テックタッチ、一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)に加盟
■加盟の経緯
経団連は、Society 5.0 for SDGs(※1) を実現するうえで DX の推進が不可欠であり、電子化や業務の効率化にとどまらずビジネスモデルを含めた変革の必要性およびデータ利活用の重要性について提言しています。また、2023年5月には、日本型共創DXのリスタートと題し、データ連携を通じた新しい価値の創造に関する提言を発表しています(※2)。
今回、経団連に加盟し、当社がこれまで培ってきたデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を通じたシステム利活用に関するノウハウや情報提供を広く行うことにより、経団連が目指す世界の実現を目指し、日本経済の成長に貢献して参ります。
(※1)「Society 5.0 ともに創造する未来」(2018年11月公表)
(※2)「データ利活用・連携による新たな価値創造に向けて」(2023年5月発表)
■テックタッチ株式会社代表取締役 井無田 仲 コメント
経団連への加盟について、大変光栄に存じます。当社はデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)の「テックタッチ」を通じて、これまで日本を代表する大手企業を中心に、システム利活用のサポートを続けてきました。経団連が提言するデータの利活用に向けて、システムをしっかりと活用することが前提になる一方で、そこに課題を抱える企業も多く存在します。当社が3月19日に発表した「大企業のシステム活用の実態調査」からは、回答者の約8割が勤務先の業務システムに対して、不満やストレスを抱えている実態が浮き彫りになりました(※3)。当社の「テックタッチ」が、システムと現場の利活用をつなぐラストワンマイルとなり、日本企業のDXをより強力に推進していきたいと思っております。
(※3)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000190.000048939.html
■日本経済団体連合会(経団連)について
経団連は、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することを使命とする総合経済団体です。
日本の代表的な企業1,512社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体107団体、地方別経済団体47団体などから構成されています(2023年4月1日現在)。
URL: https://www.keidanren.or.jp/
■ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」について
テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げるデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を開発・提供する企業です。あらゆるWebシステムの入力をアシストするDXプラットフォーム「テックタッチ」を提供しています。大手企業や自治体・官公庁から、カスタマーサクセス部門を強化するクラウドサービス提供企業まで幅広く導入され、ユーザー数は400万人超(2024年3月時点)。これまでグッドデザイン賞などを多数受賞し、2023年には経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。3年連続国内シェアNo.1の「テックタッチ」を通じ、日本のDX推進を後押ししていきます。
<テックタッチで設定したナビゲーションの例>
<「テックタッチ」導入事例一覧>
【テックタッチ株式会社 会社概要】
企業名 :テックタッチ株式会社
所在地 : 〒105-7105 東京都港区東新橋一丁目5番2号汐留シティセンター5階
代表者 :井無田 仲
事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供
企業サイト :https://techtouch.jp/
メディアURL:https://techtouch.jp/media/
※記載されている製品名などの固有名詞は、各法人の商標または登録商標です。
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
<サービス導入に関するお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 営業担当:西野
URL:https://techtouch.jp/contact
<取材のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤
pr@techtouch.co.jp
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