マイノリティの子どもを応援する「レアキッズ」応援本シリーズ第1作 「食の多様性」について親子で学べる絵本『からあげビーチ』発売
『うんこ漢字ドリル』など楽しさと実用性をかねた全く新しい作品を生み出している出版社、株式会社文響社(本社:東京都港区)は、マイノリティの子どもを応援する絵本シリーズ第1作『からあげビーチ』を、全国書店にて発売します。
(発売日:5月13日)
(発売日:5月13日)
プレゼント企画、掲載用画像等協力もいたしますので、ご検討いただけましたら幸甚です。何卒宜しくお願い申し上げます。
昨今では、大手外食チェーンがイスラム教の人向けメニューを用意する、ベジタリアン向けレストランが増える、アレルギー表示の導入など、食の選択肢が広がりつつある一方で、日本には「出されたものは全部食べる」という考え方も存在します。アレルギー、宗教、主義など、人とは違う事情があり、食にも多様性があるということを、親しみやすいからあげのストーリーを通じて子どもに教える絵本です。
- この絵本が生まれたストーリー
- レアキッズ応援本シリーズとは
- あらすじ
文・キリーロバ・ナージャ
ソ連(当時)レニングラード生まれ。両親の転勤とともに6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ)の各国の地元校で多様な教育を受けた。その中で、何事も絶対的な「ふつう」は存在せず、誰もがどこかちょっとユニークな部分を持っていることに気づく。広告代理店入社後、様々な広告を企画し、2015年の世界のコピーライターランキング1位に。国内外の広告やデザインアワードの審査員歴を持つ。他の著書に『ナージャの5つのがっこう』(大日本図書)がある。
絵・古谷萌
1984年東京生まれ。スイス・広島育ち。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。2017年に「Study and Design」を設立し、グラフィックデザインを中心に、商品開発、CI、VI、広告キャンペーン、ブックデザイン、イラストレーション、キャラクター開発など、幅広い分野で活動する。
絵・五十嵐淳子
東京生まれ。緑が多めな東京育ち。多摩美術大学造形学科舞台美術コース卒業。物語好き。都内の2つのデザイン会社でグラフィックデザイナー・アートディレクターを経て、2021年よりフリーで色々なデザイン活動を始める。
商品詳細
上製、A4変形、44ページ
本体価格:1680円
ISBN: 9784866513652
発売日:2021/5/13
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像