埼玉県で共同配車を実現する地域密着型タクシーアプリ「まちタク ‐埼玉西部‐」、運用開始

~電脳交通が複数のタクシー事業者による共同配車を支援し、地域の移動利便性向上へ~

電脳交通

株式会社電脳交通(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:近藤 洋祐、以下「電脳交通」)は、国土交通省の令和8年度「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」地域交通DX推進タイプの補助対象となる取り組みの一環として、2026年10月14日より、坂戸市を中心とする埼玉県南西部交通圏で地域密着型タクシー配車アプリ「まちタク‐埼玉西部‐」の運用を開始することをお知らせいたします。

「まちタク‐埼玉西部‐」は、電脳交通が提供する「DS配車アプリ」を活用し、複数のタクシー事業者が連携し、車両を手配する共同配車の仕組みを採用しています。運用開始時には8社が参画します。

 

利用者は、アプリ上で乗車場所を指定することで、参画する複数のタクシー事業者の中から配車可能な車両を呼ぶことができます。事業者の枠を超えて、地域の車両を効率的に活用することで、利用者の待ち時間の短縮や配車成立率の向上を目指します。

 

■背景

坂戸市を中心とする埼玉県南西部交通圏では、日々の買い物や通院、駅への移動など、地域の暮らしを支える交通手段としてタクシーが利用されています。一方、タクシー業界では乗務員不足や高齢化が課題となっており、限られた車両を地域全体で有効的に活用し、輸送力を確保することが求められています。

これまで、各タクシー事業者が個別に配車を行うなかで、利用者が依頼した事業者に近くの空車がない場合でも、他の事業者には対応可能な車両があるといったケースが生じることがあります。

こうした課題に対し、「まちタク‐埼玉西部‐」では、地域のタクシー事業者8社が共同配車に取り組むことで、事業者の垣根を越えて地域の輸送力を活用することで、利用者がよりタクシーを呼びやすい環境づくりを目指します。

電脳交通は、共同配車を支えるシステムの提供と導入支援を通じて、地域のタクシー事業者による連携を支援し、持続可能な地域交通の実現に貢献してまいります。

■「まちタク‐埼玉西部‐」が目指すこと 

1.利用者の利便性向上

利用者がアプリからタクシーを依頼できる窓口を設け、坂戸市を中心とする地域で、より利用しやすい移動手段を提供します。 

2.地域全体での効率的な配車

参画8社が連携して配車に取り組み、各社の車両を地域全体で活用します。利用者の待ち時間の短縮や配車成立率の向上を目指します。 

3.タクシー事業者の生産性向上

共同配車によって配車の機会を広げ、空車時間の削減と車両運用の効率化を図ります。 

4.持続可能な地域交通の実現
限られた乗務員と車両を地域全体で有効に活用し、地域の暮らしを支えるタクシーサービスの持続可能性を高めます。 

                                    
■地域アプリ「まちタク‐埼玉西部‐」概要

運用開始日: 2026年10月14日
運用エリア:埼玉県南西部交通圏の坂戸市・鶴ヶ島市・東松山市・越生町・毛呂山町・鳩山町・小川町・嵐山町・吉見町・滑川町・ときがわ町・ふじみ野市・富士見市・三芳町
参画タクシー事業者: 8社165台(順不同)
有限会社三芳野タクシー/株式会社千代田交通/株式会社越生タクシー/有限会社坂戸タクシー/日彩交通株式会社/森林公園交通株式会社/観光タクシー有限会社/鶴瀬交通株式会社

アプリダウンロード/詳細
https://machitaku.jp

各社の役割 

各タクシー事業者

・運行に関わる関係者間の調整・取りまとめ
・企画・運用管理
・タクシーの運行アプリから受け付けた注文への配車対応

電脳交通

「DS配車アプリ」および配車システム「DS」の提供・導入支援

■電脳交通が提供する「DS配車アプリ」とは

「DS配車アプリ」は、タクシー事業者が自社ブランドや地域ブランドの配車アプリを低コスト・短期間で構築できるサービスです。

また、現在利用している配車システムを変更することなく、既存の運用を維持したまま地域アプリへ参画できるため、導入時の負担を抑えながら、新たな配車チャネルを追加することが可能です。

大手配車アプリと共存し、売上機会を最大化

大手の配車アプリは、観光客やインバウンド、出張利用など、地域外からの利用者の獲得に強みがあります。一方、「DS配車アプリ」を活用した自社アプリや地域アプリは、地域住民の日常的な移動を支え、継続的な利用の促進や利便性の向上に貢献します。
 また、複数のタクシー事業者が地域アプリに参画することで、地域全体で効率的な配車が可能となり、利用者の待ち時間短縮や配車機会の拡大が期待されます。

大手配車アプリと自社アプリ・地域アプリを組み合わせることで、タクシー事業者は地域内外の多様なニーズに対応し、売上機会の最大化を図ることができます。

「DS配車アプリ」の詳細は下記ページよりご覧ください。

■株式会社電脳交通の概要 

所在地 :徳島県徳島市寺島本町西1丁目5番 アミコ東館6階 

設 立 :2015年12月 

代表者 :代表取締役社長 近藤 洋祐 

従業員 :220名(2026年1月時点) 

資本金 :1億円 

主要株主:阿波銀キャピタル株式会社、株式会社阿波銀行、いよぎんキャピタル株式会社、Uber Technologies, Inc.、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ、ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社、エムケイ株式会社、株式会社沖東交通、国際自動車株式会社、GO株式会社、三和交通株式会社、株式会社JR西日本イノベーションズ、JR東日本スタートアップ株式会社、四国旅客鉄道株式会社、第一交通産業株式会社、大和自動車交通株式会社、つばめ自動車株式会社、株式会社徳島大正銀行、株式会社ブロードバンドタワー、三菱商事株式会社、ゆうちょアセットマネジメント株式会社
※五十音順に記載しております。個人株主を除いた法人株主のみの掲載となります。

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会社概要

株式会社電脳交通

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URL
http://dennokotsu.jp
業種
情報通信
本社所在地
徳島県徳島市寺島本町西1-5 アミコ東館6階
電話番号
088-679-1601
代表者名
近藤洋祐
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年12月