日本橋兜町・茅場町で、歴史を受け継ぐ近代建築のリノベーションを実施 ~東京都「リノベーション・モデル事業」を活用し新たなにぎわいを創出~
平和不動産株式会社(本店:東京都中央区、代表執行役社長:土本 清幸、以下「当社」)は、街づくりを進める日本橋兜町・茅場町エリアにおいて、東京都の「リノベーション・モデル事業」を活用し、既存ビル低層部の店舗リノベーションを実施いたしました。近代建築群の街並みに応答したデザインを採用することで、にぎわいの創出と街並みの修景を実現しています。
当社はこれまで、日本橋兜町・茅場町エリア(以下、「当エリア」)において、街が育んできた歴史や文化を大切にしながら、既存建物のリノベーションや魅力ある店舗・施設の誘致、交流の場の創出などを通じて、エリアの価値向上に取り組んでまいりました。
本事業が当エリアの歴史的景観の継承と新たなにぎわいの創出につながり、街の魅力をさらに高める契機となることを期待しています。当社は、今後も歴史的資産を活かした街づくりを推進し、持続的なエリア価値の向上に努めてまいります。
リノベーション前後の外観写真









リノベーション概要
兜町平和ビルは、日証館、K5など歴史的な建築が集積するエリアに立地しています。かつて大正から昭和初期にかけて第二日証館が建っていた場所に位置し、昭和47年の竣工以降も証券会社の入居するビルとして、金融街の風景を形成してきました。今回、事務所から店舗への用途変更に伴い1階低層部をリノベーションし、人の姿が滲み出す開放的な空間を整備しました。歴史的建築群との調和を図りながら、街並みの再構築に寄与しています。
●デザインコンセプト
「街並みとひとの居場所の連続性をつくる」
●3つのデザイン方針
① 既存敷地や建物の特徴・価値を継承する
パネルで覆われていた趣ある既存タイルを再び表出し、建物が持つ歴史的な価値を継承。
② 街並みとの連続性をつくる
基壇やサッシラインを周辺建築と呼応させ、街並みとの連続性を創出。
③ 滞留空間を形成し、賑わいを創出する
ベンチやオープンスペース、セットバック空間を形成を活用し、人々の居場所となる滞留空間を創出。
東京都「リノベーション・モデル事業」について
本物件は、東京都が実施する「リノベーション・モデル事業」(以下、「モデル事業」)の採択を受けたプロジェクトです。
モデル事業は、特色や個性を持つエリアにおいて既存ストックを生かしたまちづくりを推進することを目的に、民間事業者による先進的なリノベーションの取組を支援する制度です。設計・工事費の一部を補助するとともに、事業を通じて得られた知見を今後のまちづくりへ生かし、先進的な取組事例として広く発信することを目指しています。
施設概要
物 件 名:兜町平和ビル
所 在 地:東京都中央区日本橋兜町3-3
用 途:店舗(1階)、事務所
外装改修設計:株式会社SPEAC
店舗概要
南側店舗名:直観(チョッカン)
業 態:ファッションポップアップスペース
店 舗 概 要:開業リリース
北側店舗名:TYNK Kabutocho(ティンク カブトチョウ)
業 態:飲食(クラフトハーブティー&チャイ)
店 舗 概 要:開業リリース

日本橋兜町・茅場町街づくりビジョン2040

●日本橋兜町・茅場町 情報発信サイト
Kontext :https://kontext.jp/
兜LIVE! :https://kabuto-live.com/
FinGATE:https://www.fingate.tokyo/

会社概要
1947年に日本経済の中心・兜町で生まれた当社は、東京、大阪、名古屋、福岡を始めとする証券取引所ビルのオーナーとして全国の証券街に活気をもたらし、時代をつないでまいりました。積み上げた信頼を次の世代へつなぐべく、歴史的な資産と新しい価値を織り重ね、未来に豊かさをもたらす存在になることを目指します。
会 社 名:平和不動産株式会社
設 立 日:1947年7月
代 表 者:代表執行役社長 土本 清幸
本社所在地:東京都中央区日本橋兜町1番10号
会 社 H P:https://www.heiwa-net.co.jp/
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