（共同リリース）株式会社八天堂×近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校【世界バラ会議福山大会記念商品】を共同開発！初のフラワーフレーバー「冷やして食べるとろけるくりーむパンバラカスタード」販売開始

販売：2024年4月8日（月）より広島県内の八天堂常設店、全国の一部小売店舗も予定

株式会社八天堂

2024年4月8日 10時00分

株式会社八天堂（本社：広島県三原市、代表取締役：森光孝雅）と近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校（広島県福山市、校長：藤井寿久）は、2025年に広島県福山市で開催される「第20回世界バラ会議福山大会2025」の記念商品を共同開発しました。初となるフラワーフレーバー「冷やして食べるとろけるくりーむパンバラカスタード」を、2024年4月8日（月）より広島県内の八天堂常設店他で販売します。

本取り組みは「第20回世界バラ会議福山大会2025」の開催に先駆け、開催地となる広島県福山市の高校生と、隣接する三原市に所在する八天堂との地域活性化を推進する企画としてスタートしました。生徒の「自分たちの地域の魅力を発信したい」想いと「地域×素材×くりーむパン」のイノベーションを掲げる八天堂の想いが共鳴し、今回の取り組みが実現しました。広島県福山市の市花「バラ」を題材に、高校生24名とミーティングを重ね、アイデアを基に共同開発しました。
「冷やして食べるとろけるくりーむパンバラカスタード」は、しっとりふんわり柔らかな生地の中に、カスタードクリームにバラのエキスを混ぜ込んだ「バラクリーム」を入れました。バラの華やかな香りがふわっと香る、上品なくりーむパンに仕上げています。
広島県内の八天堂常設店で販売する他、今後は全国の一部小売店舗での販売も予定しています。
今後も食を通じた地域活性化・社会貢献に積極的に取り組んでまいります。

「冷やして食べるとろけるくりーむパンバラカスタード」（イメージ）

「世界バラ会議福山大会記念事業交付式」

共同開発商品「冷やして食べるとろけるくりーむパンバラカスタード」販売概要

商品：冷やして食べるとろけるくりーむパンバラカスタード
期日：2024年4月8日（月）～広島県内の八天堂店舗（一部店舗を除く）
※今後、全国の一部小売店舗での販売を予定しています。
※オンラインショップでの販売はございません。
価格：1個 278円（税込300円）
※価格は広島県内の八天堂店舗の価格です。他一部小売店舗での価格は異なります。

パッケージ（イメージ）

株式会社八天堂について

株式会社八天堂は昭和8年（1933年）広島県三原市にて和菓子屋として創業、2023年6月に90周年を迎えました。長い歴史のなかで、和菓子屋、和洋菓子屋、パン屋と時代に応じて業態を変え、現在は冷やして食べる「くりーむパン」をはじめとした、様々な商品を開発・製造し、全国へお届けしております。

■「八天堂創業90周年」特設サイト
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近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校は「実学教育」と「人格の陶冶（とうや）」を建学の精神とする近畿大学の附属学校であり、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人になろう」を校訓に、「創造性豊かなパーソナリティーと深い思考力との融合」、そして「益々グローバル化していく現代社会の中にあって自ら判断し、行動し、リーダーシップを示していくことのできる人材の育成」を目指しています。