今年採れた梅を一番美味しいタイミングで。香り味わう天然梅酒「mume」が新酒になって販売再開

~日々頑張る自分へのご褒美に感動の香りを~

リカー・イノベーション株式会社（本社：東京都足立区、代表取締役：荻原恭朗）は、弊社が運営するお酒のオンラインストア「KURAND（クランド）」にて、梅の収穫年度切り替えの関係で、2021年9月24日（金）より販売を一時休止していた、香り味わう天然梅酒「mume（むめ）」の販売を2021年10月12日（火）から再開します。（ https://products.kurand.jp/mume/ ）

• 今年採れた完熟梅を一番美味しいタイミングで

「mume」は、初夏に実った梅を完熟するまでゆっくりと時間をかけて熟成させ、一番美味しいタイミングの完熟梅を冷凍し、特殊な製法により梅の果実本来のフルーティーな香りを抽出してつくられています。毎年収穫される梅は、その年により個性があります。今年の一番美味しいタイミングの完熟梅の香りを味わっていただきたいからこそ、梅の収穫年度の切り替え調整を行うために2021年9月24日（金）より販売を一時休止するという判断を取りました。約1ヶ月の販売休止期間を経て、10月12日（火）の販売開始より、今年収穫された完熟梅が使用された「mume」に切り替わります。今年の梅の個性を感じながら、ゆっくりとお楽しみください。

• 収穫年度ごとに変化する梅の個性

ワインがその年の葡萄の出来によって味わいが左右するのと同様に、梅酒もその年の梅の個性が味わいに影響します。梅は気温変化や雨量によって味わいが左右されやすく、毎年少しずつ違った味わいになります。「mume」をつくる中野BCがある和歌山県は、一年間を通じて気温の変化が少なく、温暖な気候に恵まれているのに加え、雨量が多く日照時間も長いことから梅の栽培に適していると言われていて、梅の生産量も日本一です。

＜中野BC 梅の仕入れ担当者様のコメント＞
今年は開花時期の天候が安定したこと、ミツバチによる受粉もうまくいったことなど、開花条件がとても良かったことから、着果数は昨年比より多く、過去10年平均比よりも多くなっています。その後の気温も順調で、雨も適時に適量降ったため実の肥大も順調であり、さらに「いい梅」に育ちました。完熟させた梅は香りも芳醇です。

• 香り味わう天然梅酒「mume」とは

日本初の新製法から生まれた　香り味わう天然梅酒
香り味わう天然梅酒「mume」は、日本初の新製法「氷室選択的抽出製法」という、特許出願中の製法で造られた新感覚の”透明”な梅酒です。本物の旬の梅が持つフルーティーで上品な香りを抽出するというこの製法は、今まで難しいと言われてきた”完熟梅”を使用する、非常に特殊な技術のため、大量生産が難しく、一度に造ることの出来る量が限られているため、毎週火曜日、金曜日の週2回、20:00から数量限定で販売しています。梅畑を初めて歩いた時に感じた”まるでもものような香り”をもっと多くの人に伝えたいという想いから開発された、ありそうでなかった、全く新しい「旬の梅を閉じこめたお酒」です。
（PRTIMES STORY #開発の裏側：https://prtimes.jp/story/detail/qb6eXGiMGLr）

• 香り味わう天然梅酒「mume」について

＜商品詳細＞
◯商品名：香り味わう天然梅酒「mume」
◯アルコール度数： 10%
◯内容量： 500ml
◯販売価格： 2,200円（税込）
◯製造場：中野 BC株式会社（和歌山県）
◯販売再開：2021年10月12日（火）20:00
◯詳細URL：https://products.kurand.jp/mume/

＜公式SNS＞
・公式Instagram　https://www.instagram.com/mume_info/
・公式Twitter　https://twitter.com/mume_info
・公式LINE　https://lin.ee/EpHk33w

• 「KURAND」について

KURANDは、お酒と出会う楽しさを提供する、お酒のオンラインストアです。「すてきなお酒との出会いが次々に。」をコンセプトに、全国各地の小さな酒蔵がこだわり抜いて造る、ここでしか出会えない日本酒をはじめ、梅酒や果実酒、クラフトビールやワインなどをオンラインストアで販売しています。

＜KURAND＞　https://kurand.jp