ブルガリ ホテルズ & リゾーツ・東京レストラン初めてのフォト料理本『LA CUCINA DI LUCA FANTIN』を出版
それぞれの料理のインスピレーションの源を紹介
ASSOULINE社より出版された本書には、在日7年目を迎えるエグゼクティブシェフ ルカ・ファンティンが、日本の食材のみを使い、四季をテーマにした料理32品のレシピと、それぞれの料理のインスピレーションの源がまとめられています。秋から始まったファンティンの日本国内での食材探求の旅は春まで続き、四季の移ろいが感じられる各地の風景を通して、その土地の季節の恵みに目を向け、それを用いた季節の料理を創り出し、そこに独自の手法を加えてそれぞれの季節の恵を讃えています。2年もの歳月をかけて製作された本書は、日本や日本の食材へのリスペクトを込めた、これまでのファンティンの料理の集大成と言えるでしょう。
エグゼクティブシェフ ルカ・ファンティン
左より中村孝則氏、ルカ・ファンティン、アンドレア・ペトリーニ氏、シルヴィオ・ウルシーニ
『LA CUCINA DI LUCA FANTIN』は、日本語・英語で出版され、全世界のブルガリ ホテルズ & リゾーツのホテル、ASSOULINEの書店、世界主要都市の有名書店、ブルガリのオンラインショップなどで購入することができます。
『LA CUCINA DI LUCA FANTIN』
序文 シルヴィオ・ウルシーニ
前書き 中村孝則
イントロダクション アンドレア・ペトリーニ
テキストおよびレシピ ルカ・ファンティン
写真 アンドレア・ファザーリ、池尻貴重
サイズ 10.5x15インチ-27x38cm
画像 90点
仕様 ハードカバー、スリップケース
ISBN 9781614285243
価格 ¥15,000(税抜)
エグゼクティブシェフ ルカ・ファンティン
(Luca Fantin)
伊トレヴィーゾのホテル・料理専門学校を2000年に卒業後、イタリア内外の最も著名なレストランで修行を積んだ後、スペインのミシュラン二つ星レストラン「アケラッレ」と「ムガリッツ」でのメイン料理担当を経て、2006年にはローマで唯一ミシュラン三ツ星を獲得しているハインツ・ベック氏の名店、ラ・ペルゴラの副料理長に就任。2009年11月にブルガリ銀座タワー内「イル・リストランテ」のエグゼクティブシェフに就任し、2011年からはミシュラン一つ星を保持しています。2014年11月には、イタリア料理のガイドブック「イデンティタ・ゴローゼ(Identita’ Golose) 2015」より「最優秀シェフ賞」を受賞いたしました。
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