財布の紛失・置き忘れに関する実態調査 財布をなくしたときの金銭・精神・時間的損害を金額で表すと「10万〜20万円相当」と回答した人が23.3%で最多
MAMORIO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:増木大己、以下MAMORIO社)は財布の紛失・置き忘れの実態調査のため、20代~60代の男女男300名を対象に、インターネットにてアンケート調査を行いましたのでお知らせ致します。
- 調査サマリー
・財布を紛失して見つからなかった経験がある人は34.7% ・過去1年間で財布をなくしかけた経験のある人は49.0% ・財布を紛失したときに最も被害を感じることは「カード・免許書等の悪用リスク」(66.7%) ・財布がなくなったときの金銭的・精神的・時間的損害の合計を金額で表すと「10〜20万円」と回答した人が最多(23.3%) ・紛失防止タグを利用して対策を講じている人は全体の5.3%に留まる |
- 調査背景について
- 調査結果について
調査の結果、普段の財布に入れている現金は1万円未満(41.7%)が最多、持ち歩いている財布も1万〜3万円(35.3%)の価格帯が最も多いということがわかりました。また、財布の紛失経験については、34.7%の人が財布が見つからなかった経験があると回答しました。また49.0%の人がこの1年間で財布をなくしかけた経験があるとの結果になりました。
財布の紛失について最も被害を感じることについては「カード類、免許書等への悪用リスク」が66.7%で最多、財布がなくなったときの金銭・精神・時間的損害を金額で表すと、「10万円〜20万円」が23.3%で最多となりました。多くの人々が財布や現金といった経済的な損害以上に、これら「カード類、免許書等への悪用リスク」を高く感じていることがわかります。また現在、財布に現在紛失防止タグを用いて紛失対策を行っている方は5.3%でした。
●調査概要 調査方法:インターネット調査 調査対象:20代~60代の全国の男女 (全国調査) 有効回答数:300 調査実施日:2022年6月23日~30日 調査主体:MAMORIO株式会社 |
- 行動量の増加にあわせて財布をなくさないための対策を
- MAMORIOについて
- MAMORIO Bizについて
MAMORIO社は今後もMAMORIO製品のさらなる改善を通じて「なくすを、なくす。」社会の実現に邁進して参ります。
- 会社概要
代表者 代表取締役 増木 大己
設立 2012年7月
本社所在地 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-3-5ヨシヰビル5F
事業内容 「MAMORIO」「MAMORIO Biz」の開発・販売、ポータルサイト「落し物ドットコム」の運営
MAMORIO
https://mamorio.jp/
MAMORIO Biz
https://mamorio.biz/
日本最大の落し物情報のポータルサイト 落し物ドットコム
https://otoshimono.com/
<本件に関するお問い合わせ> MAMORIO株式会社 PR担当 E-mail:pr@mamorio.jp 公式ウェブサイト:https://mamorio.jp/ |
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