サーモス初の包丁『サーモス ファインエッジ/グランエッジ(KKA/KKBシリーズ)』8月21日新発売
サーモス初の包丁(全10アイテム)が登場!小回りが利く刃幅で使いやすい!鋭い切れ味を追求したオールステンレス包丁
このたび発売する『サーモス ファインエッジ/グランエッジ(KKA/KKBシリーズ)』は、鋭い切れ味はもちろん、使い勝手の良さが特長のサーモス初の包丁です。オールステンレスでさびにくく、耐久性に優れています。また、洗浄しやすいよう、持ち手と刃のつなぎ目がない一体構造を実現。さらに“包丁の重さの体感”にこだわり、包丁自体の重さを感じにくくするため、包丁の真ん中に重心を設計しました。スリムな刃幅で小回りが利き、料理に苦手意識がある方にも非常に使いやすい包丁となっております。
<開発背景>
当社では2019年2月より、毎日の料理に役立つアイテムを提案したいという想いから、フライパンや保存容器などのキッチンツールなどを中心としたシリーズ「KITCHEN+」(キッチンプラス)を展開しています。これまでにフライパンや保存容器など「焼く、煮る、保存」という調理中や調理後のシーンで使用する製品を販売してきました。このたび、サーモスの製品で楽しく快適に一連の調理をしていただきたいという想いから、包丁の開発がスタートしました。
当社が実施した調査によると、包丁を購入する際に重視した点について、「切れ味の良さ/切れ味の持続性」と回答した人が約30%いたことから(※)、切れ味が良い包丁を開発することとなりました。日本製ステンレス刃材の中でも品質の高い刃材を使用することで、鋭い切れ味を実現することに成功しました。さらに上位モデルである『サーモス グランエッジ(KKBシリーズ)』は、高硬度の材質を使用し、複数の製造工程を組み合わせ、丁寧に仕上げることで、極上の切れ味を持続させることが可能になりました。また柄の部分はシャープでデザイン性の高い形状となっており、握りやすさを追求しました。
また当社は水筒などの製品を開発する上で、長年にわたり「洗いやすさ」を重視し、製品改良を行っております。今回の包丁の開発にあたっても“洗いやすい”包丁にこだわったほか、「つなぎ目があると汚れが溜まりやすく、溝の部分からさびてしまう」などの包丁のお手入れに関するお客様のお声から、持ち手と刃を一体構造とし、使いやすく、さびにくいオールステンレスの包丁を開発しました。
「KITCHEN+」に包丁が登場することで、サーモス製品による快適な“切る・焼く・煮る・保存する”調理シーンを提案します。
(※):サーモス株式会社調べ
調査期間:2024年2月16日~20日
調査対象:全国の30~50代の女性 19,132名
調査方法:インターネット調査
<製品特長>
<製品ラインアップ>
定番!使いやすい『サーモス ファインエッジ(KKA-S165/S145/G180/G150/P115)』
『サーモス ファインエッジ(KKA-S165/S145/G180/G150/P115)』 仕様一覧
切れ味長持ち!『サーモス グランエッジ(KKB-S165/S145/G180/G150/P115)』
『サーモス グランエッジ(KKB-S165/S145/G180/G150/P115)』 仕様一覧
■製品に関するお問い合わせ先
サーモスお客様相談室
TEL(ナビダイヤル):0570-066966 https://www.thermos.jp/
【サーモスブランド】
1904 年、ドイツで誕生し、今年2024年に120周年を迎える世界最大の魔法びんブランドです。世界で初めてガラス製魔法びんを製品化し、1978 年には日本の技術力をもって世界初の「高真空ステンレス製魔法びん」を生み出しました。魔法びんのパイオニアとして世界 120 ヵ国以上で愛される存在。
https://www.thermos.jp/company/history/
【サーモス株式会社】
サーモス株式会社は、魔法びんのグローバル企業として、ステンレス製魔法びん構造のケータイマグやタンブラー、スープジャーの他、フライパンなどの調理器具といった幅広いラインアップを展開。断熱技術をはじめとしたさまざまな技術と創造力で、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案しています。
※サーモス株式会社は、日本酸素ホールディングスグループの一員です。
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