UPSIDER、AI技術を活用した新たな法人カード「PRESIDENT CARD」を提供開始 – JALとの提携により、ポイントをJALマイルに交換可能

挑戦を続ける経営者を支援するために生まれた法人カード

株式会社UPSIDER

AIを活用した次世代法人カード「UPSIDER」を提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城 徹・水野 智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、経営者を強力に支援する新たな法人カード「PRESIDENT CARD(プレジデント カード)」を新規事業としてリリースいたします。PRESIDENT CARDは、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、以下 JAL)との提携により提供を開始し、PRESIDENT CARDの利用金額に応じて還元されたポイントはJALマイルに上限無制限にて交換することが可能です。

PRESIDENT CARDには、従来、法人カード「UPSIDER」で培った独自のAI与信モデル、AIによる経費処理などの業務効率化機能を経営者向けに進化させて搭載いたします。さらに、今後は法人カード「UPSIDER」にはないAIを活用した秘書サービスなど、経営者のあらゆるニーズに応えるためのサービスを提供していく予定です。

当社は、法人カード「UPSIDER」では十分に解決できていなかった経営者の課題を解決する新たな法人カード「PRESIDENT CARD」の提供を通し、今後も「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」のミッション実現を推進してまいります。

※2025年2月現在、本サービスのご利用には招待コードが必要となります。詳しくはお問い合わせ先までご連絡ください。

PRESIDENT CARD リリースの背景

当社は、2020年9月に法人カード「UPSIDER」(以下、UPSIDER)をリリースし、以降、独自開発したAIによる与信モデルや、業務を効率化するAIによる機能を強みに、多くの企業の成長を資金面からサポートしてまいりました。UPSIDERによる累計決済額は4,500億円を超えています(2024年9月時点)。

今回リリースするPRESIDENT CARDは、AI技術を強みとする従来のUPSIDERの与信モデルや業務効率化のための機能をさらに発展させ、挑戦を続ける経営者が快適に日常を営むための体験を提供します。


PRESIDENT CARDの特長について

挑戦を続ける経営者のパートナーを目指すPRESIDENT CARDは、以下の特長を有しています。

<貯めたポイントをJALマイルに交換可能>

JALとの提携によりリリースするPRESIDENT CARDでは、PRESIDENT CARDの利用金額に応じて還元されたポイントはJALマイルに交換することが可能です。

  • ポイント還元率:1.0% ※一部利用先を除く

  • マイル交換条件:2ポイントごとに1マイルへ交換可能

  • マイル交換上限:無制限

  • 追加発行手数料:無料

※ポイントはAmazonのギフト券などにも交換することが可能です

<UPSIDERのAI与信モデルをアップグレード>

従来から高い評価をいただいているUPSIDERの与信モデルを、経営者のニーズに合わせてカスタマイズ。企業のステージやリスク許容度に応じた柔軟かつ迅速な与信枠を提供します。

<AIと人による秘書サービス(提供予定)によるトータルサポート>

今後、ビジネスからプライベートまで境界線なく駆け回る経営者を支えるため、出張手配や会食の予約、スケジュール管理などをAIと人の両方でサポートするサービスなど、経営者の日常を支えるサービスを順次拡充予定です。


PRESIDENT CARDリリースへの思い

株式会社UPSIDER PRESIDENT CARD事業責任者 / 近藤 万葉

私はこれまで、法人カード「UPSIDER」の営業チーム責任者として、多くの経営者の方々と直接お話しする機会に恵まれました。そこで目の当たりにしたのは、走り続ける挑戦者としての姿でした。

「そんな経営者の方々を、一枚のカードでトータルに支えられないか」――その想いから誕生したのが「PRESIDENT CARD」です。これは、法人カード「UPSIDER」で培ってきたAI技術による与信モデルや業務機能の強みを活かしつつ、アナログな情報を基にしたきめ細やかな人的サポートを融合させるものです。挑戦を続ける経営者のあらゆる課題に寄り添い、ともに歩む世界を切り拓いていきます。

また、当社のAI技術の強みやミッションに共感いただき、今回提携させていただいたJALの皆様には、心より感謝申し上げます。

JALマイルへのポイント交換を皮切りに、今後はAI技術を活用した秘書サービスなどの展開も視野に入れています。挑戦を続ける経営者の皆様に、より幅広い支援を提供できる未来を目指してまいります。


株式会社UPSIDERについて

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カード「UPSIDER」を提供しており、累計決済額は4,500億円を突破しております(2024年9月時点)。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能です。また、2023年9月には新たにAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」 をリリース。SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールと連携し、ほぼ全てのカード関連業務をAIと人が自動化します。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。

当社が提供するサービスについて

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、株式会社クレディセゾンと共同で運営しており、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。

さらに、 グロースステージ以降のベンチャー企業に対する融資を進めていくための子会社「株式会社UPSIDER Capital」を2023年5月に設立。2023年11月には、株式会社みずほフィナンシャルグループとの合弁事業として、UPSIDER Capitalを運営会社とするスタートアップ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」の運営を発表しました。総額100億円となった第一弾ファンドでは、グロースステージのスタートアップ向けに、これまでにないデット調達環境を提供します。

当社は、『成長企業を支援する法人カード「UPSIDER」を提供する会社』から、『世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する、AI化された総合金融機関』へと進化してまいります。

日本航空株式会社について

日本航空は、1951年に設立されました。oneworld®アライアンスのメンバーであり、2024年3月時点で227機の航空機を所有し、提携パートナーとともに世界66カ国・384空港へのネットワークを提供しています。(*)Skytrax社の”5-Star Airline”、北米を拠点とする航空非営利団体 APEXの”World Class”にも認定され、世界で最も定時性の優れたエアラインの一つです。日本航空は「世界一愛されるエアライン」を目指し、お客さまに最高レベルの安全とサービス品質を提供します。詳細はWebサイトをご覧ください。 http://www.jal.com/ja (*)グループ航空会社を含むネットワークを記載しています。

株式会社UPSIDER

株式会社UPSIDER

・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:https://corp.up-sider.com/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:14,293百万円(資本準備金等含む) ※グループ連結
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証登録番号 IS 799150

本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、 pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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会社概要

株式会社UPSIDER

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URL
https://corp.up-sider.com/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木7丁目15−7 新六本木ビル
電話番号
-
代表者名
宮城徹・水野智規
上場
未上場
資本金
87億9400万円
設立
2018年05月