ブルーライトカットメガネは子どもに悪影響? 専門医が教える最新の目の守り方
予約開始と同時にAmazonジャンル1位! 人気眼科医の初の著書『スマホ時代の「眼」メンテナンス』4/24発売

株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:清水美成)は、2025年4月24日(木)に『眼科専門医が教える最新知識 スマホ時代の「眼」メンテナンス』(著:栗原 大智)を全国の書店・オンラインストアで発売しました。
スマホやPCが生活の中心となった現代社会。私たちの目はかつてないほど酷使されています。実際に「スマホ老眼」「内斜視」など、スマホの見過ぎが原因で、目の不調を感じる人が増えているのです。不調を放っておくと、白内障や緑内障といった重大な病気のサインを見逃すほか、認知症などの原因にもなりかねません。目を守る知識は、現代を生きる私たちの「未来を守る知識」なのです。本書では、現代人の目のトラブルをSNSで人気の眼科専門医が、エビデンスに基づいて解説。正しい目のケアを身につけて、2つしかない大切な目を守りましょう!
Amazon売れ筋ランキング 眼科学(本)/衛生・公衆衛生学(2025/3/29調べ)
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SNSで人気の眼科専門医が、最新の目の知識を紹介
著者は、関東近郊で眼科専門医として働く一方で、「ドクターK@眼科医パパ」という名のSNSで人気の医師インフルエンサー。本書では、フォロワーに反響が高かった本当に知りたい目の正しい知識を紹介します。スマホ老眼、眼精疲労、白内障、緑内障、眼瞼下垂、ドライアイなど、気になる症状について、最新のエビデンスに基づいた治療法も解説しています。

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あなたは大丈夫? 誤った目の知識をアップデートしよう!

目の治療技術は日々進歩しています。かつては正しいと思われていた常識も実は間違っていたり、根拠がないものだったというケースもありえます。
目の健康を守るには、正しい毎日の予防とセルフチェックが大事。本書では手軽にできるセルフチェックと、セルフケアを紹介しています。
【本書の主な内容】
・日本眼科学会が発表。ブルーライトカットメガネは、子どもに悪影響の恐れがある?
・スマホの使い過ぎで、患者が急増中「スマホ老眼」とは
・コンタクトを付けたままお風呂に入るとリスク大、アメーバによる感染症
・目にいい食品はブルーベリーではない? ルテイン・ゼアキサンチンを効率的にとれる食品とは?
・海外で認証済み。「老眼を治す目薬」があるって本当?
・50代で4割、70代では9割! 国民病ともいえる白内障のセルフチェックと治療法
・かぜ薬や花粉症の薬で急性発作のリスクも! 日本人の失明原因1位「緑内障」
・ステロイド薬、睡眠時無呼吸症候群。緑内障のリスクを高める要因とは
・眼科医が教える、本当に腕のいい「眼科医」の見分け方
栗原大智(くりはら だいち)
日本眼科学会眼科専門医。関東近郊の総合病院で眼科診療に従事するかたわら、Webメディア「オンライン眼科」の編集長兼眼科医ライターとして、500以上の記事を執筆。目の健康、眼科に関する記事をほぼ毎日作成している。X(ドクターK@眼科医パパ)アカウントはフォロワー5.2万人超。
■Webメディア「オンライン眼科」https://doctork1991.com
■Xアカウント https://x.com/doctorK1991
■メディア出演/寄稿
「ABEMAヒルズ」「日経メディカル」「Medical DOC」「JAFMate online」ほか多数
【書誌情報】
『眼科専門医が教える最新知識 スマホ時代の「眼」メンテナンス』
定価 1320円(税込) ページ数 192 判型 四六判 ISBN 978-4-471-03202-9
d69413-197-038bdc1e038096627fb3956998d303f8.pdfこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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