【8月18日ビーフンの日企画】「ビーフン川柳キャンペーン2023」 結果発表!
~クスッと笑える、ビーフンにまつわるエピソードが満載!~
「ビーフン川柳キャンペーン2023」とは
「ビーフン川柳キャンペーン2023」は、8月18日のビーフンの日企画として実施。今回は、“真夏” “恋” “知らんけど”の3部門を設け、7月18日から8月6日の期間募集し、弊社内で応募作品を審査の上、各大賞と佳作を決定しました。当初表彰は大賞のみでしたが、想定以上に応募いただいたことで、急遽佳作賞を設けました。
結果発表
●各部門の応募数
「真夏のビーフン川柳」部門 242句
「恋するビーフン川柳」部門 123句
「知らんけどビーフン川柳」部門 190句
●各大賞と佳作賞の作品&講評
■「真夏のビーフン川柳」部門
【大賞】「夏休み 悩めるおかんの 救世主」
ペンネーム:kan さん
<講評>
夏休みのごはんづくり、毎日お疲れ様です。サッと手軽に作れて野菜も摂れる「ケンミン焼ビーフン」が、少しでもお母さんの負担を和らげることができますように……!
【佳作賞】
①「焼ビーフン ビール片手に 鍋を振る」
ペンネーム:KingKongoo さん
<講評>
夏の台所は暑いからビールが進みますね。「ケンミン焼ビーフン」の具材は冷蔵庫にあるものでok! 水を入れて3分加熱。酔っぱらってしまっても安心ですが、やけどと火の消し忘れにはご注意ください。
②「夏休み ビーフン作って お手伝い」 ペンネーム:とよ さん
<講評>
そういえば夏休みってお手伝いをする機会が増えますよね! お料理はまだ怖いかも…… というお子さまには、大人と一緒にホットプレートで作るのがいいかもしれませんね。
■「恋するビーフン川柳」部門
【大賞】「3分で 恋に落ちたわ ビーフンに」 ペンネーム:春風🌸 さん
<講評>
こちらは「ケンミン焼ビーフン」に? それともビーフンを作って下さったパートナーの方に? 焼ビーフンの特徴を踏まえつつ、恋に落ちるスピーディーな心情を上手に表現いただきました!
【佳作賞】
①「ビーフンに 忍ばせ炒めた ハート野菜」 ペンネーム:かえる L さん
<講評>
ケンカ中? 恋が始まったばかり……? お二人の関係が気になります。言葉では伝えにくいことってありますよね。どうか、この気持ち、届け! と祈るばかりです♡
②「ビーフンも 家事も育児も 夫婦シェア」 ペンネーム:KingKongoo さん
<講評>
時勢が反映されていますね……! 「ケンミン焼ビーフン」はお子さまから大人までどなたでも作っていただけること、具材をたくさん入れると1袋で2~3人前になるのでシェアしてお楽しみくださいね。
■「知らんけどビーフン川柳」部門
【大賞】「ビーフンは 主食とおかずの 二刀流」
ペンネーム:エックス さん
<講評>
主食かおかずか、未だに結論の出ない私たちの永遠のテーマを二刀流という時勢に沿ったワードで表現いただき、なんだかすごいスターになった気分で米(まい)上がっております。ありがとうございます!
【佳作賞】
①「推し麺は 妻はタンメン 俺ビーフン」
ペンネーム:KingKongoo さん
<講評>
奥さまは関東のご出身で、旦那さまは九州あるいは関西のご出身なのでしょうか……? やはり子どもの時から慣れ親しんだ味ってありますよね! 皆の推し麺について聞いてみたいですね。
②「これ多分 食べた気がする 給食で」 ペンネーム:まえみ さん
<講評>
よくお客さまに仰っていただきます……! 「給食で一番好きだったメニューは?」の話題には出てこないかもしれませんが、みなさん意外と学校給食でビーフンを食べたことをご記憶いただいています。
【社長特別賞】「変な汗 辛ビーフンの せいにする」 ペンネーム:たあ さん
(「恋するビーフン川柳」 部門)
<講評>
カップルで当店健民ダイニングでも人気の「ピリ辛汁ビーフン」のようなメニューをお食事中の一コマでしょうか。ちょっとバツの悪い話となってしまい「これ辛いねー」と乗り切ろうとされた冷や汗なのか、または、頬を赤らめるようなお話となり照れ隠しなのか。願わくは後者でありますことをお祈りしたいところですが、困られているシーンを鮮明にイメージすることができ、思わず吹いてしまいそうでした。個人的で大変恐縮ですが特別賞に選出させていただきました。
社長講評・所感
このたびは、「ビーフン川柳」にたくさんの作品を寄せていただき、誠にありがとうございました。作品を通じて、ビーフンの思い出がクスッと笑えるような人生の一コマとなっていることや、ビーフンが皆さまのご家庭で生活の一部となっていることを垣間見ることができました。
2006年に米という字にかけて制定されました、8月18日ビーフンの日を皆さまと盛り上げることができないかと思案した企画でございました。しかし、ビーフンをテーマに作品が集まるのかと少し不安なこともあり、よみ易いように今回は3部門のテーマを設けた次第でしたが、杞憂でございました。3部門それぞれで素敵な作品を、想定しておりました以上に応募いただき、誠にうれしく思っております。当初、表彰は大賞のみの設定でしたが、急遽、佳作賞を設けさせていただきました。
この中から選ばせていただくことは恐縮で困難なことでありました。大賞および佳作となられました皆さま、誠におめでとうございます。講評とは別に、素人ながら私からの感想と、表彰作品以外に、ご紹介したい作品を勝手ながら社長特別賞としてご紹介させていただきますことを、感謝のことばとかえさせていただきます。
佳作賞ならびに社長特別賞は、募集後のこととなり申し訳ございませんが、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
たくさんのご応募に重ねて感謝申し上げます。ありがとうございました。
「真夏のビーフン川柳」部門では、夏ということで暑さにまつわる作品を多くいただき、暑い日にビールとともにビーフンを食す情景が浮かび、夏にはビーフンが合う、食欲のないときでもビーフンなら食べられる、暑いキッチンでもすばやく作れる、といったビーフンの立ち位置を発見することができました。その中で、お子さまにとっては楽しい夏休みですが、ご家庭では給食のない夏休み期間中の昼食のレパートリーに試行錯誤される日常が浮き彫りになりました。冷蔵庫の余り物でもサッと作れて、野菜も摂れて、体にもやさしい一品として、ビーフンが皆さまの生活に役立っておりますことを夏のテーマとして楽しませていただきました。
「恋するビーフン川柳」部門では、ビーフンの記憶がご夫婦やカップルの甘い思い出になられていることと、作者やお子さまが初めてビーフンを食した体験を通してビーフンを好きになっていただいたという、大きく2つのテーマ性がありました。想いの太さとビーフンの細さ、恋のからまりとビーフンがからまる様子、焼きと妬きをかけられるなど、ビーフンを揶揄するお話に甘酸っぱさを感じ、ビーフンを前にするたびに思い出される皆さまのお姿を想像することができました。また、お米のめんでアレルギーの心配が少なく、食塩や油なども入っていないビーフンはお子さまにも安心して食べていただけるめんだと思っておりますが、お子さまがめん料理を初めて食べる体験や、ビーフンと一緒なら野菜を食べられるなど、こちらもビーフンのお役立ちの側面を感じることができました。
「知らんけどビーフン川柳」部門では、ビーフンの知名度がまだまだ高くありませんので、確証はないけれどそうなのではないか、ビーフンを知っている作者とよく知らない方との対話などを、面白おかしくよんでいただきました。“お米でできている?” 、“カロリーが低い?” 、“どこかで食べた記憶”といったお話の中で、やはり一番多かったのは、ビーフンは主食なのかおかずなのか論争でした。大谷選手の大活躍とともに「二刀流」という表現でまとめていただいた作品が大賞となりました。皆さまの疑問が、今後私たちが認知拡大のために努力するポイントであることをあらためて認識いたしました。
ケンミン食品とは
1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサー。J2リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。
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