂は数年前から、地元農家と連携した商品づくりに力を入れています。
豊橋の果物、三河エリアの素材を和菓子に取り入れ、
“地域の宝”を全国に届けることを使命としています。
特に昨今は、
・気象条件の変化
・高齢化による後継者不足
・規格外品の廃棄問題
など、農業の現場には多くの課題があります。
だからこそお亀堂は、
農家の努力をお菓子で伝える規格外品も活用し、価値を生み直す和菓子を通じて地域経済を循環させる
という“地域支援型の和菓子屋”としての役割を、強く意識して取り組んでいます。



【会社概要】
株式会社お亀堂
所在地:愛知県豊橋市南小池町164
代表取締役:森貴比古
SNSアカウント Twitter:https://twitter.com/okamedo_jp
Instagram:https://www.instagram.com/okamedo_jp/
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